議事録
いわて文化支援ネットワーク 会議 議事録


いわて文化支援ネットワーク4月会議議事録
日 時:平成30年4月25日(水)10:00〜
いわて文化支援ネットワーク4月会議議事録
日 時:平成30年4月25日(水)10:00〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:7名 坂田・長内・寺崎 [事務局]菊池・小笠原・中山・藤原(敬称略)
【議題1】いわて文化振興プロジェクト(真如苑)平成29年度収支決算報告(担当:小笠原)
<内容>
収支経理表(別添)を参照。
【議題2】コーディネート相談について(担当:藤原)
<内容>
洋野町立宿戸中学校のむかいやち先生からのご相談。
5/29・30に盛岡市内にて宿泊研修を予定している。
30日に演劇の鑑賞や体験(WS等)のプログラムを組みたい。(参加人数:中学2年生21名)
来年総合文化祭で発表があり、先生は音楽(合唱等)よりは演劇がよいかなと考えているとのこと。
<対応等>
観劇は難しいがWSならできる。
町家・浜藤ホールで90分程度の初心者向けWSを行うのはどうかという案がまとまった。
時間・経費を考慮していただいた上で先方に提案することになった。
【議題3】平成30年度NPO等による復興支援事業補助金について(担当:小笠原)
<内容>
・応募締切:5/14(月)17時
・5月下旬頃プレゼン審査開催予定
【昨年度からの変更点】
・審査基準に「持続可能性」が追加
・「応募事業の概要」書類に新規項目が追加
・提出書類に「応募事業のロジックモデル」が追加
<対応等>
次回IBSN会議(5月8日15:30〜)で応募事業案・収支予算案を確認する。
■寄付金受付状況 (H30.4.25現在)
斎藤陽子 様 10,000円
■現在までの寄付金累計(H30.4.25現在)10,420,739円


いわて文化支援ネットワーク4月会議議事録
日 時:平成30年4月4日(水)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク4月会議議事録
日 時:平成30年4月4日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:7名 坂田・長内・寺崎 [事務局]菊池・小笠原・中山・藤原(敬称略)
【議題1】3.11いわて文化復興支援フォーラムについて(報告)(担当:藤原)
<内容>
3月11日(日)開催。
入場者数:76名。
<対応等>
すべてのフォーラム掲載記事をストックする。
開催記録を充実させたい。
【議題2】沿岸での市民協働型アート教室・展示発表の支援について(報告)(担当:藤原)
<内容>
3月27日(火)開催。
参加者数:10名。
<対応等>
地元の絵画教室を会場としたことで、宮古への美術の定着につながる事業となった。
絵画教室を宮古における美術発信の拠点とし、様々な展開が今後期待できる。
【議題3】提言書の発行について(進捗)(担当:藤原)
<内容>
校正中。
4月中旬には完成・送付予定。
<対応等>
ディスカッション部分をすみやかに編集し、理事長に確認していただく。
4月完成・送付を目指す。
【議題4】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施(聞き取り調査)について(報告)(担当:坂田)
<内容>
・西和賀町民劇場(3/21)
・北上市民劇場(3/26)
・二戸市民文士劇(3/27)
・みやこ市民劇(3/22)
計4か所のヒアリング調査を理事長が行った。
<対応等>
各市民劇で見つかった問題点・課題点をどう解消するか、今後いわて文化支援ネットワークでも考えていかなければならない。
【議題5】平成29年度NPO等復興支援事業補助金にかかる事業実績について(担当:小笠原)
<内容>
・3/23(金)、成果報告会にてプレゼンテーションを実施。
・3/29(木)、完了確認を受験。
・3/31(土)、事業終了。県への報告内容等については別添のとおり。
■寄付金受付状況 (H30.4.4現在)
■現在までの寄付金累計(H30.4.4現在)10,410,739円


いわて文化支援ネットワーク3月会議議事録
日 時:平成30年3月6日(金)13:00〜
いわて文化支援ネットワーク3月会議議事録
日 時:平成30年3月6日(火)13:00〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:8名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・中山・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・藤原・村岡)
<内容>
提言書への掲載・フォーラムでの結果報告、ともに準備中。
<対応等>
提言書掲載の際、集計結果について簡単な分析コメントを挿入したい。
【議題2】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
2/28歌集完成。700部届く。
入賞者55名には3部ずつ郵送済。
今後の配布先は以下の通り。
フォーラム来場者80名(予定)に1部ずつ配布。
県内図書館・高校大学の図書室・文芸団体・法人関係者などに1部ずつ郵送。
<対応等>
フォーラム会場で一冊200円で販売する。売り上げは、県内の文化支援活動資金とする。
フォーラム終了後も風のスタジオにて販売は続行。
歌集販売の周知を図りたい。
【議題3】宮古市民劇について(報告)(担当:菊池)
<内容>
来場者数は2月11日751名、12日908名、合計1659名
<対応等>
「これからも継続してほしい」という声が多数聞かれた。毎年は難しいが隔年に一度のペースで開催したい。
しかし市民劇参加者からは「上からの指示が遅い」などの意見もあり、今後の見直しも必要である。
【議題4】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(進捗)(担当:長内・藤原)
<内容>
「おさかな絵画展」2/3〜開催中。
1日数人の来場者あり。
2/11小林氏と後期WS(3/27)についての打ち合わせを行った。当日の流れ・準備しておくものなど、諸々詳細が決定。
当日に向けて準備中。現在申込者は9名。
<対応等>
参加者募集の周知を図る。
【議題5】3.11いわて文化復興支援フォーラムについて(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
2/16フォーラムチラシ完成。県内市内各所・理事会員などに配布。
現在参加予約者は58名(関係者含む)。
2/26短歌朗詠劇初稽古。
次回は3/8に実施予定。
<対応等>
進行台本の修正点を整理し、当日の流れをあらためて組み直す。
あと数日で本番なので、準備に漏れがないか要確認。
引き続き、参加予約を増やすため周知を図る。
【議題6】提言書の発行について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
「現地の声」を
・佐藤葉子様(ジュニアアンサンブルみやこ)
・八重嶋勲様(震災詩歌)
・小林健司様(美術WS)
・佐々木芳江様(みやこ市民劇)
に依頼。原稿は4人全員から届いている。各事業の活動報告など他の原稿も揃ったら印刷会社へ提出する。
<対応等>
みやこ市民劇参加者・来場者アンケートの集計結果も掲載する。
まだ揃っていない原稿はすみやかに完成へと急ぎたい。
■寄付金受付状況 (H30.3.6現在)
■現在までの寄付金累計(H30.3.6現在)10,410,739円

いわて文化支援ネットワーク2月会議議事録
日 時:平成30年2月2日(金)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク2月会議議事録
日 時:平成30年2月2日(金)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:6名 長内 [事務局]菊池・小笠原・中山・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・藤原・村岡)
<内容>
すべての集計結果をパーセント表示に統一したグラフを作成。坂田理事長が結果を分析中。
<対応等>
IBSN会議参加者へ集計結果を配布。各自結果を確認する。
提言書への掲載・フォーラムでの発表に関して理事長と相談し詳細を決定する。
【議題2】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
1月11日付で当法人HP上に選考結果を発表。マスコミ各社にも結果を送付。
歌集制作は初校確認を終え、第二校は2/2に届く予定。尚、挿絵についても2/2までに届く予定。
<対応等>
引き続き歌集制作。2月中の完成を目指す。
歌集の配布先・配布部数についても並行して計画する。
【議題3】宮古市民劇について(進捗)(担当:菊池)
<内容>
2/3〜仕込み。
チケット販売数は、11日 約250枚、12日 約200枚。
協賛団体など関係者をご招待予定。(1日あたり200枚程度)
<対応等>
本番まであと一週間。新聞への記事掲載、SNSでの情報発信に努めて集客につなげたい。
【議題4】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(進捗)(担当:長内・藤原)
<内容>
2月3日より講師の小林氏のアトリエにて「おさかな絵画展」と題して前期制作作品を展示する。
後期美術WS(3/27開催)参加者募集チラシと絵画展チラシを宮古各所に配布した。
<対応等>
2/11に絵画展示視察予定。(藤原)
その際に小林氏と後期WSについての打ち合わせをおこない、詳細を固める。
定員20人になるまで宮古市広報への掲載やSNSでの情報発信に努めたい。
【議題5】3.11いわて文化復興支援フォーラムについて(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
フォーラム概要、進行案は別紙参照。
朗詠劇出演者は、二階堂芳子さん(司会も兼任)、鐙浩史さん、山井真帆さん、永井志穂さん、鈴木牧子さん(ピアノ演奏)に決定。
ディスカッションゲストは、佐東範一さん(三陸国際芸術祭プロデューサー)、溝口昭彦さん(美術家・岩大准教授)、こむろこうじさん(劇作家)に決定。
<対応等>
進行案は要検討。当日の流れを詳細に詰める。
朗詠劇台本は理事長が2月下旬稽古初日前までに完成させる予定。
2/26〜朗詠劇稽古開始。
【議題6】提言書の発行について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
「現地の声」を執筆していただく方を検討中。
各事業に深く関わっていただいた方々に依頼したいと考えている。
<対応等>
アンケート集計結果を掲載するため例年よりも提言書のページ数が増える。
「現地の声」の原稿を減らすなどページ構成をあらためて考えたい。
「現地の声」執筆者については理事長と相談し決定後すみやかに依頼する。
2月中にはすべての原稿を完成させたい。
■寄付金受付状況 (H30.2.2現在)
2円  決算利息
■現在までの寄付金累計(H30.2.2現在)10,410,739円

いわて文化支援ネットワーク1月会議議事録
日 時:平成30年1月10日(水)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク1月会議議事録
日 時:平成30年1月10日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:8名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・中山・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・藤原・村岡)
<内容>
1/5にアンケート集計結果を坂田理事長へ渡し、現在理事長が内容を確認中。
<対応等>
集計結果のグラフをすべてパーセントに統一したものを改めて作成する。
【議題2】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
12月8日で募集を締め切り、計98編(最年長98歳、最年少15歳)が寄せられた。
12月19日に選考会が行われ、入賞作品が決定。
1/4に印刷会社と打ち合わせをし、歌集制作中。
<対応等>
歌集印刷部数は700部に決定。
選考結果は1月11日付で当法人HP上に発表、マスコミ各社にも送付予定。
【議題3】子ども演劇交流事業(報告)(担当:菊池)
<内容>
12月24日こども劇団みやこデイジーのメンバー13名が二戸演劇協会 雲人アイキッズ公演「銀河鉄道の夜」を二戸市民文化会館にて観劇。カーテンコールで歌の共演をさせていただいた。(貸切バス代95,148円)
【議題4】宮古市民劇について(進捗)(担当:菊池)
<内容>
チラシ配布中。
プレイガイドチケット販売状況(1/5現在)
11日23枚、12日6枚
<対応等>
引き続き宣伝活動を続け、チケット販売を促進する。
【議題5】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(進捗)(担当:長内・藤原)
<内容>
1月5日、6日、田老公民館にて美術ワークショップ(前期)を開催。
参加者は、25名(5日)、14名(6日)。
子どもたちは魚に触れあいながら画用紙に絵を描き、たくさんの個性あふれる絵画作品が完成した。
完成した作品は2月、3月の土日に講師の小林氏のアトリエにて展示予定。
<対応等>
次回3月27日のワークショップに向けて準備を進める。
【議題6】3.11フォーラムについて(担当:藤原・村岡)
<内容>
坂田理事長が朗詠劇台本を作成中。
フォーラムのゲストは検討中。
<対応等>
朗詠劇出演者は2名が快諾。
ほか4名はお返事待ち。
ディスカッションのゲスト候補者が決定。
1月中に打診・決定、それを踏まえてのチラシ作成・配布まで行う予定である。
■寄付金受付状況 (H30.1.10現在)
50,000円 小田原音楽連盟 様  寄付金H29.12.6振込
■現在までの寄付金累計(H30.1.10現在)10,410,739円

いわて文化支援ネットワーク12月会議議事録
日 時:平成29年12月6日(水)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク12月会議議事録
日 時:平成29年12月6日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:9名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・中山・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・藤原・村岡)
<内容>
第九を中心とした20ヶ所に追加送付。
合計134ヶ所に送付した結果、現在までに73件の回答があった。(内訳::都道府県34件、市民劇9件、オペラ5件、ミュージカル・演劇13件、第九11件、タップダンス1件)
現在、アンケート結果の集計を行っている。
<対応等>
まだ回答が返ってきていない団体には電話をしてお伺いを立ててみる。
12月中には集計を完了させ、そこから読み取れる傾向などをまとめたい。
【議題2】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
募集期間を12月8日まで延長。
12月6日現在の応募作品数は94編。
審査会を12月19日14:00〜風のアトリエにて開催することに決定。
審査会までに上位20編と特に推したい作品を選んできていただくこととなった。
<対応等>
予想以上に応募数が多くなったため、審査員の負担が大きくなることが懸念される。そのための対処を考えねばならない。
【議題3】宮古市民劇について(進捗)(担当:菊池)
<内容>
11月18日、結団式及び配役発表。
12月中旬チケット発売を目指してチラシ作成中。
オーケストラメンバーが決定。合唱団については検討中。
<対応等>
演劇づくりが初めての参加者が多いため、「舞台図だけでは分かりにくいから模型を作成してほしい」との声があがっている。
そのため、模型の制作を検討中。
【議題4】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(進捗)(担当:長内・藤原)
<内容>
企画・予算を決定。
参加募集チラシを宮古市内小中学校や公民館・図書館などの施設に送付した。
申し込み〆切は12月27日。
<対応等>
募集周知の呼びかけを引き続き行う。
【議題5】震災文学の演劇化のための戯曲作品作り(担当:菊池)
<内容>
作品を『宮澤賢治アンソロジー「銀河の彼方へ…」(仮)』として平成31年3月下旬に盛岡と二戸(又は久慈)にて公演予定。
<対応等>
12月13日に演出の大谷氏と打ち合わせを行い、公演の方向性を確認する。
小規模のホールなどでも容易に上演できるシンプルかつ移動可能な舞台にしたい。
親子で楽しめる演劇を目指す。
【議題6】3.11フォーラムについて(担当:藤原・村岡)
<内容>
短歌朗詠劇・ディスカッション ともに内容を検討中。
<対応等>
短歌朗詠劇については、審査結果が出次第、詳細を詰める。
ディスカッションについては、男女どちらかに偏らないようにゲストを決めたい。
来月のIBSN会議までに、フォーラムについての企画を決定する。
■寄付金受付状況 (H29.12.06現在)
■現在までの寄付金累計(H29.12.06現在)10,360,739円

いわて文化支援ネットワーク11月会議議事録
日 時:平成29年11月1日(水)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク11月会議議事録
日 時:平成29年11月1日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:8名 坂田・長内・寺崎 [事務局]菊池・小笠原・中山・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】「こども劇団みやこデイジー」活動について(報告)(担当:菊池)
<内容>
10月15日公演実施。来場者168名(大人123名、子供45名)うち、有料入場者103名
今後は市民劇に向け、出演者として稽古に参加。
12月24日(日)二戸子ども劇団アイキッズとの交流事業としてアイキッズの公演を観劇、交流予定。
<対応等>
当日券で観劇される方が思いのほか多かったため、次回からは前売と当日のチケット価格に差をつけたい。
来年度の演技指導は八木絵里さん(劇団ゼミナール所属)に依頼することで決定。
【議題2】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・藤原・村岡)
<内容>
アンケート(坂田理事長作成)が完成。
各都道府県庁文化振興課と市民参加劇団体(オペラ・ミュージカル・合唱含む)、合計114か所に送付した。
アンケート提出締め切りは、11/24(金)。11月下旬〜12月に集計予定。
<対応等>
送付先が少ないので第九を中心に再び調べなおすことにした。
アンケート調査の精度を高めるためにも送付先を追加したい。
【議題3】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
11/1現在の応募数は15通。
引き続き広報活動を行い、周知徹底に努めている。
応募締め切りは11/30(木)。
<対応等>
フォーラムのゲストについて、美術1名、音楽1名の候補者が決定。演劇はまだ未定だが、市民劇アンケート調査の内容によって決定したい。3分野の候補者が決定次第、打診する。
【議題4】宮古市民劇について(進捗)(担当:菊池)
<内容>
10月28日、事務局専門部会の第一回会議開催。今後の進行予定及び各専門部チーフ等が決定した。
10月27日、28日の稽古は本読みを半立ちで行った。11月11日に配役決定、団結式を予定。
<対応等>
衣装など二戸文士劇で使用したものをお借りする。二戸から衣装・メイクと殺陣の指導者をお呼びする予定。
宮古の参加者には香盤表の作り方をはじめとした演劇づくりの知識が不足しているため補う必要がある。
【議題5】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(進捗)(担当:長内・藤原)
<内容>
2018年1月5日、6日、3月21日(予定)に田老公民館にて子供を対象とした美術ワークショップを行う。講師は森吉健氏とコバヤシケンヂ子氏。
<対応等>
11月11日に宮古にてコバヤシケンヂ子氏・長内さん・藤原でワークショップについての打ち合わせを行う。
そこで企画の詳細を諸々詰めていきたい。
【議題6】震災文学の演劇化のための戯曲作品作り(担当:菊池)
<内容>
平成31年3月3日〜下旬、大谷賢治郎さんを演出として招き
岩手県内(盛岡・宮古など)にて公演を実施するとして助成金申請を検討している。
題材や内容について11月中に東京在住の岩手出身演劇関係者との意見交換を予定。
<対応等>
「岬のマヨイガ」(作・柏葉幸子)を舞台化する方向で考えている。
関係者は必読である。
■寄付金受付状況 (H29.11.01現在)
■現在までの寄付金累計(H29.11.01現在)10,360,739円

いわて文化支援ネットワーク10月会議議事録
日 時:平成29年10月4日(水)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク10月会議議事録
日 時:平成29年10月4日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:9名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・中山・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】「こども劇団みやこデイジー」活動について(進捗)(担当:菊池)
<内容>
2017/10/15の公演に向け稽古中。 有料チケット販売状況30〜40枚くらい。
<対応等>
演出の畠山さんが11月に岩手を離れるため、来年度からの後継者不在が問題である。
【議題2】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・藤原・村岡)
<内容>
アンケートを現在作成中。 10月中に回答者各位へ送付する予定。
<対応等>
岩手県内及び日本各地の市民劇、市民オペラ、市民ミュージカル、市民合唱団体の連絡先をリストアップし、速やかにアンケートを送付できるように準備する。全国140ヶ所位、県内18ヶ所位のピックアップを目指す。
【議題3】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
10/4現在で、応募が来たのは9通。
来年3月11日のフォーラムについて概要、プログラム等を検討中。
<対応等>
フォーラムのテーマは「文化芸術の市民参加とコミュニティ形成」。
美術・音楽・演劇のジャンルから各1人ずつ招き、ディスカッションを行う予定。
次回会議までに出演者の候補を数人挙げておきたい。
【議題4】宮古市民劇について(進捗)(担当:菊池)
<内容>
9/23こども劇団のメンバーも交え本読みワークショップを実施。会館スタッフに向け市民劇の成り立ちや進行を坂田さんがレクチャー。舞台監督は市民の参加者の方に担当していただくことになった。10月中旬までに台本を手直しし、10/20の稽古初日に配布する予定。
<対応等>
舞台監督(市民参加者)の仕事は会館スタッフがサポートしながら進めていく。
オーケストラの編成については宮古芸文協会長と寺崎氏の間で話し合い決定する。
【議題5】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(進捗)(担当:長内・藤原)
<内容>
コバヤシケンヂ子氏から紹介いただいた美術家の「森吉健」さんに講師をお願いする方向で決定した。
開催時期(冬休みと春休みの2度に分けた方がよいか)、開催場所(復興団地の集会所ないしはその周辺で行いたい)については検討中。
<対応等>
講師の森吉氏と連絡を取りながらアート教室開催に向けて準備を進めていく。
■寄付金受付状況 (H29.10.04現在)
■現在までの寄付金累計(H29.10.04現在)10,360,739円

いわて文化支援ネットワーク9月会議議事録
日 時:平成29年9月12日(金)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター 風のアトリエ
参加者:7名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】平成29年度NPO等による復興支援事業経理説明会について(担当:小笠原)
<内容>
8/30(水)アイーナにて開催、小笠原が出席。
<対応等> 年間スケジュールや提出書類などに昨年度からの変更点があるので、注意して事業を進めていきたい。 事業の進捗管理や経理書類の整理は、年度末にまとめて処理するのではなく、定期的に処理を行うように努める。
【議題2】「こども劇団みやこデイジー」活動について(進捗)(担当:菊池)
<内容> チラシ・ポスター印刷中。今週より配布開始予定。
<対応等> 稽古の様子やスタッフワークの進捗状況などの情報を宮古の現場と盛岡のIBSN本部の間で共有しておく必要がある。
【議題3】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・村岡・藤原)
<内容> アンケート送付先については、アンケート内容によって、検討する。
アンケートは、1999年の「地域創造」調査研究報告書を参考にして作成する予定。
<対応等> 会議参加者から、「『市民劇公演に対する市民の関わり方』についてアンケートをとり、各市民劇の市民の参加の仕方の違いを明確にする」などの意見があり、アンケート作成にあたって検討していきたい。
【議題4】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容> いわて震災短歌公募要項・チラシを県内施設・学校・報道関係・県内市町村広報担当など約2100枚を配布した。9/12現在で、応募が来たのは2通。応募作品について、選考委員の方々へどの様な形で見てもらうか検討する。
<対応等> 募集締め切り後の審査会では、全応募作品をワードに打ちこみ印刷したものを審査員の方々に読んでいただくこととなった。
【議題5】大船渡地域への音楽家派遣について(進捗)(担当:寺崎)
<内容> 岩手大学の船場先生と寺崎氏が面会し話し合いを行った。
今まで通りフェリス女学院大学の生徒に大船渡で演奏をしていただくことはやはり難しい状況にあるとのこと。
<対応等>
大船渡の中学生がなにを望んでいるのかを知り、現地のニーズを明確にする必要がある。
今後も船場先生と情報交換しながら連携して何ができるか相談していく。
【議題6】宮古市民劇について(進捗)(担当:菊池)
<内容> 8月20日第1回本読み開催。子ども劇団を除く出演希望・スタッフ希望者27名が参加。10月より稽古開始予定。 出演希望者に女性が多く、台本の配役の男女比と合わないため、道又氏に台本を再度修正していただくこととなった。
<対応等> プロデューサーをはじめとしたスタッフの人材不足が問題である。
誰がどんな役割を担うのか、などを9月14日の宮古定例会で確認する必要がある。
【議題7】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(進捗)(担当:長内・藤原)
<内容> 美術家の「森吉健」さんを講師に迎えたらどうかという提案がコバヤシケンヂ子氏からあった。森吉氏はコバヤシ氏の先生であるとのこと。
コバヤシ氏からはアート教室の企画案【タイトル「海で取れる魚介類を観察し描いてみよう」(仮)】の提案もあった。
<対応等> 協議の結果、森吉氏に講師をお願いする方向で決定した。
森吉氏と連絡を取り、詳細な日程などをこれから決めていきたい。
■現在までの寄付金累計(H29.9.12現在)10,360,739円


いわて文化支援ネットワーク8月会議議事録
日 時:平成29年8月10日(金)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:9名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・中山・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】「こども劇団みやこデイジー」活動について(進捗)(担当:菊池)
<内容>
8/10盛岡にて舞台打ち合わせ(長内、畠山、大原)
今後のスケジュール、予算については別添のとおり。
公演の入場料が大人500円(こども無料)に決定。
第1部の朗読はめんこいテレビのアナウンサー最大2名の派遣を内諾いただいた。(米澤さん、滝沢さんが候補) 茂市久美子さんの作品から検討中。
<対応等> 収支を合わせ費目を整理した新たな予算書を作成することとなった。
【議題2】「いわて文化振興プロジェクト」発会式について(報告)(担当:小笠原)
<内容> 7/29(土)実施、来場者数33名(法人役員6名、真如苑関係者13名、その他14名)。
パネル展示としていわてフィル合同クリニック&ジュニア指導及び体験講座等、長寿庵啄木ポスター、MACHIYART2017ポスターを展示し、多くの方々にご覧いただくことができた。
真如苑・太田様より「皆様のご協力のおかげで想定以上にいい発会式になり、ありがたく思っております」とメッセージを頂戴した。
【議題3】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗)(担当:坂田・藤原・村岡)
<内容>
アンケート送付先については、アンケート内容によって、検討する。
<対応等> 今のところ進展はなし。
アンケートが完成次第動き始める予定である。
【議題4】震災短歌の募集について(進捗)(担当:藤原・村岡)
<内容>
いわて震災短歌公募要項・チラシを作成後、いわてアートサポートセンターのホームページへ掲載した。その後、昨年の資料を参考にし、チラシを何部どこに送付するか検討する。
<対応等>
チラシ案に対し寺崎氏から「昨年度発行した詩集の表紙の画像を掲載した方がいいのではないか」という意見があり、検討することとなった。
【議題5】大船渡地域への音楽家派遣について(進捗)(担当:坂田)
<内容> 船場先生に連絡し、寺崎さんとの面会日程を調整中。
【議題6】陸前高田「うごく七夕まつり」実施に係る助成金交付のコーディネートについて(報告)(担当:小笠原)
<内容> うごく七夕まつりの街灯照明レンタルにかかる助成金を真如苑から助成いただけることとなり、8月7日の祭り当日、陸前高田市で贈呈式が行われた。(小笠原出席)
人口の減少や、かつてのコミュニティの崩壊などが原因で、まつり参加者は減少傾向にあるとのこと。盛岡や東京・関西方面からのボランティアで引手を賄っている組が多い。また、今後新たなコミュニティが出来上がっていく中で、まつりの在り方自体も変化していくのではないか(新たな組の成立、現在の組の消滅など)との声もあった。
<対応等>
経済面だけでなく実際的な人手の支援も必要である。
現地を訪れそこに住む人たちの話を直接聞くことではじめて見えてくるニーズがあるので、定期的に現地へ足を運び話を聞くことがやはり重要である。
【議題7】宮古市民劇について(進捗)(担当:坂田)
<内容>
脚本が完成し、8月20日に第一回本読みを行う予定。
10月末に配役を決定し、公演は来年2月に行う。
【議題8】寺崎氏から「文化芸術による新たなコミュニティ形成事業」の開催報告(担当:寺崎)
<内容>
田老のグリーンピアでキャラバンの公演が開催された。演奏曲のジャンルは多岐に渡り、満員となった客席は大いに盛り上がり好評を博した。
公演翌日はキャラバンの演奏家によるジュニア指導があり、交流のまとめとして子供たちによる演奏発表会をロビーで行った。
【議題9】大船渡市防災センターについて(担当:水野)
<内容>
大船渡市防災センター内にコミュニティホールが完成したが、指定管理の引き受け手がいない。管理のみならば可能だがコミュニティホールで文化事業も開催するとなるとなかなか先方から承諾を得られないとのこと。
<対応等> 大船渡も含めた沿岸地域の情報を数多く収集できるよう努力する。
■寄付金受付状況 (H29.8.10現在)
■現在までの寄付金累計(H29.8.10現在)10,360,739円※うち熊本地震文化支援募金66,588円

いわて文化支援ネットワーク7月会議議事録
日 時:平成29年7月21日(金)13:00〜

場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:9名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・工藤・藤原・村岡(敬称略)
【議題1】平成29年度NPO等による復興支援事業補助金について(報告) (担当:小笠原)
<内容> 正式な交付決定通知文書が7月中旬に到着。
前金払については、毎月10日までに所定様式にて請求のうえ、不備がなければ月末頃に支払われる。8月分より毎月請求予定。
なお、旅費予算削減を反映させ、収支予算書を再度作成した。沿岸での市民協働型アート教室指導者旅費については、東京から指導者を招いた場合の金額であるため、県内の指導者を派遣するならば多少削減できる。
【議題2】文化芸術による新たなコミュニティ形成事業 担当者について(報告) (担当:菊池)
<内容> 各事業の主な担当者が決定した。主に宮古関連は菊池、事務的な作業は村岡、実際に沿岸へ向かう業務は藤原が担当することとなった。
【議題3】「こども劇団みやこデイジー」活動について(進捗) (担当:菊池)
<内容> 台本(最終稿)は原作者の許可を得て完成した。
舞台装置は長内さんがプランを担当し、劇場スタッフや保護者が8月中旬〜9月にかけて製作する。衣装についても早々にプランを作り、8月には製作に入る予定。
<対応等> いつ何をするのかが明確ではないため、公演までの詳細なスケジュール表を作成し、次回IBSN会議にて配布することとした。
具体的な舞台製作に入る前に、演出の畠山さんと装置プランの長内さんの間で、演出意図や作品のテーマ、舞台のイメージなどの考えの共有をしておく必要がある。
【議題4】「いわて文化振興プロジェクト」にかかる式典について(進捗) (担当:工藤)
<内容> 7/12おでってと施設利用について打ち合わせを行い、駐車場の確保や仕込み時間等日程を具体的に決めた。 楽屋つくり、受付、ホール内での作業等の担当者もそれぞれ決定した。
<対応等>   横看板を設置することになり、印刷は町家で行うこととする。
パネル展示で、当初田老の小林氏に頼む予定だったが、9月開催予定のMACHIYART2017町家のアート動物園」の事前情報を展示することで進めている。真如苑さんの紹介時間20分の内、3分ほど頂き、子ども劇団の活動内容を写真と映像で紹介したい。 事前に、司会の盛合氏にはプログラムや出演する方々の肩書プロフィールを渡すこととした。
【議題5】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施について(進捗) (担当:坂田・藤原・村岡)
<内容> アンケート送付先については、岩手県内市民参加劇団体を対象とすることを検討中。他にアンケートの対象とできそうな団体等があればご教授願いたい。
<対応等> アンケートの送付先は、公立の文化ホールや沿岸に限らず全市町村そして、県内の第九を歌う会を対象とする。
【議題6】震災短歌の募集について (担当:村岡・藤原)
<内容> 公募要領等、今後どう進めて行くかの打ち合わせを開催することにした。開催日は平成29年7月25日(火)、風のアトリエに於いて13時から14時。参加者は、坂田理事長・審査員の八重嶋勲氏・吉田史子氏・池田克典氏・斎藤純氏。
<対応等> 打合せにて具体的な進め方などを検討し、その内容を次回会議にて報告することとした。
【議題7】大船渡地域への音楽家派遣について(報告および協議) (担当:坂田)
<内容> 斎藤純氏より、「岩手大学 船場ひさお氏から『大船渡の中学生に向けて、盛岡にいる音楽を学ぶ大学生が大船渡で演奏をする機会を定期的に作ることができないか』と相談を受けたので、是非いわてアートサポートセンター(いわて文化支援ネットワーク)で相談にのってほしい」と連絡があった。
<対応等> 現地のニーズが明確ではないので、具体的にどういう要望があるのかなどを確認するため、寺崎氏と船場先生の間で一度話し合いをもつべきである。追って日程調整のうえ、面会の機会を得ることとしたい。
【議題8】陸前高田「うごく七夕まつり」実施に係る相談 (担当:坂田)
<内容> 菅野健一氏より「陸前高田うごく七夕まつりの運行ルートが暗いので、真如苑さんに、バルーン照明の一部を助成頂けないか」と相談があった。坂田理事長が真如苑さんに相談したところ、バルーン照明20個(予算135,000円)の助成が決まり、照明を設置できることとなった。
<対応等> 8/7(月)のうごく七夕まつり当日は、当法人からも高田へ出向き、真如苑さん・菅野氏と面会する予定であること。詳細は別途協議。
【議題9】寺崎氏から「子どもアーティストのアウトリーチ育成と交流推進」事業の報告(担当:寺崎)
<内容> いわてフィルによるクリニック(6月17日、18日 田園ホール)、大阪交響楽団との合同ジュニア指導・楽器体験講座(6月29日〜7月1日 磯鶏幼稚園)の実施報告があった。
■寄付金受付状況 (H29.7.21現在)
■現在までの寄付金累計 (H29.7.21現在) 10,350,711円※うち熊本地震文化支援募金66,588円

いわて文化支援ネットワーク7月会議議事録
日 時:平成29年度7月5日(水)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク7月会議議事録
日 時:平成29年7月5日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:9名 坂田・長内・水野 [事務局]菊池・小笠原・工藤・中山・藤原・村岡
(敬称略)
【議題1】平成29年度NPO等による復興支援事業補助金について(担当:菊池)
<内容>
正式な内示あり。
申請予算総額5,761,838円(うち補助金5,180,000円)⇒査定後予算総額5,665,902円
(うち補助金5,099,000円)。 ※旅費予算が10%削減されたものであること。
6/1付けで事前着手届提出済。
職員採用:藤原瑞基さん(7/1〜。肴町事務所勤務)
<対応等> 
旅費予算削減を反映させた収支予算書を再作成の上、次回会議にて配布することとした。
【議題2】「こども劇団みやこデイジー」活動進捗(担当:菊池)
<内容>
公演日:10月15日(日)@中ホール 作品:茂市久美子作「ネコが手をかすレストラン」
脚本:佐々木芳江 演出:畠山泉 作曲・音響:岩澤美紀(いわさわみのり)
照明:須賀原丈二(すがわらじょうじ) 劇団員16名。
 現在、佐々木さんが作成した脚本(第2稿)を原作者にお渡しし、
内容を確認していただいている状態である。作曲も進めている。
歌唱とダンスの基礎練習として、丸岡千奈美さんと土岐美野さんに依頼。
8月26日、27日丸岡さんレッスン決定。土岐さんに対しては、未だ連絡が取れていない。
<対応等>
事業の全体スケジュールが見えないため、全体像がわかるような書類を作成する必要 がある。
【議題3】「いわて文化振興プロジェクト」にかかる式典について(担当:工藤)
<内容>
タイトルは「いわて文化振興プロジェクト」発会式とする。客席数は120席予定。
今週中に案内文を作成・発送し、参加を呼びかける。
司会は盛合直人氏(進行についてはお任せする)。タイムテーブルは、別紙の案のとお り。
響喜さんから音響の仕込み図が届いているので、追ってアクト・ディヴァイスさんあ てデータを送り、 情報を共有する。なお音響スタッフは当日アクト・ディヴァイスさんから1名派遣さ れるが、加えて、 ステージ要員、マイク設置等についてはおでってサポーターにお願いする。
当日の施設利用に関する具体的なことについては、7月12日(水)にプラザおでって担 当者と打ち合わせる。
なお、真如苑さんより「この助成金が活用される芸術家の作品の展示等はあるのか」 と問い合わせがあったため、 このことについて協議したい。
<対応等>
詩劇BGMは、朗読作品が決まりしだい選曲することとする。

作品展示については、おでって3階ロビーもしくはホールの両サイドに展示パネルを
設置し、
コバヤシケンヂ子さんもしくは教室の生徒の作品を展示することを検討する。
【議題4】ピアノ支援について(担当:坂田)
<内容>
前回会議で下記の通り連絡していたところだが、その後なにか情報があった場合は教 えていただきたい。
〜前回会議での連絡内容〜
田村ピアノ教室 田村尚子氏(陸前高田市)より相談あり。ピアノ教室の教え子のひと りが、
仮設住宅から転居することとなり、新たに自宅にピアノを設置したいと考えていると のことで、支援をしてくれる方を探しているとのこと。
支援可能な個人・団体がいればご教授願いたい。
<対応等>
現在、特別に情報はない。引き続き、情報を得られるよう努力する。
【議題5】陸前高田「うごく七夕まつり」実施にかかる相談について(担当:坂田)
<内容>
6月30日、菅野健一氏から「陸前高田うごく七夕まつりの運行ルートが暗いので、 真如苑さんに照明ライト代の一部を助成頂けないか」との相談があった。金額は概ね 15万円〜20万円。 <対応等>
坂田理事長が真如苑の太田氏へ連絡し、助成について相談することとした。
【議題6】震災短歌の募集について(担当:坂田)
<内容>
審査員は池田克典氏・斎藤純氏・八重嶋勲氏・吉田史子氏。
8〜9月頃から短歌募集を開始したいので、7月中に審査員の打ち合わせの場を設けた い。  なお、公募の方法については、吉田氏より「一首ずつ公募するよりも、五首単位と し、 それに題名を付けるという方法で募集したほうがよいのでは」と提案があった。
<対応等>
審査員に連絡をとり、日程調整をすることとした。
なお、この事業をはじめとする補助事業の各担当者については、事務局で協議のうえ 決定することとした。
【議題7】沿岸各地の市民参加型演劇・音楽調査研究にかかるアンケート調査の実施 について
<内容>
アンケート調査について、調査項目および送付先を協議したい。
<対応等>
調査項目については、7月中に坂田理事長が決定する。
送付先については、沿岸地域で市民活動を行っている団体等をリストアップする。
また、今後の聞き取り調査については、釜石市民劇場、おらほーる劇場などが考えら れ るが、他に調査できそうな団体等があれば情報提供をお願いしたい。
【議題8】沿岸での市民協同型アート教室・展示発表の支援について(担当:長内)
<内容>
6/28にコバヤシケンヂ子さんとアート教室の打ち合わせ及び宮古市田老・鍬ヶ崎の現 地視察を行った。 事業実施場所については、宮古市民文化会館の職員からも情報を得ながら候補を考え て いきたい。(現在、候補場所2箇所)
事業実施にかかる情報収集協力を引き続きコバヤシケンヂ子さんにお願いしているの で、今後も引き続きやりとりをしながら事業内容を固めていく予定。 また、開催場所については、田老地区だけではなく宮古市の他地区も視野に入れた い。
<対応等>
今後も引き続き情報を得ながら、事業内容を固めていく。
【議題9】陸前高田の市民会館について(報告) (担当:坂田)
<内容>
陸前高田市職員より「来る平成31年に市民会館と公民館の複合会館をオープンさせた いので、運営について相談したい」と連絡があった。 指定管理制度を採用したいが、指定管理ができるような団体が近くになく、また財源 の 問題もあり、悩ましいとの事。
7月20日に実際に現地に出向き、詳しい話を伺う予定。
■寄付金受付状況 (H29.7.5現在)
■現在までの寄付金累計 (H29.7.5現在) 10,350,711円※うち熊本地震文化支援募 金 66,588円


いわて文化支援ネットワーク6月会議議事録
日 時:平成29年度6月14日(水)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク6月会議議事録
日 時:平成28年度6月14日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・工藤・中山・村岡 (敬称略)
【議題1】平成29年度NPO等による復興支援事業補助金について(担当:菊池)
<内容>
6/1付、採択の通知あり。
現在、岩手県若者女性協働推進室にて交付金額等の査定中であり、正式な内示通知を待っている状態。内示通知到着後、職員雇用や事業実施に移るものである。
なお、契約前着手が可能かどうかを担当課あて問い合わせたところ、「契約前着手届は、内示日以降であれば提出可能である。ただし、着手日がいつになるかは現時点ではお答えできない」との返答を得た。
<対応等>
内示の通知が届き次第、速やかに報告のうえ、職員公募等の事務に移ることとする。
【議題2】ピアノ支援について
<内容>
田村ピアノ教室 田村尚子氏(陸前高田市)より相談あり。
ピアノ教室の教え子のひとりが、仮設住宅から転居することとなり、新たに自宅にピアノを設置したいと考えているとのことで、支援をしてくれる方を探しているとのこと。
支援可能な個人・団体がいればご教授願いたい。
<対応等>
支援が可能な団体・個人の情報を得た場合は、その旨すみやかに相互連絡のうえ、次回以降の会議にてあらためて協議することとした。
【議題3】「こども劇団みやこデイジー」活動進捗(担当:菊池)
<内容>
宮古市民文化会館の職員で協議した結果、公演作品が「ネコが手をかすレストラン」に決定した。(上演日時未定、演技指導は畠山泉氏)
脚本担当の佐々木芳江氏へ、6月3日、盛岡にて、坂田氏が戯曲の書き方の指導を行った。
音楽指導については、8月下旬〜9月中に2回程度丸岡千奈美氏にヴォイストレーニングに来ていただくよう依頼し承諾を得た。
なお、みやこデイジー団員は現在16名、うち男子2名。
<対応等>
可能であれば、前回の音楽指導者である金野侑氏にも丸岡氏のヴォイストレーニングを見学していただいたうえで、全体的な指導方針を確立したほうがよいのではないか。
【議題4】「いわて文化復興プロジェクト」にかかる式典について
<内容>
5月27日真如苑太田氏と打ち合わせ
坂田、水野、菊池、工藤が出席。
和楽器ユニット響の出演が可能かどうか調整することになり、日程は7月29日(土)15時〜17時となった。
名称は「いわて文化振興プロジェクト」に決定した。
<対応等>
当該事業の総括的担当者やその他スタッフの決定、チラシの作成や式典の内容等について、協議しなければならない事項が多々あるため、追って日程調整のうえ、再度内部打合せを行うこととした。
【議題5】おおつちバラエティーショーについて(報告:中山)
<内容>
かねて坂口奈央氏を経由し大槌町職員より相談いただいていた「おおつちバラエティーショー」が、下記日程で実施されることとなった。
日時:8/27(日)10時〜15時
場所:もりおか町家物語館 浜藤ホール・風の広場
【議題6】ジュニアアンサンブルみやこへの支援について(担当:寺崎)
<内容>
このたび新入団員が8人加わり、合計19名となったが、バイオリンケースが不足しているため、新入団員8名分のバイオリンケース購入について、支援金から寄付をお願いしたい。
また、弓の購入費用についても寄付をお願いできればと考えているが、これについての詳細は追ってお知らせする。
<対応等>
バイオリンケース購入費66,528円+振込手数料756円=67,284円を寄付することとした。
弓については詳細が判明しだい別途協議するものとする。
■寄付金受付状況 (H29.6.14現在) 257円 ※もりおか町家物語館募金箱より
■現在までの寄付金累計 (H29.6.14現在)10,350,711円※うち熊本地震文化支援募金66,588円

いわて文化支援ネットワーク5月会議議事録
日 時:平成29年度5月10日(金)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク5月会議議事録
日 時:平成28年度5月10日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・長内・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・中山・村岡 (敬称略)

【議題1】平成29年度NPO等による復興支援事業補助金について
<内容>
 「文化芸術による新たなコミュニティ形成事業」として応募を検討。(1)市民参加によるコミュニティ形成事業、(2)次世代育成によるコミュニティ形成事業、(3)美術を通じたコミュニティ形成事業、(4)言葉や文学を通じた思いを伝える活動、(5)文化による支援を啓発する活動、(6)その他コミュニティの隙間を埋める支援活動、(7)上記活動を支える活動 の7つを軸として事業展開予定。総事業費5,761,838円。

<対応等>
細部を精査のうえ、5月15日(月)までに岩手県若者女性協働推進室へ提出予定。
【議題2】宮古子ども劇団 進捗
<内容>
次回公演は、宮古市出身の作家 茂市久美子さんの作品の舞台化を検討。茂市さんより2作品が候補としてあげられた。(ネコが手をかすレストラン、ネコのジュピター)脚本は宮古市在住の佐々木よしえさんに依頼予定。作曲は宮古で音楽活動をしている女性にお願いすることを検討中。
5月20日に3回目のワークショップを開催。現在、参加予定者は9名。
<対応等>
作曲の候補者については、寺崎氏が後日直接お会いし、活動歴やスキル等について確認をする。
【議題3】いわて復興プロジェクトについて
<内容>
前回会議で議題となった式典について、7月29日(土)おでってホールを予約した。式典では、いわてフィルハーモニーの弦楽演奏および演劇(朗読劇等)などの上演を検討。
<対応等>
詳細は、5月27日の真如苑太田氏との打合せにて協議することとする。
■寄付金受付状況 (H29.5.1現在)
  
■現在までの寄付金累計 (H29.5.1現在)10,350,454円※うち熊本地震文化支援募金66,588円

いわて文化支援ネットワーク4月会議議事録
日 時:平成29年度4月28日(金)10:30〜

いわて文化支援ネットワーク4月会議議事録
日 時:平成29年4月28日(金)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・長内・水野 [事務局]菊池・小笠原・中山・工藤・村岡(敬称略)
【議題1】宮古子ども劇団第1回公演等の報告(担当:菊池)
<内容>
 3月26日(日)「モンスターホテルでおどりましょう」を宮古市民文化会館中ホールで上演、来場者数180名。稽古期間が3か月半と短かったが、保護者や周囲の方々の協力を得、無事成功させることができた。
29年度は4〜5月の間に3回程度ワークショップを実施予定。(1回目のワークショップには11名が参加した)2期生の公募については現在募集チラシを作成中であり、まもなく配布開始予定。
<対応等>
2期生公募については、広く情報提供をし、たくさんの子どもたちに参加してもらえるよう努力する。

【議題2】平成28年度NPO等による復興支援事業補助金についての報告 (担当:小笠原)
<内容>
岩手県若者女性協働推進室へ文書にて成果を報告した。
総事業費5,364,707円(当初予算5,657,200円、対比△292,493円)
補助金交付額4,827,000円(当初交付額5,091,000円、対比△264,000円)
5/2(火)午後より岩手県公会堂にて成果報告会が開催される。坂田・菊池・小笠原が参加予定。
<対応等>
成果報告会のプレゼンテーションデータを会議参加メンバーでチェックし、細部の調整を実施した。

【議題3】平成29年度NPO等による復興支援事業補助金について(担当:坂田)
<内容>
当該補助事業に、「文化芸術による新たなコミュニティ形成事業」として応募を検討する。
<対応等>
次回会議までに応募書類案を作成し、示すこととした。

【議題4】いわて文化復興プロジェクトにかかる式典及びお披露目会について(担当:菊池)
<内容>
真如苑より、平成29〜31年の3年間、1年あたり300万円の支援が決定しているところだが、真如苑の太田氏より、関係者が集まって式典を開催したい旨の提案があった。候補日は7月29日(土)もしくは31日(月)である。また、それについての打ち合わせを5月27日(土)10時より実施することとなった。
<対応等>
東京からの移動にかかる時間や、集客状況などを鑑み、7月29日(土)に盛岡で実施することで話を進めたい。プラザおでってのホールの空き状況を確認し、空いているようであれば仮予約をすることとした。
【議題5】坂口氏からの相談について(情報提供)(担当:菊池)
<内容>
坂口奈央氏の紹介で大槌町職員より「おおつちバラエティーショーの演劇を盛岡でも公演し、地域間の交流ができるイベントを考えている」と相談を受け、4月27日(木)、坂口氏および担当者と面会した。もりおか町家物語館の浜藤ホールで8月下旬に実施を検討しているとのことで、大槌の特産品などを広場で販売することも検討しているとのこと。
<対応等>
「文化芸術による新たなコミュニティ形成事業」として連携できる可能性がある。どういった支援をしていくかも含め、坂口氏と協議する必要がある。
■寄付金受付状況 (H29.4.28現在)
■現在までの寄付金累計 (H29.4.28現在)10,350,454円※うち熊本地震文化支援募金66,588円

いわて文化支援ネットワーク2月会議議事録
日 時:平成28年度2月10日(金)10:30〜

いわて文化支援ネットワーク2月会議議事録
日 時:平成28年度2月10日(金)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・長内・寺崎 [事務局]菊池・小笠原・淵澤・佐藤・中山(敬称
略)
【議題1】震災をテーマにした文学作品や演劇公演等の支援活動について(担当:淵 澤)
<内容>
 詩集「いわて震災詩歌」700部を2月17日までには出版する予定である。3月11日 には、もりおか町家物語館で「3.11いわて文化復興フォーラム」を開催する。第一部 は、震災詩歌を基にした詩劇。(出演、二階堂芳子、坂口奈央、鐙浩史、山井真帆、 嘉村祐人。ピアノ 鈴木牧子)。第二部は、「震災と詩歌」と題したディスカッショ ン。(外岡秀俊、城戸朱理、坂田理事長)
<対応等>
杜陵高速印刷にPDFで校正を送っていただくようお願いしている。届き次第回覧し、 確認する。フォーラムは予約制とし、詩の応募者も来るとのことで4〜50人は見込ん でいる。フォーラム、詩劇全体の総合司会を坂口さんに依頼すること。

【議題2】文化会館や文化団体の人材育成及び支援 (担当:菊池、淵沢、佐藤)
<内容>
「舞台・照明体験学習会」(宮古市民文化会館)実施した。1/28 舞台体験学習会は 参加者13名、2/4 照明体験学習会は参加者24名であった。高校生〜70代の幅広い 年代から参加があった。
「ホールレセプショニスト研修」(3/18宮古、3/19久慈市民文化会館)についてもチ ラシ作成、配布開始している。
<対応等>
「舞台・照明体験学習会」に関して参加者アンケートは好評であった。また、次回は 音響に関しての学習会も開催してほしいとの声があった。

【議題3】宮古子ども劇団進捗(担当:菊池)
<内容>
「モンスター・ホテルでおどりましょう」3月26日公演する。歌唱指導:金野侑さ ん、ダンス振付:久慈幸恵さん。1月14日にスタッフによる舞台美術案等の打ち合 わせを行った。2月中に舞台セットを製作予定。また、いくつかの候補より保護者の 投票によって劇団名が決定、「こども劇団みやこデイジー」となった。
<対応等>
 2/16に長内さんが現地に行き、パネル作りをレクチャーする。制作は会館職員。な お、「保護者に作らせるのはダメか」という意見があったが、指導に行くのが難し い、しかし2/16に長内さんが現地へ行く際見学参加等してもらえたらよいのでは。地 元で作業できる人を増やしていかなければならない。という結論となった。

【議題4】アシスト・なう19号発行についての報告と、20号についての確認(担
当:佐藤、淵沢、菊池)
<内容>
(報告)1月20日に19号を発行し、各施設や事業関係者等に送付した。次回20 号が年度内最後、3月中の発行を予定している。
(協議)2月〜3月末までに予定している「文化支援ネットワーク事業」は、
〇舞台照明体験学習会(終了)
@3月11日「3.11フォーラム」
Aいわて震災詩歌2016発行
B3月18〜19日「ホールレセプショニスト研修」
C3月26日「宮古子ども劇団第一回公演」
であるが、掲載内容と発行日について協議したい。
<対応等>
 〆切の兼ね合いもあるため、BとCに関しては掲載せず、Cは稽古の様子を報告す る。また、ジュニア・アンサンブルみやこ(2/19)の演奏会の報告を追加で掲載 する。3/11のフォーラム終了後すぐ入稿し、3/20発行できるよう進める。
【議題5】提言書について(担当:淵澤、佐藤、菊池)
<内容>
別紙のように予定している。今後、活動報告をまとめるとともに、関係者に「提言」 を寄稿してもらう。今年度内に400-500部を印刷し、各所に送付する。
<対応等>
内容に関して、菊池大成さんの派遣指導のあれからを取材してみること。宮古こども 劇団に関して、金野さんでなく、運営サイドから宮古市民文化会館職員の大原さんに 依頼する。
【議題6】事業予算の執行状況について報告
<内容>
別紙のとおり
<対応等>
詩劇・ピアニスト謝金に関して作曲から携わって頂く分の謝金も計上すること。金額 については事務局で協議することとした。次回の3月会議時にも、2月末現在の予算 執行状況について協議する。
【議題7】相談(担当:寺崎)
<内容>
盛岡の高校生たちのみによって構成されている団体が、3/23にマリオス小ホール にて震災復興にむけた歌唱コンサートを開くそうだが、そこにいわてフィルへオーケ ストラ演奏の依頼が来た。出演はボランティアとして受けることにしたが、楽器の運 搬費等を補助金で負担することは可能か。
<対応等>
補助金の経費で支出する余裕があるかどうか、後日理事長と菊池副部長とで協議す る。
【議題8】報告 (担当:寺崎)
<内容>
カワイ製のアップライトピアノ1台譲りたいという方がいる。どなたか受け取りたい 方はいないか。
<対応>
無料で引き取り、運搬費と調律費をこちらで負担することは可能。まず受け取り手が いるかどうか探す。
■寄付金受付状況 (H29.2.10現在)
■現在までの寄付金累計 (H29. 2.10現在)10,344,704円※うち熊本地震文化支援募
金66,588円


いわて文化支援ネットワーク8月会議議事録
日 時:平成28年度8月3日(火)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク8月会議議事録
日 時:平成28年度8月3日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・寺崎・水野・長内 [事務局]小笠原・淵澤・佐藤・中山(敬称 略)
【議題1】吉里吉里学園中学部ふるさと科公演について (担当:佐藤、淵沢)
<内容>
7月8日に吉里吉里学園中学部の古里副校長と学年主任の先生方と打合せを行い、事業 の進め方について確認した。また、7月20日(火)に第一回目の派遣を行った。その 様子はアシストなうに掲載予定である。
<対応等>
当初の派遣日程に追加された10月11日、12日、22日の3日間について、経費は「NP
O等による復興支援事業」より捻出する。
【議題2】震災をテーマにした文学作品・演劇公演の支援活動について(担当:淵 澤、佐藤)
<内容>
来年3月11日に開催予定の「文化復興支援フォーラム〜震災と詩歌」の提案。
また、このフォーラムで朗読劇として上演する「震災詩歌」の公募について。
<対応等>
前回会議にて短詩系文学の範囲について広く募集するとした。しかしそれぞれの文学
は世界が広く扱いが難しいため、今回は「詩」のみ公募することとする。
○応募資格:居住地問わずでよいか。
→被災地から離れている被災者もいると思うので良い。ただ、「いわて震災詩歌」で
あるので「岩手」の震災をテーマに募集する。
○詩集選考委員会について
→岩手県詩人クラブ会長・東野正さん、池田克典さん、作家・斎藤純さんにお願いす る。
○フォーラムパネリストについて
→詩人・和合亮一さん、東野正さん、斎藤純さんを予定している。和合さんに関し て、「フクシマ」ではなくあくまで「岩手」であることを前提に依頼する。「震災と 岩手」に強い関わりのある宮沢賢治について話が出来る人を呼びたい。パネリストは 岩手の詩人・県外の詩人・詩以外の文学者で探す。などの声が挙がった。
【議題3】アシストなう(担当:佐藤、淵沢)
<内容>
アシストなう8月号を発行する。「吉里吉里中学部ふるさと科公演」と、「馬とふれ あおう」、「震災詩歌」の公募について掲載予定である。
【議題4】
熊本地震文化支援金について
<内容>
64,381円(8/2現在)の支援先をどうするか。
<対応等> 日本演出者協会から、熊本での小劇場祭への支援依頼が来ている。
■寄付金受付状況 (H28.8.2現在)
150円  水野美砂様
150円  水野美砂様(熊本地震文化支援募金)
7,000円 町家物語館自主事業「町家寄席」(熊本地震文化支援募金)
■現在までの寄付金累計 (H28. 8.2現在)10,312,490円※うち熊本地震文化支援募
金64,381円

いわて文化支援ネットワーク7月会議議事録
日 時:平成28年度7月7日(火)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク7月会議議事録
日 時:平成28年度7月7日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・淵澤・佐藤・中山(敬称略)

【議題1】「平成28年度NPO等による復興支援事業」全体について(担当:小笠原)
<内容>
新規職員として淵澤行則さんを採用した。
<対応等>
「平成28年度NPO等による復興支援事業」について、各施設に設置し、募集している支援金(ワンコイン募金)は、今後毎月月末に入金することとする。
【議題2】吉里吉里学園中学部ふるさと科公演について(担当:佐藤、淵澤)
<内容>
復興支援事業申請前に仮決定していた指導者派遣日程のうち、本番日を除いた7回分の予算が決定したので、7月8日(金)に窓口の古里副校長先生と詳細内容の打合せを行う。打合せには事業担当の淵澤と佐藤、指導者の二宮彩乃と畠山泉の計4人で向かう。

【議題3】震災をテーマにした文学作品・演劇公演の支援活動について(担当:淵澤、佐藤)
<内容>
短詩形文学のジャンルや選者についてどのようにするか。
<対応等>
○この活動は、震災体験をした人や被災地での気持ちを伝える為、またそういった気持ちを伝える活動の場を広げる為に行う物である。一般公募も行うが、主だった団体向けにも公募を行う。町家で開催の3.11フォーラムで朗読劇化して公演を行う。
○ジャンルについて
どの分野がどの程応募が来るかわからないので幅広く募集するのが良いのではないか。エッセイは含まない。川柳は文学として良いか悩ましいが、応募しやすい分野であるので含めた方がいいのではないかという意見があった。朗読劇化を前提とした作品の選出はしない。
○選者について
短詩形文学のジャンルを広げると選者選びが大変。文学性の優劣を決めるわけではないので、思いを共有できる選者(文学者)を選出する。
○次回会議までに担当の2名で企画書を作成する。
【議題4】宮古子ども劇団の創設について(担当:菊池、宮古市民文化会館)
<内容>
昨年度の宮古での「トヨタ子どもとアーティストの出会い」を受けて、どう企画していくか。
<対応等>
菊池と前回の指導者・畠山氏、宮古市民分会館担当者で相談し、プログラムを作成する。
【議題5】子どもとアーティストの交流活動について(担当:寺崎)
<内容>
芸術祭開幕式又は夏のキャラバンで宮古ジュニアオーケストラを盛岡へ連れてくる予定。また、8月末のヤングフェスティバルから演奏依頼が来ている。
【議題6】アシストなうの発行について(担当:菊池、佐藤、淵澤)
<内容>
初回は8月号である。
<対応>
7月中に編集し、8月中に発行できるよう進める。
■寄付金受付状況 (H28.7.6現在)
10,000円  牛腸和彦様
■現在までの寄付金累計 (H28. 7.6現在)10,305,190円※うち熊本地震文化支援募金57,231円

いわて文化支援ネットワーク12月会議議事録
日 時:平成27年度12月15日(火)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク12月会議議事録
日 時:平成27年度12月15日(火)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・多田・中山・澤田(敬称略)
【議題@】「あの日から」出版記念朗読公演および熟議 進捗(担当:小笠原・菊池・澤田)
<内容>
小笠原より、大船渡・陸前高田公演の報告。(別紙のとおり)
<陸前高田>12/12(土)14時開演
場所:定住促進センター(竹駒コミュニティーセンター/竹駒地区公民館)
演目:「海から来た子」「風待ち岬」「お地蔵様 海へ行く」(作・柏葉幸子、演出・坂田裕一)
出演者:中山恭誉、永井志穂、星佳奈、伊勢二朗、菊池大成(ピアノ演奏)
アフタートーク出演者:柏葉幸子(作家)、菊池大成(ピアニスト)、菅野修一(根岬はしご虎舞)、菅野健一(気仙酔鼓伝)
入場者数:13名
<大船渡>12/13(日)14時開演
場所:福祉の里センター 視聴覚室
朗読劇演目・出演者:同上
アフタートーク出演者:柏葉幸子(作家)、菊池大成(ピアニスト)、江刺由紀子(読書ボランティア「おはなしころりん」代表)、平山睦子(詩人)
入場者数:29名
<報告>
現地に実際に赴き、メールや電話ではなく地元の方々と直接コミュニケーションをとりながら、事業を進めていくことの重要性を改めて感じた。陸前高田、大船渡共に他のイベントと重なってしまい、入場者数があと一歩だったこともあり、今後は現地の事前リサーチをさらに強化していきたい。
・全体チラシは第2稿を校正中。
【議題A】「アシストなう」14号 進捗(担当:菊池)
【内容】14号は12/10発行、配布開始。
1月発行予定の15号の記事内容
・岩泉・大船渡・陸前高田公演及び熟議 報告(小笠原さんへ原稿依頼)
・宮古第九合唱経過(寺崎さんへ原稿依頼)
・1月以降の朗読劇公演、2月宮古第九合唱 告知
【対応等】次号(15号)より、文体を「ですます調」ではないもので統一する。
【議題B】文化支援フォーラム 進捗(担当:多田)
【内容】3/12(土)もりおか町家物語館浜藤ホール
<朗読劇>
「あの日から」出版記念朗読劇公演『もう一人の私』
作:沢村鐵、演出:坂田裕一、出演:大塚富夫、三浦祥子(チェロ) ※入場無料
<文化復興フォーラム>
司会進行:坂田裕一、パネリスト:末盛千枝子さん、竹内奈緒子さん(劇団銅鑼)
【対応等】
・朗読劇の顔合わせを1月中に行い、1月〜3月で1回稽古が出来るよう調整する。
・パネリストが固まったものの、坂下館長が仕事で参加できない可能性が出てきたので他を当たることに。同じ沿岸からのパネリストで調整。釜石の谷澤さん、宮古市教委の伊藤さんにオファーする。
【議題C】映画上映会 進捗(担当:多田)
【内容】映画「きょうを守る」(監督:菅野結花)
3/11(金)@15:00〜A19:00〜 ※2回上演
もりおか町家物語館浜藤ホール/入場料500円(IBSNに寄付)
夜の部上映後、菅野監督によるアフタートーク又はビデオコメントを予定。
【対応等】
・夜の部上映後に菅野監督のビデオコメントとアフタートークを行う。30分以内。
・トークゲストは斎藤純さん、陸前高田の田村ピアノ教室の田村さんにオファーする。
【議題D】沿岸地域での文化支援推進員育成事業 進捗(担当:中山・多田)
・宮古地域、釜石地域にて開催。
<宮古地域>
岩手県が参集する「芸術文化支援ネットワーク会議」終了後、会議参加者から有志を募り開催。
【日程】1月28日 【会場】宮古市民文化会館
<釜石地域>
文化会館等の人材育成事業「ホールマネジメント研修」として合同開催。
【日程】1月25日 【会場】釜石市情報交流センター
【対応等】
・宮古の参集はタイトルをもっと柔らかくしてからご案内を出す。
・宮古に関しては宮古芸文協の小野寺さんに菊池が連絡を取り、中山に繋ぐ。
・宮古・釜石共ナビゲーターは坂田さん。
【議題E】文化会館等の人材育成及び文化施設新設支援事業 進捗(担当:多田・菊池)
・「ホールレセプショニスト研修」
[講師]サントリーパブリシティサービスより派遣 [参加費]無料
・宮古市
[会場]宮古市民文化会館大ホール
[日時]1/15(金)13:00〜15:30 [人数]20〜30人
・久慈市
[会場]久慈市文化会館(アンバーホール)大ホール
[日時]1/16(土)13:00〜15:30 [人数] 20〜30人
・釜石市 「ホールマネジメント研修」
[講師]坂田裕一 【参加費】無料
[会場]釜石情報交流センター(1月開館)
[日時]1月25日(月)13:00〜15:30 [人数]10〜20人
・チラシは12月中に配布予定。
【対応等】
・釜石の研修については今後具体的な内容を詰める。
・講師の宮古〜久慈の旅程について見直す。移動が負担にならないよう宮古泊にし、三陸鉄道で久慈に向かう案が出る。
【議題F】報告書(提言書)進捗(担当:多田・菊池・小笠原)
【内容】もう少し内容について詰めてから次回報告したい。
■寄付金受付状況 (H27.12.14現在)50,000円 小田原音楽連盟様より
■現在までの寄付金累計 (H27. 12.14現在)10,184,422円
★次回の会議は1月12日(火)10:30〜いわてアートサポートセンターにて行います。

いわて文化支援ネットワーク12月会議議事録
日 時:平成27年度12月1日(火)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク12月会議議事録
日 時:平成27年度12月1日(火)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・盛合・寺崎 [事務局]菊池・小笠原・多田・中山・澤田(敬称略)
【議題@】「あの日から」出版記念朗読公演および熟議 進捗(担当:盛合)
【内容】
・ 全体統一チラシを福士さんに作成依頼をした。12月10日までに初稿、12月中に印刷、配布予定。そのため、未定の公演情報を初稿校正までに固める。
・ 二戸公演、宮古公演はそれぞれ別途チラシ作成。
・次回公演は柏葉幸子さんの「風待ち岬」「海から来た子」「お地蔵さま、海へ行く」の3本立て。終演後にアフタートーク(熟議)。陸前高田竹駒地区公民館12月12日(土)14時開演/大船渡市福祉の里センター13日(日)14時開演
【議題A】「アシストなう」14号 進捗(担当:菊池)
【内容】11月前半発刊予定だったが、編集作業が遅れ12月10日発行予定。12月の朗読劇沿岸公演の告知記事を含むので、至急発行できるよう作業を進める。
【対応等】次号(15号)は1月発行、内容は12月朗読劇・熟議の報告、1月以降の「あの日から」朗読劇の告知、2月宮古の第九コンサート告知などを予定。16号は2月発行予定とし、内容は1月朗読劇、フォーラム、映画上映会の報告などを予定。
【議題B】文化支援フォーラム 進捗(担当:多田)
【内容】3/12(土)もりおか町家物語館浜藤ホール
・朗読劇
「あの日から」出版記念朗読劇公演『もう一人の私』
作:松田十刻、演出:坂田裕一、出演:大塚富夫、三浦祥子(チェロ) ※入場無料
・シンポジウム
司会進行:坂田裕一、パネリスト:宮古市民文化会館坂下館長、末盛千枝子さん、ほか
【対応等】
・朗読劇の開始時間は大塚さんの予定を確認の上、決定する。
・ シンポジウムパネリストはもう一名銅鑼の女優さんを交渉予定。
・ 12月下旬までにチラシ案を提出する。
【議題C】映画上映会 進捗(担当:多田)
【内容】3/11(金)@15:00〜A19:00〜 ※2回上演
もりおか町家物語館浜藤ホール/入場料500円(IBSNに寄付)
・ 上演後のアフタートークに、監督の菅野さん出演を打診中。来場が難しい様であれば、ビデオコメント上映を検討する。
【議題D】沿岸地域での文化支援推進員育成事業 進捗(担当:中山・多田)
内容:宮古地域、釜石地域にて開催。
[宮古地域]岩手県が参集する「文化芸術活動支援ネットワーク会議」終了後、会議参加者から有志を募り開催する。
会場/宮古市民文化会館
時期/1月中旬〜2月上旬
[釜石地域]「文化会館等の人材育成事業」と合同開催。
会場/釜石市情報交流センター(1月開館)
時期/1月中旬〜下旬
【対応等】釜石地域のみ「文化会館等の人材育成事業」と合同開催とし「ホールマネジメント研修」を行う。講師は坂田裕一氏。
【議題E】文化会館等の人材育成及び文化施設新設支援事業 進捗(担当:多田・菊池)
【内容】
「ホールレセプショニスト研修」
講師:サントリーパブリシティサービスへ相談中
参加費:無料
[宮古市]
会場:宮古市民文化会館大ホール、日時:1/15(金)、人数:20〜30人
[久慈市]
会場:久慈市文化会館(アンバーホール)大ホール、日時:1/16(土)、人数:20人
「ホールマネジメント研修」
[釜石市]
講師:坂田裕一、参加費:無料、会場:釜石情報交流センター(1月開館)
日時:1月中旬〜下旬、人数:10〜20人
【対応等】日程を1月中で調整する。12月中にチラシ作成配布。
■寄付金受付状況 (H27.11.30現在)なし
■現在までの寄付金累計 (H27. 11.30現在)10,134,422円
★次回の会議は12月15日(火)10:30〜いわてアートサポートセンターにて行います。

いわて文化支援ネットワーク11月会議議事録
日 時:平成27年度11月10日(火)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク11月会議議事録
日 時:平成27年度11月10日(火)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・寺崎・盛合 [事務局]菊池・小笠原・多田・中山・嵯峨(敬称略)
【議題@】「あの日から」出版記念朗読公演および熟議 進捗(担当:盛合・嵯峨)
【内容】
・11/11(水)『スウィング』岩泉公演。出演・スタッフは岩泉町民。盛合、嵯峨、小笠原が現地手伝い。
・3月までの稽古場(風のスタジオ、アトリエ、リハーサル室)の空き状況確認。
・「あの日から」今後の上演スケジュール確認。
・11/4(水)新聞等マスコミへの告知・取材依頼済。
【対応等】前回会議で名前の挙がった2/7(日)宮古熟議コーディネーター・コメンテーターには、これから交渉予定。
【議題A】「アシストなう」11月号 進捗(担当:嵯峨)
【内容】11月前半発刊予定だったが、編集作業が遅れている。12月の朗読劇沿岸公演の告知記事を含むので、至急発行できるよう作業を進める。
【対応等】次回会議では12月号の構成案を提出する。現時点で予定はしているのは、12月朗読劇・熟議の報告、1月以降の「あの日から」朗読劇の告知、2月宮古の第九コンサート告知など。12/20までに刷り上がるよう目指す。
【議題B】文化支援フォーラム 進捗(担当:多田)
【内容】3/12(土)もりおか町家物語館浜藤ホール
・朗読劇
「あの日から」出版記念朗読劇公演『もう一人の私』
作:松田十刻、演出:坂田裕一、出演:大塚富夫、三浦祥子(チェロ) ※入場無料
・シンポジウム
司会進行:坂田裕一、パネリスト:大塚富夫、永井沙織(劇団銅鑼)他数名、交渉予定
【対応等】
・朗読劇の開始時間は大塚さんの予定を確認。
・シンポジウムのパネリストには絵本プロジェクトの末盛さん、宮古市民文化会館館長の坂下さんをお呼びする方向で進める。末盛さんには11/12(木)に坂田から交渉。
【議題C】映画上映会 進捗(担当:多田)
【内容】3/11(金)@15:00〜A19:00〜 ※2回上演
もりおか町家物語館浜藤ホール/入場料500円(IBSNに寄付)
A上演後のアフタートークに、監督の菅野さん出演を打診中。
【議題D】沿岸地域での文化支援推進員育成事業 進捗(担当:中山・多田)
内容:2015/12〜2016/3、2〜3回程度開催
「文化会館等の人材育成及び文化施設新設支援事業」と連動開催としてはどうか
・山田/宮古地域
会場:宮古市民文化会館/山田中央公民館
時期:1月中旬〜下旬
・大槌/釜石地域
会場:釜石市情報交流センター(1月開館)
時期:1月中旬〜下旬
・久慈/野田地域
会場:野田村生涯学習センター/久慈中央公民館
時期:未定
【対応等】釜石地域のみ「文化会館等の人材育成事業」と合同開催とする。開催は2回とする(釜石・宮古)。
【議題E】文化会館等の人材育成及び文化施設新設支援事業 進捗(担当:多田・菊池)
【内容】
「ホールレセプショニスト研修」
講師:サントリーホールより招聘、
・宮古市
会場:宮古市民文化会館大ホール、日時:2/5(金)、人数:20〜30人
・久慈市
会場:久慈市文化会館(アンバーホール)大ホール、日時:2/6(土)、人数:20人
「ホールマネジメント研修」
・釜石市
講師:坂田裕一、参加費:無料、会場:釜石情報交流センター(1月開館)
日時:1月中旬〜下旬、人数:10〜20人
【対応等】「ホールレセプショニスト研修」も参加費を無料にする。日程を1月中で調整する。
■寄付金受付状況 (H27.10.28〜H27.11.10)なし
■現在までの寄付金累計(H27.11.10現在)10,134,422円

いわて文化支援ネットワーク10月会議議事録
日 時:平成27年度10月28日(火)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク10月会議議事録
日 時:平成27年度10月28日(火)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:6名 坂田・寺崎・盛合 [事務局]小笠原・多田・中山(敬称略)
【議題@】「あの日から」出版記念朗読公演および熟議 進捗(担当:盛合・嵯峨)
【内容】
・10/20チラシ到着→該当3地域と宮古、盛岡にて配布開始。
・明日(10/29)以降、マスコミまわりと陸前高田・大船渡会場下見を予定。
【対応等】
・稽古場の確保を急ぐこと。
・11/11(水)岩泉公演→会場は昼過ぎからしか使用できない為、段取りよく準備することが求められる。音響機材は現地のものを使用予定だが、朗読用のイスをこちらから持参しなければならないか、受付体制はどうするか等、早めの検討を必要とする。
・2/7(土)宮古熟議→コーディネーター:江幡氏、コメンテーター:出演者全員とする。
【議題A】「アシストなう」11月号 進捗(担当:嵯峨)
【内容】記事依頼済。11月前半の発行を目標。
【対応等】「あの日から」の告知も掲載すること。
【議題B】文化支援フォーラム 進捗(担当:多田)
【内容】前回から特に進捗なし。
【議題C】映画上映会 進捗(担当:多田)
【内容】映画「きょうを守る」監督の菅野結花さんにアフタートーク出演交渉を行い、3/11夜であればOKとお返事を頂いた。
【対応等】上映会は3/11に昼夜2回上映とし、夜の部にアフタートークを実施し、菅野さんに参加をお願いする。
【議題D】沿岸地域での文化支援推進員育成事業 進捗(担当:中山・多田)
【内容】谷沢氏・小室氏ともに、人集めのご協力をいただけるとの返答を得た。
【対応等】
・まず現地の要望を聞き、そこで得られた課題によって講師を選定すること。
・山田町での実施も視野に入れる。
【議題E】文化会館等の人材育成及び文化施設新設支援事業 進捗(担当:多田・菊池)
【内容】
・会場、日程等の案
宮古市民文化会館:1/16(土)、17(日)
釜石情報交流センター(1月開館):1月中旬〜下旬
大船渡または陸前高田(会場未定):1月中旬〜下旬
・講師案
宮古:ホールレセプショニスト研修(講師:サントリーホールより招聘)
釜石:ホールマネジメント研修(講師:坂田裕一)
大船渡または陸前高田:未定(講師:盛岡より招聘)
【対応等】
・宮古→会場は大ホールでなければならない。大ホールの空いている日を調べ、日程調整をし直すこと。沿岸地域のホール(9箇所)に案内を送付するほか、宮古地域の一般市民や音楽団体にも周知する。
・釜石→文化支援推進員育成事業と合同で実施
年末に向い、事業消化の期間がタイトになって来ています。ネットワーク会議毎の報告ではなく、次回会議までに担当者、担当責任者、理事長等関係者が連絡を密にし、懸案事項を解消し、事業の円滑な進捗を図りましょう。会議はその確認とより良き実施に向けた実りあるものとしなければなりません。ご協力の程、よろしくお願い致します。
■寄付金受付状況 (H27.10.28現在)ニューヨークの風邦楽コンサート様 20,500円
■現在までの寄付金累計(H27.10.28現在)10,134,422円

いわて文化支援ネットワーク10月会議議事録
日 時:平成27年度10月13日(火)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:9名 坂田・寺崎・水野・盛合 [事務局]菊池・小笠原・多田・中山・嵯峨(敬称略)
【ウィーンフィル】報告(担当:寺崎)
10/5(月)開催。今回の課題点から、今後のコンサートの受付・案内や、効果的な宣伝などについて話し合った。
【指導者派遣事業】報告(担当:坂田)
10/10(土)〜11(日)実施。10/18(日)宮古芸術祭開幕式で劇研・麦の会が上演する朗読劇「虔十林公園」の指導。朗読指導:坂田裕一、演奏指導:佐藤桐華
【「あの日から」出版記念朗読劇公演】【熟議】進捗(担当:嵯峨)
11/11(水)岩泉町・小本生活改善センター 14:00〜朗読劇
12/12(土)陸前高田市・竹駒地区公民館 14:00〜朗読劇、15:00〜熟議
12/13(日)大船渡市・福祉の里センター 14:00〜朗読劇、15:00〜熟議
2/7(土)宮古市・宮古市民文化会館 16:00〜熟議
※別添資料あり
⇒陸前高田熟議のコメンテーターとして気仙酔鼓伝の菅野健一さんに出演依頼予定。宮古熟議のコメンテーターは検討中。
【「アシスト・なう」11月号】進捗(担当:嵯峨)
・10/5 宮古ウィーンフィル 取材(多田)
・10/10 宮古子ども音楽劇 取材(菊池)
・10/10〜11 宮古指導者派遣 取材(菊池)
・10/12 宮古“わ”で奏でるコンサート 取材(嵯峨)
⇒11月号にはこれらの記事と、11月以降のイベント情報を掲載予定。残り2回は12月、2月に発行予定。
【文化会館等の人材育成及び文化施設新設支援等】進捗(担当:菊池)
12〜1月頃、宮古・釜石・陸前高田・大船渡から3箇所を予定。
【文化支援フォーラム】【震災後に制作された映画上映会】進捗(担当:多田)
3/11(金)ドキュメンタリー映画上映〜アフタートーク
3/12(土)「あの日から」朗読劇上演〜フォーラム
※別添資料あり
⇒3/11上映作品はドキュメンタリー映画「きょうを守る」に決定。11日のアフタートークまたは12日のフォーラムに、監督の菅野結花さん、主題歌作詞の覚和歌子さんに出演いただけるか確認。3/12朗読劇「もう一人の私」演出・坂田裕一、出演・大塚富夫
【沿岸地域での文化支援推進員(地域文化コーディネーター)育成事業】進捗(担当:中山)
※別添資料あり
⇒11〜1月頃、宮古・久慈・釜石の3箇所、少人数による話し合い形式で開催する方向で検討する。
■寄付金受付状況 (H27.10.13現在)なし
■現在までの寄付金累計(H27.10.13現在)10,113,922円

いわて文化支援ネットワーク9月会議議事録
日 時:平成27年度9月29日(火)
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:7名 坂田・寺崎・水野 [事務局]菊池・小笠原・多田・嵯峨(敬称略)
【平成27年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業】事業担当再振り分け(担当:坂田)
※別添資料あり
【宮古近辺での復興支援コンサート】進捗(担当:寺崎)
宮古芸術祭開幕式と日程が被っていることを考慮した結果、主催者側が10/18(日)宮古でのコンサートは辞退されるとのこと。10/17(土)大槌でのコンサートは「三陸花ホテル・はまぎく」にて開催。
【10/5ウィーン・フィル】(担当:寺崎)
13:00頃浄土ヶ浜コンサート→宮古高校コンサート、吹奏学部指導→宮古市民文化会館コンサート、ジュニアアンサンブルのクリニック⇒「アシスト・なう」取材予定(多田)
【「あの日から」出版記念朗読劇公演】【熟議】進捗(担当:嵯峨)
※別添資料あり
・陸前高田…12/12(土)朝日のあたる家 14:00〜朗読劇、15:00〜熟議
・大船渡…12/13(日)福祉の里センター 14:00〜朗読劇、15:00〜熟議
・岩泉…11月上旬 朗読劇(詳細未定)
・宮古…1月以降 熟議(詳細未定)
⇒熟議コメンテーターを検討、候補者にあたる。「アシスト・なう」取材予定
【指導者派遣事業】進捗(担当:坂田)
10/10(土)〜11(日)「劇研・麦の会」朗読・鉢の演奏指導
朗読指導…坂田裕一、演奏指導…佐藤桐華
⇒「アシスト・なう」取材予定(菊池)
 【「アシスト・なう」発行】報告・進捗(担当:嵯峨)
9/15「アシスト・なう」13号(9月号)発行
10/10(土)宮古子ども音楽劇づくり開講式取材(菊池)
10/12(月・祝)“わ”で奏でる東日本応援コンサート2015in宮古 取材予定(嵯峨)
■寄付金受付状況 (H27.9.29現在)なし
■現在までの寄付金累計(H27.9.9現在)10,113,922円

いわて文化支援ネットワーク9月会議議事録
日 時:平成27年度9月9日(水)
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:9名 坂田・盛合・寺崎・水野 [事務局]打田内・菊池・小笠原・多田・嵯峨(敬称略)
【宮古近辺での復興支援コンサート】進捗(担当:寺崎)
ヴァイオリニスト松野さんから依頼を受けてコーディネート。
10/18(日)は芸術祭開幕式と日程が被っており、会場や集客の面でコンサート開催は厳しい。
⇒ジュニアアンサンブルのクリニック、地元演奏者との交流会などに内容を変更して行うのはどうかを打診する。
【「アシストなう」発行】進捗(担当:打田内)
9/10頃に初稿完成、校正。
【指導者派遣事業】進捗
10/10(土)〜11(日)劇研・麦の会に朗読指導(坂田)。鉢の演奏指導者も必要。
⇒鉢の演奏指導はもりおか町家物語館職員の佐藤さんに依頼する。鉢は貸出ではなく、現地で新たに購入してもらう。
【その他、未実施事業について】
・3.11フォーラム⇒3/12(土)開催決定。「あの日から」朗読公演との関連で作家に出席をお願いするなど、内容を検討中。
・映画上映会⇒詳細未定。
・課題別熟議⇒別添資料あり。テーマ、出席者案を大幅に練り直し。
・文化会館研修会⇒詳細未定。実施時期は会館の閑散期である1〜2月を検討中。
・「あの日から」出版記念朗読公演⇒本会議後、打合せを実施(坂田・盛合・多田・嵯峨)。課題別熟議との調整を行い、リンクさせて開催する案を検討中。
■寄付金受付状況 (H27.9.9現在)
コンサートキャラバン2015様より14,000円
■現在までの寄付金累計 (H27.9.9現在)10,113,922円

いわて文化支援ネットワーク8月会議議事録
日 時:平成27年度8月18日(火)
場 所:いわてアートサポートセンター風のアトリエ
参加者:8名 坂田・寺崎・水野 [事務局]打田内・菊池・小笠原・多田・嵯峨(敬称略)
【子ども文化交流事業】報告(担当:菊池)
参加者は二戸7名、宮古・岩泉4名。
てどのくらステージでの発表会には、児童の保護者のほか、地元住民20名程度が来場。
また実施後のアンケートでは、参加児童全員から「また参加したい」「もっと長い期間でやりたい」など好評が得られました。
【文化芸術コーディネート】報告(担当:菊池)
東京都「芸術文化を活用した被災地支援事業」アーティスト集団・ヘブンアーティストが8/1 大船渡、8/2 山田で公演。
被災地側との会場の調整を行ないました。
【宮古近辺での復興支援コンサート】進捗(担当:寺崎)
10/17(土)大槌、10/18(日)宮古の2日間2会場。
宮古市民文化会館では引き受けられなかったので、いわて文化支援ネットワークで費用を抑えてセットアップすることになりました。
ホール以外の場所で上演、またはコンサートの形式に拘らず地元合奏団との交流会にするなど検討中です。
【コンサートキャラバン2015】報告(担当:寺崎)8/10〜8/13 宮古
アウトリーチは仮設住宅と総合福祉センターの2箇所。
子どもオーケストラ、一般演奏者へのクリニックを行ないました。
コンサートは盛況で、客席からはブラボーの声が上がりました。宮古市庁文化課伊藤さんより「評価が高かった」との報告もいただきました。
【文化芸術コーディネート】報告(担当:小笠原)
8/6 陸前高田・動く七夕
真如苑より川原祭組へ、太鼓張替え・撥の購入等に充てる助成金の贈呈式に立ち会いました。
【写真展にかかる協賛の依頼】報告(担当:小笠原)
西松園町在住の三浦さんによるSL写真展。入場無料。
9月おでって、10月フェザン、来年3月釜石市で展示予定。
いわてアートサポートセンター事務局で判断の上、協賛を決定しました(連名のみ)。
復興支援に関連させ募金箱も設置することになりました。
【指導者派遣事業】進捗(担当:坂田)
宮古市の劇研・麦の会より、10/18 宮古芸術祭開幕式における朗読劇「虔十公園林」の指導依頼がありました。
岩手県演劇協会澤田さんが受託し、これから指導者を手配します。
【その他】
・新12の贈り物「あの日から」が9月末に発刊予定。沿岸被災地3箇所で朗読劇を計画中です。
・復興支援の担い手の運営力強化実践事業の助成が今年度で終了するにあたり、8〜9月から順次公開される来年度の各種助成金や地方創生交付金を、HP等でチェック願います。
■寄付金受付状況 (H27.8.18現在)
いわてアートサポートセンターより(もりおか町家物語館『落語と歌の夕べ』入場料等)10,293円
■現在までの寄付金累計 (H27.8.18現在)10,099,922円

5月12日議事録いわてアートサポートセンター リハーサル室
平成27年5月12日(火) 10:30〜
いわて文化支援ネットワーク5月会議議事録
日 時: 平成27年5月12日(火) 10:30〜
場所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:6名  坂田・寺崎・水野  [事務局] 打田内・菊池・小笠原(敬称略)
【5月5日山田町八幡宮子供の日祭り】報告(担当:菊池)
絵本プロジェクトの方・盛合さん・菊池で参加しました。
町長より開始時の挨拶の中で、年々来客数が減少しており本年で最後の開催にする予定でしたが、集客状況をみて来年も開催するか検討したいとのお話しがありました。
絵本プロジェクトの方に様子を聞いたところ、やはり昨年と比べてもお客様が減っているとのことでした。
【YUKIKO大船渡公演について】報告(担当:打田内)
過去の実施を参考に予算が30万くらい見込まれる旨と本年度は7月までの日程で実施可能である旨を大船渡の簡さんにお伝えした所、公演を実施するのは無理とのお返事でした。今後、何か手伝う機会があれば協力したいとの申し出をいただきました。
⇒予算の都合でできないというのは非常に残念であり、対策を講じる必要がある。
来年度以降で実施できる可能性を探りたい。
【宮古近辺でのコンサート】進捗(担当:寺崎)
県外の音楽家の方から、宮古近辺を音楽活動でまわりたい、との依頼について。大槌で実施するので付随して宮古でも開催したいとの意向。
現時点ではまだコンタクトがとれていません。
⇒引き続き寺崎さんから連絡をとり、先方と内容を協議する予定。
【平成27年度の担い手の運営力強化実践事業申請について】(坂田)
本年度も6月1日〜3月31日の期間で申請したい。
申請書類の作成担当者及び事業内容について継続する事業と新規事業を協議。
⇒本日の協議内容を踏まえ、18日を目途に打田内さんが申請書類を作成し教育委員会の同意書を得て22日までに提出する予定。
【その他】
・陸前高田市菅野さんより、七夕まつりを実行委員会で開催することになったとの事で、本年度も支援要請がありました。
⇒適合する助成金を探したい。
・復興支援コンソーシアムより、コンソーシアムのウェブサイト内[全国の活動紹介]コーナーにて提言書に掲載したアンケート調査を紹介したいとの事で、アンケートデータの提供依頼がありました。⇒データをお貸しすることになりました。
■現在までの寄付金累計 (H27,5,12現在)9,833,582円

4月14日議事録いわてアートサポートセンター リハーサル室
平成27年4月14日(火)10:30〜
いわて文化支援ネットワーク4月会議議事録
日 時:平成27年4月14日(火)10:30〜
場所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:坂田・水野・ [事務局] 打田内・菊池(敬称略)4名
【トヨタ・子どもとアーティスト/子ども音楽劇「どんぐりと山猫」】終了報告(担当:菊池)
3月29日、宮古市民文化会館にて「どんぐりと山猫」公演を開催しました。
入場者は約140名ほどで、短い期間で作り上げた作品ながらとても好評をいただきました。
ほとんどの参加者からまた参加したい、保護者の方からもまた参加させたいという声が聞かれました。
※添付資料3月30日岩手日報掲載記事
⇒今年夏か秋以降に宮古市民文化会館にて子ども音楽劇づくり活動を開始できるか検討する。できれば演技指導、歌唱指導と2名の指導者をお願いし、継続して実施できる体制づくりを作っていきたい。
【報告書】完成報告(担当:打田内)
4月14日現在最終稿を校正中。2、3日中に印刷所へ戻す予定。
【担い手の運営力強化実践事業の成果及び収支報告】(菊池)
平成26年度の報告書類に関して担当者の方より細かい指摘を受けたので、修正したうえ資料も整えて再度提出し、承認されました。
【YUKIKO大船渡公演について】進捗報告(打田内)
出演者のスケジュールを鑑みて今年のお盆前までか来年以降の公演であれば実施可能と思われます。
⇒大船渡の方に予算とスケジュールをお伝えし公演時期を協議することになりました。
【宮古近辺でのコンサート】相談依頼(坂田)
宮古市民文化会館(福島さん)へ県外の音楽家の方から、宮古近辺を音楽活動でまわりたい
との依頼がありました。寺崎さんが対応し、後日報告があります。
【その他】
・クラウンの企画を助成金申請する予定。(打田内)
・絵本プロジェクトが参加する5月5日山田八幡宮の子どもの日祭りが今年で最後となる予定。 菊池が同行することになりました。
■現在までの寄付金累計(H27,4,13現在)9,833,582円

3月25日議事録いわてアートサポートセンター リハーサル室
平成27年3月25日(水)10:00〜
いわて文化支援ネットワーク3月会議議事録
日 時:平成27年3月25日(水)10:00〜
場 所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:坂田・寺崎・水野 [事務局] 打田内・小笠原・菊池・澤田(敬称略)7名

【トヨタ・子どもとアーティスト/子ども音楽劇「どんぐりと山猫」】経過報告(担当:菊池)
3/14、3/21は作曲担当の稲生さんによる歌唱指導があり、3/21は長内さんに大道具制作、
寺崎さんに歌唱指導協力、坂田さんに稽古見学をしていただきました。
⇒本番日に、より集客を多くするため参加児童が通う学校に宣伝連絡を行う。

【釜石の新生劇団もしょこむのこむろこうじさんによる照明支援について】報告(担当:小笠原)
3/29日曜日14時・17時開演
演目「平行螺旋」
場所〜平田パークホール
3/20付けで交通費21,789円を支援、うち2万円はこむろさんが劇団もしょこむさんに寄付されたとのこと。

【3.11フォーラムについて】報告(担当:打田内)
現在報告書を作成中。

【報告書】経過報告(担当:打田内)
今月中に報告書を発行、発送予定。

【アシスト・なう】経過報告(担当:打田内)
フォーラムについて等の記事を掲載。明日(3/26)には発行。

【陸前高田ピアノ支援要請】経過報告(担当:事務局)
調律師の鈴木さんに経費等の確認をしつつ、調整、運搬設置を依頼する。

【YUKIKO 大船渡公演依頼について】 経過報告(担当:打田内)
出演者の大森さん、竹鼻さん、泉さん、小野寺さんは出演可能とのこと。日程は大森さんが夏以外は厳しい。予算を協議して今後のことを決めたい。盛岡公演についても視野に入れる。

【3月29日県民会館のコンサート 募金箱設置について】提案(寺崎さんより)
⇒打田内さんが行くことになりました。

【ウィーンフィルコンサートについて】報告(担当:寺崎)
2016年10月にウィーンフィルで被災3県の子どもたちを招いてコンサートを行う。子供の為のコンサートは来年で最後。それに伴い、サントリーホールの白川さん、安孫子さんが3月26日に宮古市民文化日間を見学にいらっしゃる予定。

■現在までの寄付金累計(H27.3.25現在)9,833,582円


2015年3月11日もりおか町家物語館 2階和室
3月11日議事録
いわて文化支援ネットワーク3月会議議事録
日 時:平成27年3月11日(水)14:00〜
場 所:もりおか町家物語館 2階和室
参加者:坂田・寺崎 [事務局] 打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨・福島(敬称略)

【沿岸3地域での研修会事業】終了報告(担当:菊池)
「心もからだもまるごと育てる表現ワークショップ」(講師:ただじゅんさん)
平成27年3月5日陸前高田市、6日宮古市、7日久慈市で実施しました。
参加者:合計49名(陸前高田12名、宮古市23名、久慈14名)
普段子供と接する仕事をされている幼稚園や保育園の先生が多数いらして、具体的な内容に普段の仕事で実践できそうだとの声があった。
内容としては、忘れがちな昔ながらの遊びや、伝承遊びを通してコミュニケーションを図るといったもので、参加者は皆さん楽しそうだった。また、FB等でもまた是非このような機会を設けてほしいとの声も寄せられ、手応えの感じられる事業となった。東海新聞でも写真付で紹介された。

【トヨタ・子どもとアーティスト/子ども音楽劇「どんぐりと山猫」】経過報告(担当:菊池)
2月21日長内さんにワークショップを行っていただきました。
3月14日作曲担当稲生さんによる歌唱指導の予定。
2/21長内さん指導のもと、切り株を作る作業を全員で1時間ほど行った。作ったものが実際に舞台に上がるとどのように見えるか、子どもたちに体感してもらう。

【「物置のピアノ」上映会】経過報告(担当:菊池)
宮古シネマリーン櫛桁さんと相談。
シネマリーンでは具体的に上映の予定がないため、文化支援ネットワーク主催で上映するのであれば共催として協力していただけるとのこと。
⇒宮古市民文化会館での上映が可能か技師に今後相談すること、また上映会単体ではなく、フォーラムなど復興関係の事業と併せていくことを視野に入れたい。

【釜石の新生劇団もしょこむのこむろこうじさんによる照明支援について】報告(担当:澤田)
釜石の若い人たちによって新しく劇団が立ち上がり、今月29日に平田仮設団地仮設商店街1階の平田パークホテルにて旗揚げ公演を行うことになったが、照明機材がないため、こむろさんが自前の機材を久慈から釜石まで運び、使用方法についてレクチャーすることになった。
ついては交通費等をいわて文化支援ネットワークで支援して頂けないかという相談があった。本番は個人的に澤田が観劇予定。
公演日時〜3月29日日曜日14時開演(開場は開演の30分前)
演目〜「平行螺旋」
会場〜平田パークホテル(平田仮設団地)
⇒協力の方向で、支援金等の事務連絡については小笠原さんが直接こむろさんに連絡をする。

【報告書】経過報告(担当:打田内)
5名に執筆依頼、現在脱稿待ちの状況。
当初の3/20発表予定を遅らせ、3/25あたりをメドに発表の予定。

【アシスト・なう】経過報告
今年度ラストのアシスト・なう。内容は今日のフォーラムのレポートと、沿岸3地域WS(議題1参照)の原稿(菊池さん)、ダンカツの原稿(小笠原さん)

【3.11フォーラムについて】
各自のポジションについて打ち合わせ。
出演者は17時に夕飯(軽食)、スタッフは17時45分に浜藤ホール集合。

【「宮古市笛の会」横笛支援依頼について】報告(菊池より)
宮古笛の会佐々木さんより子どもたちの笛指導のため横笛20本(約4万円)を支援していただけないか、とのご相談が宮古市民文化会館に寄せられ、いわて文化支援ネットワークから楽器支援をする予定でしたが、横笛メーカーさんから販売促進の一環として無料でいただけることになった、との報告がありました。

【YUKIKO 大船渡公演依頼について】 相談報告(小笠原より)
陸前高田で菊池と小笠原が「YUKIKO」の再演について大船渡市民から要望された件について。
3/5陸前高田にワークショップで赴いた際に、喫茶ジョニーに立ち寄ったところ、カンチエコさんから「大船渡のカメリアホールあたりで再演していただけないだろうか」という相談を受けた。
⇒再演の場合、何人の出演者が再集合できるかという問題もあり即答はできないが、出演者のスケジュールを確認しつつ、前向きには検討したい。再演可能な場合は、大船渡だけではなく、盛岡や宮古での公演も考えたい。

【陸前高田市ピアノ支援要請】相談報告(坂田より)
陸前高田市の田村ピアノ音楽教室さんから、ピアノ支援の要請がありました。生徒さんの家が仮設住宅から、新築の家になり、やっとピアノを置けるようになるとのこと。今までは、仮設で古い電子ピアノ(支援されたものではないよう)を使っていたが、ピアノの支援を受けられないだろうか、との相談です。
⇒調律師の鈴木さん、陸前高田のピアノ講師田村さんと相談して、今後の流れを決めていく。

【陸前高田 五年祭】 経過報告(担当:打田内)
前回の会議後、菅野さんに連絡。
具体的にどのような支援が必要かまとめていただいてから、今後のことについて話をしていきたい。先日、日報にこの件に関する会議の記事があり、それによると規模を縮小して、できる範囲で行いたいとあった。
⇒打田内さんが来週菅野さんに電話して、直接お会いする約束をしたうえで話を伺う予定。

■現在までの寄付金累計(H27.3.17現在) 9,833,582円

2015年2月17日いわてアートサポートセンター リハーサル室
2月17日議事録
日 時:平成27年2月17日(火)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:坂田・寺崎 [事務局] 打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨(敬称略)
【トヨタ・子どもとアーティスト/子ども音楽劇「どんぐりと山猫」】経過報告(担当:菊池)
現在参加者13名。台本を配布、21日の稽古で配役のオーディションをする予定。長内さんと美術打合せ。21日のオーディション後に、長内さんによる1時間程度のワークショップを兼ねた小道具制作をする予定。3月7日作曲家稲生さんによる歌唱指導の予定。
⇒子どもたちは恥ずかしがり屋の子もいれば、積極的な子もいてさまざまだが、今後が楽しみである。小道具作りは親御さんに手伝っていただいてはどうか。また、子どもたちが作る場合は稽古時間ではなく、小道具作りの時間を取り子どもたち全員で臨む。

【沿岸3地域での研修会事業】経過報告(担当:打田内・菊池)
「心もからだもまるごと育てる表現ワークショップ」
実施日時 平成27年3月5日(木)〜7日(土)
実施場所 陸前高田市、宮古市、久慈市
講師 ただじゅんさん
⇒チラシが完成したので、早速本日(2/17)大船渡、明日(2/18)宮古に直接持っていき配布する。久慈と陸前高田は郵送にて。
【アンケート】報告・協議(担当:打田内)
報告書の構成について報告と、タイトルについて協議。
⇒昨年のタイトルは「文化復興について考える10年計画」でしたが、今年は「文化復興による提言」に。

【平成26年度復興支援の運営力強化実践事業成果報告会】報告(担当:打田内・菊池)
2/12(木)打田内、菊池出席。
⇒サンビル7階で9団体のプレゼンがあり、今年度の活動報告がありました。審査員からは「単発で終わるものではなく、継続できるものかどうか」を重点的にみられている気がした。
また、単体ではなく、どこかと連携していくのも大事だという話もでた。来年度はまた4月から募集する。

【文化芸術コーディネーター会議】報告(担当:坂田・打田内・菊池)
2/16(月)平成26年度活動報告と平成27年度活動計画について意見交換。
坂田・打田内・菊池出席
。「いわての文化情報大辞典」Facebookに4月より持ち回りで岩手の文化情報記事を掲載する。イベント情報等も掲載して欲しい。コーディネート報告書の記載要領案にそった報告書を提出する。
⇒ほぼ毎月何か情報を発信していくことになるが、またいずれ近くなったら検討していきたい。
また、Facebookに掲載するにあたり、担当者からの検閲があるとのこと。

【地域創造によるダンス活性化事業 視察】予定(担当:菊池・小笠原)
2/17(火)大船渡リアスホールにて18時から。小笠原、菊池が参加。
⇒その模様を次号アシスト・なうに掲載する予定。

【陸前高田 五年祭】経過報告(担当:打田内)
前回の会議後、菅野さんに連絡。具体的にどのような支援が必要かまとめていただいてから、今後のことについて話をしていきたい。
⇒できれば3/5にWSで陸前高田に赴いた際にお話しができれば。

【物置のピアノ宮古上映会】経過報告(担当:菊池)
2/18(水)に櫛桁さんと面会、お話しする約束。
⇒シネマリーンで行うのか、IBSNが主催で宮古市民文化会館で行うのかを確認する。

【3.11フォーラム】経過報告(担当:打田内)
チラシが完成したので今後配布していきたい。
⇒1色刷りだと目立たないので、カラー印刷にすることになりました。

■現在までの寄付金累計 (H27.2.17現在) 9,833,582円

2015年1月7日(水)11:00〜いわてアートサポートセンター リハーサル室
1月7日議事録
いわて文化支援ネットワーク1月会議議事録
日 時:平成27年1月7日(水)11:00〜
場所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:坂田・水野・寺崎 [事務局] 打田内・菊池・澤田・嵯峨(敬称略)7名
【もりおか復興支援ネットワーク】報告(担当:澤田・嵯峨)
・12月4日定例会 IBSNからは1月17日に行う上映会、フォーラムのお知らせをしました。
また、「祈りの灯火」に灯篭配置のデザインができる人物の紹介や、当日手伝いという形で
参加できないかとお誘いを受けました。
・12月16日臨時MT デザイナーの紹介に関しては既に担当者が決定したのでなし、当日参加についてはIBSN定例会で協議しますとお伝えしました。
⇒IBSNが本来3.11にやるべきことを考え同日にフォーラムを開催するので、参加はお断りすることにしました。
【アンケート】経過報告(担当:打田内)
アンケート結果をもとに、県に提出する意見書案を作成。
⇒「盛岡在住の被災者」からの回答がまだまとまっていないので、統計を出し終えてからもう一度完成版の意見書を精査する。
【フォーラム】経過報告(担当:打田内)
平成27年1月17日(土)「物置のピアノ」上映会&対談 於:もりおか町家館浜藤ホール
7日時点でプレイガイドでの売上枚数は8枚、当日精算券は関係各所に配布済み。
⇒上映会と対談併せて一つのイベントなので、来場者に第1部〜第2部続けて出席してもらえるよう呼びかける。また個々人でも宣伝の協力をお願いします。
【トヨタ・子どもとアーティスト/子ども音楽劇「どんぐりと山猫」】経過報告(担当:菊池)
作品:子ども音楽劇「どんぐりと山猫」 宮澤賢治原作
公演日:平成27年3月29日(日)14:00会場:宮古市民文化会館 中ホール
稽古期間:1月24日〜3月28日(10日間)
7日時点での応募は5名、各所にポスター掲示や、岩手日報宮古支社に募集記事・稽古風景の紹介記事を掲載してもらって宣伝する。1/24(土)稽古初日に開講式を行う。
⇒・Twitter/FaceBookによる募集・更に多くの場所にポスターの掲示依頼・磯鶏小など宮古市内の各小学校にも呼びかけ
【被災地の求める文化活動WS事業】
今年度中に行うべき事業を確認。県北/県南/沿岸で1コマずつ、合計3コマのワークショップを実施する。
⇒沿岸については、2/17宮古にいらっしゃるサックス奏者の松井さんに相談して音楽WSを検討。県北・県南については講師・開催場所含め検討する。
【3.11追悼/復興イベント(フォーラム)】
・文化振興アンケートの結果報告会
・今後の文化復興を考えるパネルディスカッション
・3/11(水)「文化復興フォーラム(仮)」19:00〜2時間程度 於:もりおか町家物語館
パネリストについても検討した。⇒企画書を作成する。
【宮古ピアノ寄付】報告(担当:寺崎)
アベミライ様へ。配送料6万円のうち3万円を負担。現在は調律師のもとで調律中。
【アシストなう】報告(担当:打田内)
今年度中にもう1部発行。時期は3.11フォーラムに合わせる。
■現在までの寄付金累計 (H27.1.7現在)9,774,188円

2014年12月3日(水)10:30〜いわてアートサポートセンター リハーサル室
12月3日会議録
いわて文化支援ネットワーク12月会議議事録
日 時: 平成26年12月3日(水)10:30〜
場 所:いわてアートサポートセンター リハーサル室

参加者: 坂田・水野・寺崎 [事務局] 小笠原・菊池・澤田・嵯峨(敬称略)

【劇研麦の会】報告(担当・澤田)
11月24日(月祝)の公演(『姉が泣いた』)、無事に全日程を終了。観客動員数は61名。
会員の高齢化で悩んでおり、若者の参入を促すにはどうしたら良いかとの相談を受けた。広報に載せる・様々な会場に会員募集チラシを置く等のアドバイスをし、また「アシストなう」でも劇研麦の会を紹介した。

【アンケート】経過報告(担当・打田内)
被災地に居住する被災者アンケート…現在78通回収
盛岡市周辺に居住する被災者アンケート…12月10日に盛岡復興支援ネットワークから発送(12月25日締切)今後は県にパブリックコメント提出の最終期限を確認し、提出。理事長に、被災地アンケートと避難者アンケートを比較分析し総括の文章をいただいた上で今年度報告書
を2月くらいに発行したい。⇒次回(1/7)の会議でアンケート結果を分析する。

【フォーラム】経過報告(担当・打田内)
日程:平成27年1月17日(土)
会場:もりおか町家館 浜藤ホール
映画「物置のピアノ」上映会&対談(映画監督 似内千晶さん×寺崎巖さん)聞き手:
飯田裕美子さん(共同通信社)
映画用チラシは現在印刷中。フォーラムのみのチラシも作成(県助成金の関係で必要と思われるため)。今週末から発送作業とチケット販売を行う。⇒チケット取扱い先表記について、「観光文化交流センター」→「プラザおでって」にした方が分かりやすい。

【トヨタ 子どもとアーティスト・子どもサポート基金】報告(担当・寺崎、菊池)
「子どもサポート基金」上期報告書を提出。
・12月5日仙台にて開催される「子どもサポート基金2014年度上期の活動報告会」に出席予定(菊池)。
・上半期は、大槌町での指導が残り2回で終了。下半期スケジュールは要調整(寺崎)。

【トヨタ・宮古市民文化会館の音楽劇】経過報告(担当・菊池)
作品:子ども音楽劇「どんぐりと山猫」宮澤賢治・作
公演日:平成27年3月29日(日)14:00
会場:宮古市民文化会館中ホール
稽古期間:1月24日〜3月28日(10日間)募集人数:20名
参加費:3000円(傷害保険料含む)

12月15日発行「みやこ広報」に募集記事掲載予定。
21日市民文化会館復旧記念事業舞台芸術発表までにチラシ作成、配布予定。
⇒確定しているのは脚本・おきあんごさんと、演技指導及び演出・畠山さん。作曲は候補者に事務局より正式に依頼し、受諾され次第ご報告します。

【その他】提案(担当・坂田)
・宮古に子ども劇団・子ども管弦楽団をつくりたい。
・文化支援の内容として楽器を手に入れたい。該当しそうな助成金は?
⇒文化会館で楽器を貸し出すことになった場合の管理について、盛岡や花巻の子ども楽団、田園ホールの例を挙げて意見を交換。

■現在までの寄付金累計 (H26.12.3現在)9,774,188円

2014年11月12日(水)10:30〜いわてアートサポートセンター リハーサル室
11月12日会議録
参加者:8名 坂田・水野・寺崎[事務局] 打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨(敬称略)

【文化芸術コーディネーター】報告(担当:菊池)
10月28日(火)岩手県立南青少年の家にて開催された「平成26年度第2回社会教育主等事会議」にてコーディネーターについての概要と活動内容の説明を行いました。
【アンケート】経過報告(担当・打田内)
芸文協・文化関係のNPO・祭り芸能団団体等に送付済み。11/15〆切。⇒着々と返信があるものの、数が少ないので再度追加郵送することになりました。答者の在住地域に偏りがみられるので、少ない地域へのお願いをする。また、回答が無い野田・普代には連絡して確認。
【フォーラム】経過報告(担当:打田内)
平成27年1月17日(土)
開演13:00〜 対談15:15〜もりおか町家館 浜藤ホール
「物置のピアノ」上映会&対談
司会〜飯田さん(共同通信社) 対談〜似内監督、寺崎さん
前売1000円 当日1200円
⇒次回定例会議までにチラシを作成予定。
【トヨタ 子どもとアーティスト】(担当:寺崎)
大槌町、11月も月曜日にアンサンブルコンテストに向けての練習。12月まで行いますが、それ以降については協議中。指導スタッフより、発表会を通して生徒たちが自信を付けた様子との報告がありました。※トヨタ子どもとアーティスト支援は来年度で終了になります。
【劇研麦の会】経過報告(担当:澤田)
10月27日(月)に稽古見学兼打ち合わせに行ってきました。11月23日(日)仕込み、リハーサルの為、技術サポーター(澤田)と運転手で搬出搬入。24日(月祝)13時30分より開演、終演後バラシ、交流会後に撤収。宮古出発予定17時、盛岡到着後に機材を返却。

【トヨタ支援 宮古市民文化会館の音楽劇】(担当:坂田)
作品は賢治作品、演技指導:畠山泉、ピアノ:地元の人を軸にしたい。3月発表会で、土曜日と冬休み、春休みに練習を行う予定。指導者謝金は、交通費別で1回7,600円(税込)=盛岡市の公民館講座謝金と同額。音楽劇の場合、構成台本、作曲(音楽)と演出助手(小道具その他雑務兼)も必要。⇒ピアノ担当者(作曲者)の人選について協議。今からの作曲だと時間が無いので、何か対策を考える。

【アシストなうの発行について】(担当:打田内)
次号にトヨタ子どもとアーティストの記事と、劇研麦の会の記事、宮古市民文化会館の記事を掲載したいので、担当者は打田内さんまで原稿を提出すること。11月末発行予定。

【ホスピタルクラウン研修会】提案(担当:打田内)
静岡から杉山さん村井さん中島さん、盛岡から打田内さん広田さんの5名で実行委員会を結成し、今年度実施予定。ホスピタルクラウン第一人者のオオムネさんを招きたいが、謝金等経費を確認中。(支払可能な謝金の上限は9600円)助成金を申請する予定。

【文化芸術振興協議会の会議】出席報告(坂田)
協議会では12月にヒアリングを予定。会議中、コーディネーターの活動内容について質問が出た際に、石神の丘美術館の斉藤さんより、「高橋克彦六人展」ではいわてアートサポートセンターさんよりイベント企画など発案いただき大変助かりましたとの発言がありました。
文化振興事業団より子ども育成事業の公演について支援可能とのこと。

【平成27年度事業計画について】提案(坂田)
平成27年3月11日、いわて文化支援ネットワークが取り組む事業計画を立てたい。各自で事業内容を検討し、次回定例会にて提案すること。

■現在までの寄付金累計 (H26.11.11現在)9,733,042円

2014年9月30日(火) 11:00〜いわてアートサポートセンター リハーサル室
9月30日会議録
参加者:8名   坂田・水野・寺崎 [事務局]打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨(敬称略)
【宮古市の劇研麦の会より定期公演に関する相談】報告(担当:澤田)

劇研麦の会より、11月24日そけい幼稚園にて行う定期公演の照明支援の相談を受け、盛岡演劇協会会長に相談したところ、費用の支援をしていただけることになりました。照明機材と技術者はこちらで手配中です。

⇒公演情報:劇研麦の会 芸術祭参加作「アンネが泣いた」
11月23日、24日 そけい幼稚園
技術サポーター1名・管理サポーター1名
1泊2日の派遣により、人件費約9万円の見込み

【岩手県文化芸術振興指針に係る意見交換会】報告(担当:菊池)
沿岸広域圏の意見交換会が下記日程にて開催されました。
9月16日久慈市・9月19日宮古市・9月25日大船渡市
沿岸地区文化芸術コーディネーターとして坂田・打田内・菊池の3名が出席。
コーディネーター業務の事例紹介と文化芸術活動支援ネットワークの形成について、
また来年度以降は、県と協働で会議を行っていく旨を説明しました。

【「ボランティア祭り」パネル展示】報告(担当:菊池)
9月21日ボランティアまつり@ふれあい広場
IBSNが参加しているもりおか復興支援ネットワークが陸前高田ドキュメンタリー 『あの街に桜が咲けば』上映会を主催。試写会を含め、30〜40人の動員。上映会場ロビーに団体の活動紹介パネルを展示。
9月20日設営準備の手伝いには菊池が行ってきました。

【アンケート】経過報告(担当:打田内)
アンケート設問案の提示。※資料あり
有効回答200人を目指して300人ほどに送付予定。10月中に送付、11月中に集計、12月報告書提出、を予定。
⇒アンケート設問内容等について協議。設問案を修正し坂田さんに確認の上、10月上旬に発送予定。

【大槌小学校金管バンド指導】経過報告(担当:寺崎)
上半期の指導が9月24日で終了。下半期の指導も学校側より希望があり、10月・11月も継続できるかトヨタ山本さんに打診しご了承いただきました。学校側より、パーカッションの楽器不足、金管楽器の人数不足の声があります。来年度より小中一貫となる予定の為、継続については様子を見てから協議したい。

【フォーラムの開催について】提案(担当:打田内)
被災地を扱った映画の上映会とフォーラムを合わせた形での開催を検討したい。
⇒具体的に映画を選定し企画書を作成する予定。

【地域創造からの支援について】報告(坂田)
・公共ホール音楽活性化事業(ホールでない所にアウトリーチで行き、最終的にホールにて公演を行う。アーティストの旅費・出演料・コーディネーター料を支援。他、ダンス活性化事業、創造プログラム、連携プログラム(3年くらい継続も可能)として助成も行っている。)

宮古市民文化会館の事業について、ぜひ支援したいとの申し出をいただきました。

■現在までの寄付金累計  (H26.9.30現在)9,713,042円


2014年9月11日(水) 10:30〜いわてアートサポートセンター リハーサル室
9月11日会議録
  参加者:8名   坂田・水野・寺崎
[事務局]打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨(敬称略)

【宮古市の劇研麦の会より定期公演に関する相談】報告(担当:澤田)
 9/10劇研麦の会の代表田代美津子さんよりお電話があり、今年の11/24にそけい幼稚園にて定期公演を行うにあたり、昨年のように照明機材と技師の派遣をお願いできないかと相談がありました。昨年はIBSN事業のリーディングカフェと合同公演を行うことで、麦の会さんの負担を0にできたが、今年はリーディングカフェが無いので同じ方法にはできず。盛岡演劇協会の会長にお会いして支援をお願いできないか相談の予定。
⇒11月23日仕込み・リハーサル、24日ゲネプロ・本番で2日間技術サポーター2名が必要となり、人件費・交通費・宿泊費・機材費で5〜6万円かかる見込み。見積りを出して盛岡演劇協会にご相談。
【岩手県文化芸術振興指針に係る意見交換会】経過報告(担当:菊池)
9月9日(火)盛岡広域圏の市町村及び市町村芸術文化協会との意見交換会が行われました。
盛岡広域圏の文化芸術コーディネーターとしていわてアートサポートセンターより坂田・打田内・菊池の3名が出席。
いわて文化支援ネットワークとしては沿岸広域圏の意見交換会に文化芸術コーディネーターとして同3名が出席し、コーディネーター業務の事例紹介と文化芸術活動支援ネット
ワークの形成について説明の予定。
開催日:9月16日久慈市・9月19日宮古市・9月25日大船渡市 ※別添資料あり

【「ボランティア祭り」パネル展示】報告(担当:菊池)
9月21日ボランティアまつり@ふれあい広場にてもりおか復興支援ネットワークの参加団体による復興支援活動紹介パネルを展示します。
※別添資料あり
⇒9月20日準備〜21日イベント当日、会場にて手伝いの人員が必要なため、いずれか1日でも参加団体に協力を求められています。菊池が手伝いに行く予定です。

【アンケート】経過報告(担当:打田内)
テーマ:「文化復興による10年計画を考える」
目的:文化支援ネットワークによる「提言書」をもとに設問を導き出し、被災地の文化復興による10年計画を考える機会とすると共に、本年度改訂時期を迎える
「岩手県文化芸術振興指針」にパブリックコメントを提出する。
各被災地に居住する文化芸術活動に興味を持つ市民を対象に調査し、有効回答200人を目指す。
実施予定:9〜10月配布、11月までに回収・集計、12月にパブリックコメントを提出
※別添資料あり
⇒活動の中で知り合った方々を中心に調査。
集計は嵯峨さんに入力作業を手伝ってもらい、坂田さんに総括して文章化していただき提言する。
【楽器アシストプラン・コーディネート】報告(担当:寺崎)
コーディネートしていたグランドピアノが納入になり、寄贈主催者のサントリーホール支配人尾崎勝吉氏が釜石を訪問し贈呈式を行います。
9月12日9:55盛岡駅着 高速で釜石へ 午後仮設住宅で贈呈式
山陰ピアノ教室主宰 山陰義史 様  
贈呈者 サントリーホール支配人 尾崎勝吉 様
コーディネート いわてフィルハーモニー・オーケストラ 寺崎 巖
贈呈式終了後 宮古市経由 小成楽器 宮古市教育委員会 訪問予定。
盛岡18:50新幹線で東京へ
尚、日本弦楽指導者協会理事長 立木茂 様 より寄贈のアップライトピアノは小成楽器に
30日納入済。(搬送費はサントリーの支払い)調整を経て保管し、宮古市民文化会館リニューアル時にリハーサル室に設置予定。
⇒9月12日、寺崎さん以外に運転手1名同行につき、IBSNより旅費を支出します。
【トヨタ子どもサポート基金】寺崎さんより
上半期の大槌小学校金管バンド指導は、9月24日が最終日となります。
学校の事情で下半期も継続するのは難しい状況が懸念されるため、下半期については
取り下げを検討した方が良いと思われます。
■現在までの寄付金累計 (H26.9.11現在)9,713,042円

2014年8月20日9:30 町屋物語館
8月20日会議録
日時:平成26年8月20日(水)9:30〜
場所:町家物語館
参加者:9名   坂田・水野・寺崎
[事務局] 長内・打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨(敬称略)
【8月ワークショップ】報告(担当:澤田)
小林七緒さんのワークショップ
[盛岡] 日程:8月6日・7日・8日 参加人数:8名
内容:助手を入れた9名により、同一の設定の下でグループ毎にエチュードを作り、最後に合同で一つのストーリーを作る。
⇒参加者は皆さん大変楽しんでくださり、また開催して欲しいとの声が多く聞かれました。
[久慈] 日程:8月9日・10日 参加人数:30名 
内容:波や動物など様々なものを体で表現したり、グループ毎や合同でひとつのエチュードを作る。
【岩手県文化芸術振興指針に係る意見交換会】経過報告(担当:菊池)
文化芸術協会加盟団体との意見交換会の日程が決まりました。
日程:9月12日(金) 
会場:岩手県盛岡地区合同庁舎
10:30〜12:00美術分野
13:30〜15:00舞台・芸能分野 (演劇協会として澤田が出席)
15:30〜17:00文芸分野
盛岡広域圏の文化芸術コーディネーターとして、いわてアートサポートセンターから終日2〜3名が参加の予定。(盛岡広域圏以外のコーディネーターの出席も可能)また、意見交換会の際に説明する「文化芸術活動支援ネットワークの形成」について資料案が届きました。【※別紙資料参照】
⇒9月12日会議出席者:坂田、長内、菊池 
沿岸地域の市町村及び市町村芸術文化協会との意見交換会
9月16日(火)13:30〜15:00 久慈 
9月19日(金)13:30〜15:00 宮古  
9月25日(木)13:30〜15:00 大船渡 
IBSNからの出席者:坂田、打田内、菊池
【アンケート】経過報告(担当:打田内)
次回の会議で内容をまとめたものを提示したいと思います。
【文化芸術コーディネート:陸前高田「うごく七夕」】報告(打田内・菊池より)8月7日陸前高田市にて開催の「うごく七夕」に打田内・菊池が行き、森前組(太鼓2台購入)、中央組(太鼓の皮を張替え)、灯光器(街灯)の写真を撮影。
⇒HPに活動報告を掲載する。
【楽器アシストプラン・コーディネート】報告(担当:寺崎)
@グランドピアノ中古購入 山蔭ピアノ教室へ寄贈 1,332,515円(配送料含む)
A楽器運送費用 宮古市民文化ホールへ寄贈のピアノ配送 104,760円
合計1,437,275円 各業者からサントリー芸術財団へ直接請求となります。
支援残金約10万円を宮古市民文化ホール寄贈のピアノ定期点検及び調律の費用に充てたいと思います。((株)小成に相談中)
⇒残金約10万円を宮古市民文化ホールへ寄贈のピアノ保守費用に充てることが承認されました。
【文化芸術コーディネート】報告(担当:長内)
・真如苑の支援を受け、茂山狂言10月7日町家物語館 浜藤ホールにて公演予定。
・デイリリーアートサーカス 8月末に岩手県内で活動予定(沿岸地域の学校を回る)
■現在までの寄付金累計 (H26.8.20現在)9,713,042円

2014年8月6日10:30 町屋物語館
8月6日会議録
日時:平成26年8月6日(水)10:30〜
場所:町家物語館
参加者:9名 坂田・水野・寺崎  [事務局] 長内・打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨 (敬称略) 
【8月ワークショップ】経過報告(澤田より)
小林七緒さんワークショップを8月6日より8日までの3日間開催します。
参加人数9名。参加者は10代〜60代の幅広い年齢層になりました。
期間中、嵯峨が助手を務めます。
⇒9日・10日に久慈で行われる小林さんのワークショップの参加状況等も要確認。
【沿岸地区文化芸術連携推進会議】経過報告(菊池より)
7月23日、釜石市教育委員会 伊藤さんと打田内・菊池が面会。
岩手県と共同で実施する会議の詳細が未調整だった為、もともと予定していた概要書をお渡しし岩手県との共同で実施する事とそれに伴い議題内容が変わる事を説明しました。
若者女性協働推進室 吉田真二さん、吉田とものりさんと打田内が打合せ、
若者女性協働推進室が岩手県内6地域に於いて実施する「岩手県文化芸術振興指針の改定に係る市町村・文化芸術団体との意見交換会」の、盛岡と沿岸地区での意見交換会に参加する形で、本事業の実施とみなされることになりました。
盛岡地域 9月9日(火)13:30〜15:00
久慈地域 9月16日(火)13:30〜15:00
宮古地域 9月19日(金)13:30〜15:00
釜石・大船渡地域 9月25日(木)13:30〜15:00
以上4か所の意見交換会に、坂田・打田内・菊池の3名が参加の予定。
※別添資料あり。(若者女性協働推進室作成の意見交換会実施要項)
⇒岩手県文化芸術振興指針に係る意見交換会という事で、
参集については若者女性協働推進室が担当します。
いわて文化支援ネットワークの関わり方としては、意見交換会の参加と、
会議の際、「文化芸術活動支援ネットワークの形成について」参加者への説明を求められています。芸文協に入っていない人でも参加可能であれば、これまでの熟議等で関わった方もお呼びしたい。→打田内が確認。できれば文化支援ネットワークから寺崎さん、水野さんにも参加していただきたい。
【アシスト・なう】報告(打田内より)
アシストなう10号を発行しました。(本日会議参加の皆様には手渡しにて配布。)
⇒次号は11月1日発行予定。
【トヨタ支援&子どもサポート基金・金管バンド指導】経過報告(寺崎さんより)
7月31日パーカッション奏者・チューバ奏者の3名で指導を行いました。
先生側から、活動していく上で条件が悪く思うように練習ができない状況にあることや実力の伴わないイベント出演依頼に困っていることなどをお聞きしました。
⇒来年以降は学校の状況も変わるので、学校側の負担にならずなるべく希望に添えるよう協議しながら進めたいと思います。実施場所を宮古にシフトする方向も考えています。
【文化芸術コーディネート】報告(坂田さんより)
陸前高田市『うごく七夕』支援の申請書を提出しました。
真如苑さんから103万円の支援をいただいた旨、8月5日に報告を受けました。
⇒8月7日陸前高田市『うごく七夕まつり』の報告用に写真を撮りに行きたい。
→打田内・菊池が行くことになりました。
【アンケート】経過報告(打田内より)
9月までに提出できるように準備中です。
■現在までの寄付金累計 (H26.8.6現在)9,713,042円

2014年7月23日10:30いわてアートサポートセンタ-リハーサル室
7月23日会議録
日時:平成26年7月23日(水) 10:30〜
場所:いわてアートサポートセンター リハーサル室
参加者:8名 坂田・水野・寺崎 [事務局] 長内・打田内・小笠原・菊池・嵯峨
(敬称略)
【8月ワークショップ】経過報告
23日現在参加者人数4名。岩手日報に掲載されました。
⇒盛岡タイムス、アキュートにも情報掲載予定。
【沿岸地区文化芸術連携推進会議】経過報告(菊池より)
久慈市・宮古市・釜石市の3か所で実施する事になりました。
久慈市小室さんに相談し日程が決まり次第、場所及び参加者選びにご協力くださるとのこと。
7月23日、釜石市教育委員会 伊藤様と面会予定(打田内・菊池)若者女性協働推進室吉田さんより、岩手県でも文化芸術振興指針の改定にあたり意見徴収の会議を予定しており、沿岸地区について協同で実施できるのでは、とのお話しがありました。
⇒若者女性協働推進室吉田さんに実施日程を確認し、内容や方法について詳細を相談します。
【アシスト・なう】経過報告(打田内より)
22日印刷所に出稿しました。8月1日発行予定です。
【トヨタ支援&子どもサポート基金・金管バンド指導】経過報告(寺崎さんより)
大槌小学校金管バンド支援上半期日程確定
7月以降は7/31,9/8,9/24にて実施予定。
学校の都合で回数が減り、述べ19回の実施となりました。
⇒トヨタコーディネート費に計上を予定していた旅費を子どもサポート基金に移行して計上したいと思います。
子どもサポート基金残金の返金については、事業終了後の活動報告提出後に相談となります。
【楽器アシストプラン・コーディネート】報告(寺崎さんより)
サントリーホール支配人補佐八反田さんとの協議内容
ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団チャリティ・コンサート義援金を通じた楽器・音楽関連備品の寄贈の実施として義援金額約140万円の楽器支援を提案いただきました。
■支援の概要
@釜石・大槌でピアノ教室を再開しようとする先生(山蔭さま)へピアノ支援。
・ヤマハGC1SN (15年使用) 1,050,000円 ……税込価格¥1.134.000円
A宮古市民文化会館リハーサル室へ日本弦楽指導者協会 立木茂理事長よりご自宅の
アップライトピアノを寄贈。(リニューアル前の談話室がリハーサル室になりました)
・東京都文京区〜宮古市小成楽器までの輸送費 …ピアノライフ 基本料金64,800円税込 
・2Fからの降ろし人員追加・バラし組立料 ……39,960円税込
・楽器調整と市民文化会館への設置・調律 ……宮古市小成楽器 88,000円税込
計192,760円         総計1,326,760円税込
残金を大槌小学校へと考えております。支払いはサントリーさんに直接請求書が行き、サントリーさんの口座から振込みとなりますのでお金のやりとりには関わりません。
【文化芸術コーディネート】報告(寺崎さんより)
サントリー芸術財団佐々木氏との協議内容
 ・昨年実施された山田町でのコンサートが大成功に終わりウィーンフィルとしても復興に貢献できて満足している。
 ・今年は福島県相馬市、郡山市を計画している。
 ・2015年に関しては岩手県での実施を検討したいので復興の状況把握や適切な候補地選定に協力してほしい。また、山田や田老での献奏、宮古や大槌での演奏会、学校での子どもたちへのコンサートについて、
今後、現地受け入れの学校・施設の選定・誘致希望について調査を進めていく方向を協議しました。
⇒地域のニーズを調査し進めていきます。
宮古市市民会館リニューアルにあたりサントリー芸術財団と提携した事業ができる可能性がありそうです。
【文化芸術コーディネート】報告(菊池より)
7月17日陸前高田市『うごく七夕』協議に出席しました。(坂田・菊池)
真如苑さんからの支援100万円の使途(和太鼓3台購入と照明レンタル料)について承認されました。真如苑さんの了承も得られ、坂田さんが申請書を書くことになりました。
⇒8月7日陸前高田市『うごく七夕まつり』開催
■寄付金受付状況 (H26.7.23現在)
2014/7/4 2200円 水野美砂様より入金
■現在までの寄付金と残高(H26.7.2現在)
【累計】9,713,042円 

2014年7月2日13:30いわてアートサポートセンターロビー
7月10日会議録
いわて文化支援ネットワーク7月会議議事録
日 時: 平成26年7月2日(水) 13:30〜
場 所: いわてアートサポートセンター ロビー
参加者:9名 坂田・水野・寺崎 [事務局] 長内・打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨 (敬称略)
【文化芸術コーディネート】報告(澤田より)
・久慈教育委員会より11月おらホールにてメイク指導の講師依頼のご相談がありました。(盛岡の講師を希望)⇒盛岡市内の劇団の方を派遣することになった。(メイク講師:澤田綾香)
【8月ワークショップ】経過報告(澤田より)
・風のスタジオでの公演にチラシの折込みを開始し、盛岡演劇協会会員にDMを送付しました。
⇒演劇大学や過去のワークショップに参加者にDM送付予定。マスコミ関係に情報掲載を依頼予定。
【沿岸地区文化芸術連携推進会議】経過報告(菊池より)
・担当者・前任者でテーマについてミーティングをし、その報告内容について坂田さんにアドバイスいただいた事をふまえ再度検討中。⇒8,9,11月実施予定につき、早急に相談し進める。
【トヨタ支援&子どもサポート基金・金管バンド指導】経過報告(寺崎さんより)
・6月28日菊池・水野、大槌小学校での指導見学報告
(感想・報告として)一回の指導で子供たちがみちがえるほど上達している様子が見られました。
先生方はプロの方の指導を継続して受けられる事を感謝されていました。
・コンクール(7月5・6日)前の指導は終了。
⇒コンクール後の指導日程を調整中。来年以降の今後の指導を教育委員会と相談する予定。
【アンケート調査について】経過報告(打田内より)
・実施に向けた素案を提示。(別途資料あり)
・設問からの集計作業・キーワードで仕分けた言葉から分析するなど、ソフトが必要な作業は岩手県立大にお願いできる見込みです。
⇒・アンケートの目的は、提言書から導かれたことが実際に活動者・鑑賞者の視点と
合致しているか、内容を数値的に裏付けるための意見徴収である。
・データ分析の協力依頼先をどの大学にするか検討が必要。
・調査対象者を文化芸術活動をしている表現者と鑑賞者(一般市民)として、2種類
のアンケートが必要ではないか。
・3月提言書掲載より少し早い時期に簡易的な発表ができるよう、進行をもう少し早めたい
・意図する方向に導き出すためのアンケートの文言・書き方は専門家(大学の先生)に相談したい。
【夏の動く七夕】相談(坂田さんより)
陸前高田の菅野さんより相談がありました。
真如苑さんより「夏の動く七夕」へ100万円の支援があり、実行委員(団体)への支援にしたいとの意向。経費の使途について意見がまとまらないので真如苑さんの代表という形で坂田さんに来ていただきたいとの事。

⇒森前組の太鼓と共同で使用できるものを購入したい。坂田さん、依頼を受諾。
【担い手事業】報告(事務局より)
正式な採択通知と前金払いの書類を発送されたとの連絡がありました。これまで年度毎に一括払いだった前金が、毎月請求見込み書を提出し月毎に支払われる形に変更に
なりました。
【寺崎さんより】
東北大ピアノサークルが9月6・7日盛岡合宿を行い岩手フィル見学・復興ボランティア演奏などを予定しています。会議など何かあれば参加させてほしいとの申し出がありました。
★次回の会議は 7月23日(水)13時30分〜 町家物語館(鉈屋町10-8)にて行います。
■現在までの寄付金と残高(H26.7.2現在)
【累計】9,710,842円 
2014年6月18日13:30いわてアートサポートセンターロビー
6月18日会議録
日時:平成26年6月18日(水)13:30〜14:30
場所:いわてアートサポートセンター ロビー
参加者:9名 坂田・水野・寺崎  [事務局] 長内・打田内・小笠原・菊池・澤田・嵯峨 
1、報告【楽器アシストプラン】小笠原より
・小佐野地区生活応援センター様へのピアノカバーを連休明けに寄付完了。
・お礼状到着。皆さんとても喜んでいらっしゃるとの事でした。
・代金12,960円はヨツバ楽器さん(大船渡)へ支払済み。
2、経過報告【8月ワークショップ】澤田より
・小林七緒さん演劇ワークショップの詳細が決まり、チラシが出来ました。
《久慈会場》日程 8月9日(土)13:30〜16:00/8月10日(日)9:30〜15:00
会場 久慈市山村文化交流センター(山形町おらほーる)受講料 無料
主催 久慈教育委員会 共催 いわて文化支援ネットワーク  いわてアートサポートセンター
《盛岡会場》日程 8月6日(水)〜8日(金)18:30〜21:20会場 風のスタジオ受講料 3000円
主催 いわてアートサポートセンター 共催 いわて文化支援ネットワーク
3、経過報告【市民クラウンについて】打田内より
・6月14日静岡大道芸実行委員会、杉山さん、中島さん、坂田、打田内でMT。
・H26事業について静岡から、昨年の講師の白井先生を「ホスピタルクラウン」の大棟さんに変えてはどうかとの提案あり。
・日本ホスピタルクラウン協会の被災地向け「テントサーカス東北ツアー」を岩手で開催できないか、今後のIASC事業町家物語館と連携した活動になるよう、互いに持ち帰り予算含め再検討。
4、経過報告【子どもサポート基金下期】小笠原より
・上期とほぼ同様の概要にて5/23(金)申請書送付。(申請額:交通費460,000円)
・審査結果は8/29(金)東日本大震災復興支援財団のHP上にて発表
・月毎、3ヶ月毎に活動報告の提出が必要だが、財団が様式を準備中のため未提出。
5、報告【H26担い手の運営力強化事業】小笠原より
・3,998千円で内示済→補助金交付申請書一式および事前着手届提出済。(事業費予算総額499千円)
・事務局員2名採用
   菊池摩美(常勤):6/9〜3/31
   嵯峨瞳(非常勤):6/11〜3/31
・所管課(岩手県若者女性協同推進室)より連絡あり次第、前金払申請書提出予定。
6、報告【IBSN(H26担い手の運営力強化事業)事業計画について】打田内より
※別紙資料「IBSN平成26年度事業計画案」「事業計画詳細事項」あり
H26事業の補足説明
@沿岸地区文化芸術連携推進会議
・昨年まで熟議として行っていた会議で、行政にも参加してもらうため名称を変更した。
・出席者謝金は盛岡からの参加を想定したもので、現地からの参加者は謝金なしで進めたい。
→沿岸地区3か所の各担当者が一度現地に行き、現地の方と相談する場を設けること。
Aアンケート実施
・活動の需要を知るため、被災地の文化活動者と一般市民にそれぞれを対象にした内容で実施。
・コンサート、演劇公演などで広く市民の声を集めたい。
B文化支援指導者の派遣
・中央公民館が行っている出張公民館(演劇・音楽・美術)が活用できると良い。
C被災地文化会館等の再開・新設など芸術環境づくり支援
・どんな事業が求められているのか市町村のニーズを探ることが必要。
D支援金募金 目標100万円。50万円は今年度必要。
7、経過報告【トヨタ・大槌小学校金管バンド】寺崎さんより
5月から始まり6月9.13.14でコンクールに向けての金管指導を行う。7/5以降の日程は調整中。次回28日は水野さんと菊池も参加
予定。前年度関わった子供たちが中学校で頑張っていると校長先生から喜びの声。
8、経過報告【楽器支援】寺崎さんより
●寄付の申し出=日本弦楽者指導協会社長様より アップライトピアノと足踏みオルガン
メンテに費用がかかったので輸送費を負担して欲しいとの希望。
●支援希望=釜石のピアノの先生より グランドピアノ希望
●援助の申し出=サントリーより140万の援助(地元発注で)
 内訳として 釜石のグランドピアノ中古100万円位(個人資産になるので書類を調整中)
 大槌小へヤマハハーモニーディレクター 楽器輸送費
★次回会議日程:7月2日(水)13:30〜 リハーサル室
★現在までの寄附金・残高の報告(H26.6.18現在)
【累計】9,710,842円

2014年5月14日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
5月14日会議録
日時:5/14 (水) 13時半〜
場所:いわてアートサポートセンター  リハーサル室
参加:5名(坂田さん、寺崎さん、長内さん、打田内さん、澤田)
1)【久慈ワークショップ 進捗】澤田
8月に盛岡と久慈で行われる、流山児事務所の小林七緒さんによるワークショップに
ついて。今月31日のユキコ八戸公演にチラシを折り込めるように、現在調整中。
2)【平成26年度担い手の運営力強化事業 進捗】
小笠原さんが別紙にて報告。公開プレゼンテーションは5月23日金曜日13時10分〜
(坂田さん、小笠原さんで対応)
3)【コーディネート相談 報告】澤田
宮古市の劇研麦の会より11月23日に行われる定期公演にて、また昨年度のリーディングカフェのときのように一緒に公演が打てないかご相談がありました。理由としては昨年好評だったため。震災以降2度にわたりコラボレーションをしてきたので前向きに検討したい気持ちはあるが、まだ今年度の予算も事業も確定していないので、予算や事業が確定するまで保留としたい。決まり次第再検討する。
4)【トヨタ、子どもとアーティスト 進捗】寺崎さん
寺崎さんが大槌へ行き、校長、副校長先生と協議した結果、5月24日、6月14日、6月
28日は確定。もしかしたら6月9日、16日、7月5日も入るかもしれないが、現時点では
上記3日間が確定。
【報告】
□次回会議
5/28(水)15時半〜 リハーサル室
□寄付金受付状況(H26.5.14現在)
〇牛腸 和彦様  10,000円
〇廣幡 敦子様  10,000円
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.5.14現在)
 (累計)9,710,842円

2014年4月23日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
4月23日会議録
日時:4/23(水) 13時半〜場所:いわてアートサポートセンター ロビー
参加:7名(坂田さん、長内さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、澤田さん、小笠原)
【事業進捗報告等】
1 アシストなう・提言書 進捗/打田内さん、小笠原
 アシストなう1000部×2、提言書500部納品済み→関係各所へ配布中。
2 リーディングカフェ 進捗(残務について)/小笠原
 助成金900,000円入金あり→出演料支出事務作業中。
3 東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 進捗(残務について)/小笠原
 委託料840,000円入金あり→謝金支出、事業会計一式すべて終了
4 子どもサポート基金 進捗/小笠原
 基金の対象事業および内容:大槌小学校金管バンド支援にかかる交通費金額:460,000円(受領済)
 4/25(金)助成認定式に小笠原が参加(13時〜16時 TKP仙台カンファレンスセンター)
 ※当該事業は、子どもサポート基金助成金とトヨタ子どもとアーティスト事業助成金とをあわせて実施予定。
5 H26担い手の運営力強化事業補助金/小笠原
 昨年度に引き続き、今年度も応募予定。昨年度からの変更点→自己負担割合が1割から2割に変更 5月1日を目途に書類を作成し、5月2日までに応募予定。(締切:5/7)
6 楽器支援要請 進捗/小笠原
釜石小佐野地区生活応援センターへのピアノカバー支援
 納入業者:ヨツバ楽器さん(大船渡)
 見積金額:12,960円 連休明けを目途に納品予定
7 楽器支援要請 進捗/小笠原
 東京都 平井様よりアップライトピアノ譲渡希望→ご本人の都合によりキャンセル連絡あり
8 久慈ワークショップ/澤田
 7月予定の流山児☆事務所さんの公演が中止になった経緯から、久慈・盛岡での演
劇ワークショップを開催することとなった。
 講師:小林七緒氏(流山児☆事務所)
 財源:岩手県演劇協会、盛岡演劇協会それぞれからの負担金
 □盛岡編詳細
  講座日時 8/6(水)、7(木)、8(金) それぞれ19時〜21時
  会場 いわてアートサポートセンター風のスタジオ
  受講料 3000円
  ※定員15名
  ※経費は岩手県演劇協会、盛岡演劇協会
 □久慈編
  講座日時 8/9(土)午後、10(日)午前〜午後
  会場 久慈市山村文化交流センター(おらほーる)
  ※定員 今後検討
  ※経費は久慈市負担
9 トヨタ子どもとアーティスト事業/坂田さん
 4/20、トヨタ自動車株式会社清水さんと、寺崎さん・坂田さんとで、今年度のトヨ
タ子どもとアーティスト事業について話し合った。
 ・今年度、音楽部門は大槌小学校の金管バンド支援を実施予定(子どもサポート基
金助成金とあわせて実施)
 ・演劇部門でも何かできないか?
 →陸前高田の朗読ボランティア『ささ舟』と協力し、竹駒小学校で実施するのはどうか。(要検討)
【お知らせ】
 ・昨年度熟議に参加いただいた久慈市アンバーホール下山琢也さんが4/16付で異動
となり、後任は中居弘美さんが着任。
 (5/16(金)13:30にアートサポートセンターにご挨拶にいらっしゃいます)
 ・日本NPOセンターに、NPO法人等を対象としたパソコンのソフトウェア寄贈
プログラムがある。今後円滑に事業をすすめるにあたり、検討してもいいのでは。
  https://www.techsoupjapan.org/
【報告】
□次回会議
 5/14(水)13時半〜 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.23現在)
 (累計)9,690,842円

2014年4月9日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
4月9日会議録
日時:4/9(水) 13時半〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:6名(坂田さん、寺崎さん、こむろさん、打田内さん、小笠原尚子さん、澤田)
1)【アシストなう 進捗】打田内さん
校正が終了し、印刷発注中。納品され次第配布。
2)【提言書 進捗】小笠原さん
現在印刷中、納品され次第配布。
3)【リーディングカフェ経理 進捗】小笠原さん
〇提出書類一式は盛岡市危機管理課の我妻さんに提出済み。
〇助成金の振込待ち。
4)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」残務 進捗】小笠原さん
〇盛岡市危機管理課加藤さんへ請求書提出済み。
〇CDが納品されたので、各所に配布。
5)【平成25年担い手の運営強化事業残務 進捗】小笠原さん
〇書類一式提出済み(入金は4月〜5月)
〇入金確認次第、資金移動等の処理。
6)【楽器支援要請】小笠原さん
@釜石小佐野地区生活支援センターのピアノカバー→ヨツバ楽器さん(大船渡)に見積り依頼中。
A東京都 平井様よりアップライト譲渡希望→経費の見積り後検討
7)【演劇ワークショップ】
〇流山児事務所の演出家による久慈、盛岡でのワークショップの動きについて。
→8月6日〜8日盛岡、9日〜10日久慈で日程調整。演出家と詳細について今後確認。岩手県演劇協会と盛岡演劇協会に共催の相談。
8)【クラウン】坂田さん、打田内さん
〇5月5日の山田町八幡宮のお祭りにクラウンの要請あり。静岡側と相談のうえ検討。
9)【トヨタ子どもとアーティスト事業】坂田さん、寺崎さん
〇4月20日にトヨタの清水さんと打ち合わせ。
【お知らせ】
4月19日土曜日19時開演(18時半開場)岩手県民会館にていわてフィルの定期演奏会があります。もしよろしければいかがですか。チケットは県民会館プレイガイドまで。
【報告】
□次回会議
4/23(水)13時半〜 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.4.9現在)
 (累計)9,690,842円

2014年3月26日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
3月26日会議録
日時:3/26(水) 11時〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、斎藤さん、小笠原利弥さん、小笠原尚子)
1)【アシストなう 進捗】小笠原尚子
当初4頁×4部を予定していたが、8頁×2部に変更。
(掲載予定内容:いわてフィル、リーディングカフェ、トヨタ、うごく七夕、ユキコ、その他支援など)予算額92,400円、3/31までに支出→4/7初稿、4/15発行目標
2)【リーディングカフェ 報告】小笠原尚子
3/20の高田公演をもって、全日程終了。
カフェタイム(お客様と出演者がお話しをする時間)の話題が、高田公演だけは少し違っていたような印象。高田では、朗読劇の感想だけではなく、それぞれの震災にまつわる思いの丈を聞くことができた。
震災から3年が経過したが、高田の方々の中では、震災はまだけっして昇華しきれていない出来事であると実感しました。
盛岡市役所危機管理課あて、完了報告・補助金請求書類提出中。
3)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 報告】小笠原尚子
盛岡市役所危機管理課からの委託を受け、上記行事の中の『未来へ届ける歌』に係る一式をコーディネートしたもの。
3月11日(火)盛岡市民文化ホール大ホールにて実施。たくさんの方にご協力いただき、成功におさめることができました。参加者の皆様からあたたかいお言葉を頂戴しました。
現在、経費を順次支出中。CDは早ければ4月9日頃到着。
4) 【フォーラム&研修会@ 報告】小笠原尚子
〇研修会
日時:3月14日金曜日18時半〜19時20分
場所:風のスタジオ
タイトル「企業メセナの活用について」
講師:企業メセナ協議会 荻原康子さん
〇フォーラム
日時:3月14日金曜日 19時30分〜21時
タイトル「子どもたちの文化芸術体験」パネリスト:寺崎巌さん、荻原康子さん、清水義昭さん(トヨタ自動車株式会社)、垣崇志さん(るんびにい美術館)
参加者:12名
○概要
・被災地の子供たちは非常に抑圧された環境の中にいる。それをいかに解放していくか。
・母親自身が孤立した環境の中で子育てをすることに不安を感じている。それを和らげる働きができればいい。
・支援の在り方が、時間経過とともに変わってきている。
・被災地は今どういう状況なのか、どういうことが起こっているのかをきちんと伝えていかなければならない。
5) 【研修会A 報告】小笠原尚子
日時:3月21日(金)14時〜16時
場所:風のギャラリー
タイトル「被災地支援とクラウンの活動について」
講師:佐藤敦士さん(くらうん・しゅがー)、中島一彦さん(静岡/大道芸ワールドカップ実行委員会)
参加者:7名
6) 【提言書 進捗】小笠原尚子
提言書「文化復興による10年計画を考えよう」
1 はじめに
2 熟議&フォーラムに関する報告
 〇陸前高田編
 〇宮古編
 〇久慈編
3 活動からの報告
〇子どもの文化芸術体験 トヨタ子どもとアーティスト
〇YUKIKOプロジェクト
〇ワンコイン募金・・・宮古と釜石の演劇支援
○リーディングカフェからの声
4 現場の方々の声
〇照井由紀子さん(陸前高田 ジャズタイムジョニー店主)
〇森田美樹さん(宮古 劇研麦の会会員・映画生協の会)
〇前田千香子さん(雫石 焙茶工房しゃおしゅん)
○松田慶子さん(東京 アースデイマネー・アソシエーション)
5 まとめ
※予算350,000円、3/31までに支出
※謝金支出済
7)【楽器支援要請】小笠原尚子
釜石小佐野地区生活応援センター(岩間さん)より、アップライトピアノのカバーの支援要請あり。以前見積をとった際には13,000円ぐらいだったとのこと。
→大船渡ヨツバ楽器さんをとおして支援する方向で調整中。
8)【楽器支援要請】寺崎さん
グランドピアノとアルトホルンの支援要請あり
→グランドピアノ:個人宛てか団体宛てかを再度確認し、再検討する。
→アルトホルン:吹奏楽連盟を紹介。
9)【寄付情報】坂田さん
真如苑さんより、ユキコ上演に30万円、フォークコンサートに30万円の寄付をいただくことになりました→今月中に振り込まれます
□次回会議
4/9(水)13時半〜 ギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.3.26現在)
 (累計)9,690,842円

2014年3月5日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
3月5日会議録
日時:3/5(水) 13時半〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、小笠原尚子さん、小笠原利弥さん、澤田)
1)【リーディングカフェ 進捗】 澤田
〇3月15日土曜日18時からとおの物語の館にて「賢治旅行記」、翌16日日曜日14時から釜石小佐野コミュニティセンターにて公演を行います。
〇陸前高田ジョニーにて「愛の記憶」を3月20日木曜日14時から公演確定。(近く、宣伝と打ち合わせに澤田が陸前高田と釜石に行きます)
〇盛岡公演は3月19日水曜日19時から公演確定。演目は「愛の記憶」
〇3月19日と20日の公演でピアノを弾いてくださる方を探しています。
2)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 進捗】尚子さん
〇3月10日のリハーサルから、3月11日の本番までのタイムスケジュールが配布されました。
3)【熟議in久慈 報告】尚子さん
日時・2月26日水曜日18時15分〜20時30分
場所・久慈地区合同庁舎1階 県民ホール
参加費・無料
コメンテーター
〇田辺素子(東京都・日本劇団協議会、劇団銅鑼制作部)
〇新井浩介(細越幸司)(久慈市出身・東京都・劇作家・日本芸術文化振興会演劇分野プログラムオフィサー)
〇小室好司(久慈市・劇作家)
〇下山琢也(久慈市・アンバーホール企画事業部総括主査)
〇平谷美樹(久慈市出身・金ヶ崎町・作家)
〇畠山泉(久慈市・FM岩手久慈支局パーソナリテイー・リポーター)
司会
〇坂田裕一
〇「公演の有料化」に関してはこれまでの熟議でも何度も議題に上がっていたが、久慈でも同じ傾向が見られた。
〇無料化を続けた結果、ごく一部の被災者に「慣れ」が見られるようになった。この意識を改め、「有料だからこそ、やる側と観る側がお互いに対等の田立場で居ることができる」という意識に変えていくことが大切なのではないか。
〇久慈地域の特徴として「あまちゃん」による観光客増、経済効果増があるが、このことにいつまでも頼っているわけにはいかない。あまちゃん効果は、もってあとひと夏程度。今後どうしていくかを常に考えていかなければならない。
4) 【フォーラム&研修会@ 進捗】尚子さん
〇研修会について
日時・3月14日金曜日18時半〜19時20分
場所・風のスタジオ
タイトル「企業メセナの活用について」
講師〜企業メセナ協議会 荻原康子さん(パワーポイント使用、スクリーン設営やマイクなどの事前準備あり)
〇フォーラムについて
3月14日金曜日 19時30分〜21時
テーマ「子どもたちの文化芸術体験」
パネリスト 寺崎巌さん、荻原康子さん、清水義明昭さん(トヨタ自動車株式会社)他1名調整中。
司会  坂田さん
※終了後、近隣で懇親会
5) 【研修会A 進捗】尚子さん
「被災地で支援活動をする岩手県人」に講師を依頼し、日頃どのような活動をしているのか、活動の中で学んだこと、今後の被災地支援についてどう考えているか・・・等についてお話を伺う。
3月21日(金)14時〜15時半 実施予定
タイトル「被災地支援とクラウンの活動について」
講師〜クラウンシュガー(佐藤敦士さん)内諾済み
その際に静岡クラウンの会からもどなたかに来ていただく予定。事務局で村井さんに確認。
6) 【提言書 進捗】尚子さん
提言書「文化復興による10年計画を考えよう」(案)
1、 はじめに(坂田さん)
2、 熟議&フォーラムに関する報告
 〇陸前高田編(小笠原利弥)
 〇宮古編(澤田)
 〇久慈編(小笠原尚子)
3、 活動からの報告
〇子どもの文化芸術体験 トヨタ子どもとアーティスト(寺崎さん)
〇YUKIKOプロジェクト(坂田さん)
〇ワンコイン募金・・・宮古と釜石の演劇支援(釜石編〜小笠原尚子、宮古編〜澤田)
→完了
4、 現場の方々の声
〇照井由紀子さん(陸前高田 ジャズタイムジョニー店主)→文字おこし中
〇森田美樹さん(宮古 劇研麦の会会員・映画生協の会)→文字おこし中
〇前田千香子さん(雫石 焙茶工房しゃおしゅん)→完了
5、 今後の展望として(坂田さん)
〇自発的は表現活動の芽生え
〇ホール等の創造環境の整備について
〇無料慰問公演から有料公演へ
6、 まとめ(坂田さん)
※杜陵高速印刷の阿部さんと3月4日に打ち合わせ→3月17日までに原稿が揃えば、今年度中に仕上げられるとのこと。
7、【クラウンについて】打田内さん
〇大船渡に行った際のバスの支払い→今週中にIBSNで支払う
【報告】
□次回会議
3/26(水)11時〜 ギャラリー(昼食付)
□寄付金受付情報(H26.3.5現在)
〇橋本 剛様  1,000円(1000円募金)
〇Iascプロデュース「モナリザの左目」 3,300円(ワンコイン募金)
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.3.5現在)
 (累計)9,690,842円

2014年2月19日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
2月19日会議録
日時:2/19(水) 11時〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:5名(坂田さん、寺崎さん、小笠原尚子さん、小笠原利弥さん、澤田)
1)【リーディングカフェ 進捗】 澤田
〇3月15日土曜日とおの物語の館にてよる公演確定。出演者の調整がつき、翌16日日曜日に釜石小佐野コミュニティセンターに向かい昼公演を行う流れになりました。
〇陸前高田ジョニーにて「愛の記憶」を3月20日木曜日に公演確定。
〇盛岡公演はカフェにて調整中。
2)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 進捗】
〇台本案→危機管理課加藤様からOKを頂戴したので、坂田さんが作成します。
〇楽譜完成(歌詞無し)
3)
4)【熟議in久慈 進捗】尚子さん
日時・2月26日水曜日18時15分〜20時30分
場所・久慈地区合同庁舎1階 県民ホール 参加費・無料
コメンテーター
〇田辺素子(東京都・日本劇団協議会、劇団銅鑼制作部)
〇新井浩介(細越幸司)(久慈市出身・東京都・劇作家・日本芸術文化振興会演劇分野プログラムオフィサー)
〇小室好司(久慈市・劇作家)
〇下山琢也(久慈市・アンバーホール企画事業部総括主査)
〇平谷美樹(久慈市出身・金ヶ崎町・作家)
〇畠山泉(久慈市・FM岩手久慈支局パーソナリテイー・リポーター)
司会
〇坂田裕一
現在、アンバーホールさん、FM岩手久慈支局さんに宣伝協力いただき、チラシを配布している5) 【フォーラム&研修会@ 進捗】尚子さん
日時・3月14日金曜日18時半〜19時20分研修会@の後フォーラム。
場所・風のスタジオ
テーマ・子どもたちの文化芸術体験
メセナさんから講師派遣予定(調整中)
6) 【研修会A 進捗】尚子さん
3月19日水曜日風のギャラリーにて実施予定。
県内から講師を呼ぶ予定。被災地で支援活度を続けているクラウンシュガーさんと、どなたかもう1人どうだろうかということに。
7) 【フォークグループ公演について 進捗】坂田さん 斉藤さん
5月18日岩手県民会館にて行う予定の公演について、県の基金からは断られたが、支援を検討してもよいという話が寄せられたので近く企画書等を見せるなどして相談する。
8)【報告書について 提案】坂田さん
去年の提言書のようなかたちではなく、被災地の方から「今後どうしていくべきか」といった提案をしていただくかたちにしたい。
名前はこれから考えるが、完成したら各市町村、教育委員会、復興支援団体等に送付する。
1人あたり2000字で、事務局で原稿を依頼する。
【報告】
□次回会議
3/5(水)13時半〜 ギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.2.19現在)
 (累計)9,686,493円

2014年2月5日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
2月5日会議録
日時:2/5(水) 11時〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、斉藤さん、打田内さん、稲邊さん、小笠原尚子さん、小笠原利弥さん、澤田)
1)【クラウン 報告と相談】 打田内さん
〇先日、静岡の関係者と、どやったら岩手にクラウンが根ずくかなど今後のことについて話し合いをしてきた。クラウンのマインドが育っていないので、その辺を勉強する必要がある。その為にも、プロのクラウンのパフォーマンスを見たことがないので見るべきではないだろうかという話に。静岡は静岡で話を持ち帰り、話し合っていただくという方向になりました。
2)【リーディングカフェ 進捗】 澤田
〇3月15日土曜日とおの物語の館にてよる公演確定。出演者の調整がつき、翌16日日曜日に陸前高田に向かい昼公演を行う流れになりました。場所は調整中。
〇陸前高田ジョニーにて「愛の記憶」を3月20日木曜日、21日金曜日(祝)で調整中。
〇沿岸部は上記2カ所で終了。内陸で行う公演は残り1カ所。本宮のシェアハート村の公民館で調整中。
3)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 進捗】尚子さん
曲は出来ているものの詞がまだ未完。、2月14日までにパートとスコアを中央公民館の伊藤さんまで届けていただく。リハーサル日は調整中ですが、間もなく確定しそう。事務局はケータリングの準備も行う。
4)【熟議in久慈 進捗】尚子さん
日時・2月26日水曜日18時15分〜20時30分
場所・久慈地区合同庁舎1階 県民ホール 参加費・無料
コメンテーター
〇田辺素子(東京都・日本劇団協議会、劇団銅鑼制作部)
〇新井浩介(細越幸司)(久慈市出身・東京都・劇作家・日本芸術文化振興会演劇分野プログラムオフィサー)
〇小室好司(久慈市・劇作家)
〇下山琢也(久慈市・アンバーホール企画事業部総括主査)
〇平谷美樹(久慈市出身・金ヶ崎町・作家)
〇畠山泉(久慈市・FM岩手久慈支局パーソナリテイー・リポーター)
司会
〇坂田裕一
現在、アンバーホールさん、FM岩手久慈支局さんに宣伝協力いただき、チラシを配布している。
5) 【フォーラム&研修会@ 進捗】尚子さん
日時・3月14日金曜日18時半〜19時20分研修会@の後フォーラム。 場所・風のスタジオ
テーマ・子どもたちの文化芸術体験 メセナさんから講師派遣予定(調整中)
6) 【研修会A 進捗】尚子さん
3月19日水曜日風のギャラリーにて実施予定。
県内から講師を呼ぶ予定。被災地で支援活度を続けているクラウンシュガーさんと、どなたかもう1人どうだろうかということに。
7) 【フォークグループ公演について 進捗】坂田さん 斉藤さん
5月18日岩手県民会館にて行う予定の公演について、県の基金からは断られたが、支援を検討してもよいという話が寄せられたので近く企画書等を見せるなどして相談する。
8)【報告書について 提案】坂田さん
去年の提言書のようなかたちではなく、被災地の方から「今後どうしていくべきか」といった提案をしていただくかたちにしたい。
名前はこれから考えるが、完成したら各市町村、教育委員会、復興支援団体等に送付する。
1人あたり2000字で、事務局で原稿を依頼する。
【報告】
□次回会議
2/19(水)11時〜 ギャラリー(昼食付)
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.2.5現在)
 (累計)9,686,493円

2014年1月22日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
1月22日会議録
日時:1/22(水) 11時〜場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:5名(坂田さん、寺崎さん、小笠原尚子さん、小笠原利弥さん、澤田)
1)【野田中学校楽器支援 報告】寺崎さん
運搬費80,000円(+振込手数料315円)1/16鈴木ピアノさんに支払済
2)【熟議(宮古) 報告】澤田
コメンテーター、司会、事務局の他、宮古芸文協の事務局の沢内さん、会長さん、ピアノの先生の阿部さん、茶道家のさん、麦の会の五日市さん、生協映画から森田さんが参加。音楽家、演劇・映画館関係者、茶道家、芸文協といったそれぞれの立場からこれからの宮古の文化、子供たちの未来の為にやるべきことについて考える。また、行政からの参加者はいなかったものの、修復される宮古市市民文化会館についてそれぞれ希望などがあり、みんなが使いやすいホールとは何かについても話しあった。
3)【リーディングカフェ 進捗状況】澤田
〇遠野市とおの物語の館、3月15日夜公演確定。演目は賢治旅行記。
4)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 進捗】尚子さん
リハーサル→3/10(月)17時〜20時半で先方へ打診。
事前練習の件(2/15か2/28)と、不来方高校演奏曲(できれば賢治でアカペラ)については、不来方高校さんと調整中。
5) 【熟議(久慈)進捗】
日時:2/26(水)18:15〜20:30
場所:久慈地区合同庁舎1階 県民ホール 参加費:無料
コメンテーター候補(下記より8名程度):
 小室好司さん(作家)
 田辺素子さん(劇団銅鑼)
 下山琢也さん(アンバーホール企画事業グループ総括主査)
 宇部京子さん(久慈市宇部町在住 作家)
 熊谷行子さん(美術家 あーとびる麦生 代表)
 松田周見さん(久慈高校吹奏楽部顧問)※あまちゃんの演奏の指揮等でテレビに出演
落合美佐さん(久慈高校美術部顧問・いわてフィルサポートメンバー【チェロ】)
 深渡理隆さん(鵜鳥神楽保存会事務局)
 平谷美樹さん(作家)※金ヶ崎町在住、久慈市出身
 菅原裕紀さん(作家)※奥州市水沢区在住、普代村出身
 ゆげみわこさん(歌手)※東京在住、久慈市出身
司会候補:坂口奈央さん、坂田さん
6) 【今年度中に実施すべき業務の計画】坂田さん
・研修会@→2/5(水)風のスタジオ
・研修会A→3/19(水)風のギャラリー
 ※研修会@Aのうち1回はメセナから講師招聘、うち1回は沿岸から講師を呼べれば…
・フォーラム→3/15(土)以降、風のスタジオ(平日夜開催も視野に入れて)
・報告書
・提言書(もしくは、提言書ではない他の形で…)
・アシストなう
7) 【ピアノの支援】寺崎さん
8)【ユキコ陸前高田公演、流山児事務所陸前高田公演について】坂田さん
9)【紹介の相談・相談】澤田
【報告】
□次回会議
2/5(水)11時〜 ギャラリー(昼食付)
□現在までの寄付金・残高の報告(H26.1.22現在)
 (累計) 9,686,493円

2014年1月9日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
1月9日会議録
日時:1/9(木) 11時〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:4名(坂田さん、寺崎さん、小笠原尚子さん、澤田)
1)【熟議(宮古) 進捗】澤田
メンバーは坂田さん(司会)、寺崎さん、フルート奏者の野崎さん、水野さん、劇研麦の会から田代さん、森田さん、岩船さんが参加。16日10時スタートで、9時半からお店を開けていただく。1500円でお昼付きコーヒー・紅茶飲み放題、ドリンクのみの方は500円で飲み放題。チラシは宮古芸文協、教育委員会に送付済み。当日、事務局と水野さんは7時にいわてアートサポートセンター前集合、盛岡発予定。
2)【リーディングカフェ 進捗状況】澤田
遠野市とおの物語の館、3月15日夜公演確定。演目は賢治旅行記。できれば遠野に1泊して陸前高田で16日公演を目指したく、現在出演者のお返事待ち。10日には確定します。他、陸前高田ジョニー、盛岡で開催予定のため調整中。
3)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 進捗】小笠原
年末に曲完成→現在、細部修正中
業務委託金額840,000円(税込)で検討中.
リハーサルは3月10日月曜日17時〜20時半で調整中(この日時はジュニアオーケストラと不来方高校のスケジュールをすり合わせたものです)
他、リハーサルとは別に2月15日土曜日(15時〜17時)、2月28日金曜日(18時〜20時)のどちらか、中央公民館で練習できないか調整中。
【報告】
□次回会議
1/22(水)11時〜 ギャラリー(昼食付)
□寄付金受付状況(H25.12.25現在)
2014/1/9 竹間 滋様(10,000円)
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.12.25現在)
 (累計)9,686,493円

2013年12月25日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
12月25日会議録
日時:12/25(水) 11時〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、小笠原尚子さん、小笠原利弥さん、澤田)
1)【クラウン 報告と相談】 打田内さん
〇「サンマ サンタ」(大船渡)に2期生から6人、静岡から3人参加
 着替え場所の確保の仕方など、静岡からのアドバイスをいただいたので今後話し合いたい。
2)【フォークライブ 報告】 坂田さん
県の文化振興基金からの支援は難しいという報告がありましたが、熊谷さんはどうしても実施したいとのこと。
3)【北上吹奏楽団定期演奏会募金活動報告】事務局
総募金額24,759円(内、10,000円は牛腸和彦様、5,000円は寺崎さんより)
4)【熟議in宮古 進捗】澤田
1月16日木曜日10時〜14時、宮古市新町喫茶エル・アミーゴにて。劇研麦の会より田代さん(コメンテーター)、森田さん、岩船さんが参加。寺崎さんと、寺崎さんのご紹介でフルート奏者の野崎さん、水野さん、坂田さんがコメンテーターとして参加、司会は調整中。1500円でお昼付きドリンク飲み放題、お食事をされない方は500円でドリンク飲み放題。盛岡組は9時半に現地入り、7時出発。宮古市教育委員会、宮古市芸術文化協会にもご案内を年内に発送。
5) 【ワンコイン募金 進捗】尚子さん
1,000円以上のご寄付をくださった方(ご住所とお名前をご記入くださった方)に、釜石市民劇場・劇研麦の会の公演報告を含めたお礼状を出しました。
松籟庵さま
有限会社グローバル・コンサルタントさま
安西忠昭さま
芸団協さま
6) 【リーディングカフェ 進捗】澤田
〇12月23日久慈土風館(「愛の記憶」)終了。来場者数20名。
〇他実施予定場所は陸前高田で2件、シェアハート村、風のスタジオ、遠野市とおの物語の館(出来れば遠野を土曜夜公演で宿泊、日曜日を陸前高田公演にしたい。) 
〇陸前高田@と遠野は演目は「賢治旅行記」の内容で、これからメンバーのスケジュール確認。
7) 【紙芝居ワークショップ 進捗】坂田さん
気仙茶のはなしを前田ちかこさんに作っていただいて、これを街の人々が語れるように紙芝居を作りたい。紙芝居は長内さんが、話の収録は前田さんと坂田さんとでそれぞれ担当。
8)【東日本大震災から3周年行事「復興への誓い」協力 進捗】事務局
12/17(火)、不来方高校音楽部の村松先生と打合。「是非よろしくお願いします」とのこと。また、「本番前日に実施するであろうリハーサルは、できれば夕方〜夜にお願いしたい(テスト採点の関係で)」とのこと。
・ジュニアオーケストラに加え、いわてフィルのメンバーを12名ほど入れる必要がある。
・CD原盤制作はアクト・ディヴァイスさんに委託。
その後、事務局でリハーサルを前日か当日か市役所の加藤さんに確認したところ、現在前日午後にリハーサルできるよう調整中とのことでした。
9)【楽器支援 報告・相談】寺崎さん
牛腸さんのご親戚の方がピアノを寄贈して、それを山田の方が欲しいという話があり。宮古の小成さんに配達と調律をしていただき、電子ピアノは引き取っていただく方向。
【報告】
□次回会議
1/9(木)11時〜 ギャラリー(昼食付)
□寄付金受付状況(H25.12.25現在)
2013/12/16 北上吹奏楽団様(11,136円)
2013/12/16 牛腸和彦様(10,000円)
2013/12/16 寺崎巌様(5,000円)
2013/12/19 仲村明様(3,000円)
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.12.25現在)
 (累計)9,676,493円

2013年12月12日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
12月12日会議録
日時:12/12(木) 11時〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、稲邊さん、小笠原尚子さん、小笠原利弥さん、澤田)
1)【クラウン 報告と相談】 稲邊さん
〇「いわてクラウンるぅど」という名前になりました。
「るぅど」とは、エスペラント語で「おゆうぎ」という意味。子供たちと戯れるという意味も込めて命名されました。
〇クラウンデビュー
12月22日(日)大船渡「サンタが町にやってくる!〜岩手★おおふなと★大作戦〜」カメリアホール※サンマチ実行委員会森様→こちらに決定しました。
静岡クラウンのサポート有(現時点で3名が来県予定)静岡組の皆さんは一関に前泊して、現地入り。経費は自己負担。
るぅどメンバーの交通費と宿泊費についてご相談。→当日バスをチャーター、宿泊
(京都の学生さん)はもりおか町家宿泊を聞いてみることに。経費はIBSNから出
すことに決まりました。
2)【大船渡中学校 報告】 寺崎さん
録音は無事に終了し、あとは向こうで作るものの大船渡中学校の負担は無し。お礼状が届いています。また、全国の支援者の皆様の為に御礼のDVDを制作中。
3)【大槌小学校金管バンド支援 進捗状況】寺崎さん、事務局
「子どもサポート基金」申込書類提出済、採否は2月末にHPで発表のため、結果待ちです。
4)【トヨタ子どもとアーティスト事業 報告】尚子さん
事業総額622,600円、うちIBSNからの負担分は22,600円。
11/29、AISプランニングさんより600,000円振込あり。
  586,420円→いわてフィルへ支出(謝金、旅費、コーディネート費)
  36,180円→IASCへ支出(事務経費)
★「今年度中にもう1事業できそうなら、情報をください」とAISプランニング漆
さんより連絡ありましたが、時間もないですし、忙しい時期なので無理はしないでく
ださいとのことでした。→これから先生たちが忙しい時期に入るので、負担になって
はいけないし、もし向こうから要請があれば検討するが、こちらからは特にアプロー
チはしない方向でいくことになりました。
5) 【ワンコイン募金 進捗】尚子さん
12/10現在、総額139,095円
使用状況
 ・釜石市民劇場機材レンタル:99,000円
 ・宮古麦の会機材レンタル:56,975円
※募金してくださった方の中で、1,000円以上のご寄付をくださった方(ご住所とお名前をご記入くださった方)には、お礼状を差し上げるとともに、上記事業の成果についてもご報告します。募金は来年3/11まで継続予定。
6) 【リーディングカフェ 進捗】澤田
11月24日宮古公演「愛の記憶」(来場者数50名)、
12月7日久慈くんのこ「賢治旅行記」(来場者数12名)次回は12月23日久慈土風館(「愛の記憶」)
〇陸前高田 虹のライブラリーは3月実施希望。ジョニーは火曜日以外なら可、震災の話は×。できれば悲しい話ではなく、ほっこりする話がいい。悲しい話だけど「百万回生きたねこ」などが好きとのこと。
〇他実施予定場所はシェアハート村、風のスタジオ、遠野市とおの物語の館    
7) 【熟議 陸前高田について 報告】利弥さん
12月11日(水)11〜15時半 ジョニーにて
参加費有料:300円(ドリンク代)
司会:坂口奈央さん
参加者:田村尚子さん、實吉義正さん、佐藤淳文さん、前田千香子さん
一般参加:7人
テーマ「文化復興による10年計画を考えよう」
全体的に、文化の復興による心の復興を考えていかなければならないという課題が挙げられました。祭り、音楽活動、生活文化など、町のアイデンティティを復活させ、継承していくことが、心の復興に繋がるのではないか。日々の暮らしに追われる大変な状況の中、どう他の地区の人と一緒になり、アイデンティティを守っていくかを考えることが、重要だと認識しました。
8)【紙芝居WS 進捗】事務局
現在、第2回目まで終了。次回が16日月曜日で、長内さん、坂田さん、尚子さんが陸前高田に行きます。ワークショップ終了後は気仙茶の物語を紙芝居化することなどを検討中。
9)【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力 進捗】事務局
作曲:柴田誠太郎氏
オーケストラ参加人数:いわてフィル10数名、ジュニア30名前後→正確な人数は12月中に決定
合唱:不来方高校村松先生に相談中
   ・おそらく人数(声のボリューム)が足りないので、マイクを立てて対応する
   ・参加の可否は、校長と相談のうえお返事しますとのこと
柴田さんより、盛岡市役所危機管理課加藤さんを通じ、下記の通り問合せあり。
質問1、合唱は何部合唱でしょうか。(男女の人数も)→混声4部合唱、ソプラノ10、アルト10、テノール5、バス5です。
質問2、スケジュールに記載されている練習日程のほかに、特に歌唱いただきます皆様の練習に参加や見学、打ち合わせをすることは可能でしょうか。(私のスタイルとして、作曲しただけでなく、その以後も必ず演奏者との確認・必要があれば補訂訂正するところまで行っておりますので。)
→見学は勿論OKです。

質問3、本番はオーケストラ伴奏ということですが、独唱者の方や合唱の皆様がご自身・学校等で練習するにあたり、
「オーケストラ伴奏をピアノ伴奏に編曲した楽譜」は必要ございませんでしょうか。
→楽譜は作っていただくことになりました。
村松先生には17日火曜日に、尚子さんがご挨拶に伺うことになりました。
10)【劇研麦の会公演照明支援 報告】澤田
盛岡から古泉千恵さんが照明技師として派遣。その助手で星佳奈さんが同行しました。公演は無事に終了しました。
11)【募金活動 提案】寺崎さん
12月15日日曜日14時開演の北上吹奏楽団定期演奏会にて募金活動を地元の方々のご協力のもと行うことになりました。事務局からは澤田が参加します。
12)【今後の楽器支援について 提案】寺崎さん
今までは電子ピアノの要請が多かったが、これからはピアノそのものの要請が増えそうだし、実際何件か既に来ている。何台かは確保しているが、今後の保管場所についてなど考えていかなければならない。
13)【今後の募金活動 お知らせ】稲邊さん
12月14日〜15日まで上演の劇団コトナコナタ「アラウンダワールド」にて。
12月14日土曜日19時開演、15日日曜日14時・18時開演(開場は開演の30分前)
14)【熟議 宮古編 相談】澤田
2014年1月16日木曜日10時〜場所は宮古市内の喫茶店が候補、澤田が14日土曜日に法事で帰省した際に改めて下見をしてきます。また、コメンテーターは寺崎さんに音楽関係の方をどなたか聞いていただき、演劇関係では劇研麦の会の田代さんに打診中です。来週末までには情報を確定して、チラシを作成する予定。
15)【支援について 提案】稲邊さん
八時の芝居小屋制作委員会より被災地に寄付したいのですが、どこか必要なところがあったら教えていただきたいとのことでした。
【報告】
□次回会議
12/25(水)11時〜 ギャラリー(昼食付)
□寄付金受付状況(H25.12.10現在)
劇団かっぱ様(15円)
匿名希望様(947円)
小田原音楽連盟(磯部波男)様(150,000円)
劇団もりのべる様(1,000円)
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.12.10現在)
 (累計)9,647,357円

2013年11月20日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
11月20日会議録
日時:11/20(水) 13時30分〜
場所:いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
参加:5名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、稲邊さん、小笠原尚子)
<議題>
【報告 クラウンについて(稲邊さんより)】
・11/17(日)会議実施→クラウンの会立ち上げ(正式名称は後日決定)
・静岡のサポートは今年度は大丈夫ですとのこと。
・クラウンデビューの予定(二手に分かれて参加する可能性あり)
  候補1:12/22(日)大船渡「サンタが町にやってくる!〜岩手★おおふなと★大作戦〜」カメリアホール(サンマチ実行委員会 森さん)候補2:12/22(日)山田「第3回山田クリスマス会」(ポジティブ盛岡 村上さん)

【報告 ウイーンフィル山田公演(寺崎さんより)】
・山田町御蔵山 鎮魂と希望の鐘にて、ウィーンフィルメンバーによる献花・献奏を実施。
・中央公民館でのコンサートは、ほぼ満席であった。
・翌日は、山田町のスクールコンサートに出席。近隣の仮設住宅の住民を招待した。
山田中学校の生徒さんから合唱とエールを頂戴した。
・事前調整をきちんと行ったこと、サントリーとIBSNとが協力して地域の実情をきちんと把握しながら実施したことが、成功の鍵となった。

【リーディングカフェ 進捗】
・11月3日 町家公演「賢治旅行記2013」終了。来場者数20名(うち有料15名)
・11月17日 釜石公演「キサブロー、帰る」終了。来場者数24名。地元の子役(河村圭輝くん)を起用したこと、釜石出身の大村友貴美さんの作品を選んだことが、いい方向に動いたように感じる。
・11月24日 宮古公演「愛の記憶」磯鶏幼稚園にて上演予定。劇研麦の会との合同公演。13時半〜先に劇研麦の会の公演で、14時10分頃終演。準備をして、14時半〜「愛の記憶」の朗読。今回、入場無料のため、お客様とのトークはなし。ただし、バラシ終了後に麦の会さんとお茶をします。11月22日金曜日に麦の会の公演の照明を兼ねる古泉さんは稽古を見るため現地入り、朗読音響の星さんは現地の機材のレクチャーを受けるため同じく現地入り、事務局からは澤田が同行。読み手の坂口奈央さん、盛合さん、坂田さんは翌日23日の午後現地入り、事務局から24日に小笠原(尚)が合流。
・12月7日 久慈公演@「賢治旅行記2013」レストランくんのこにて上演予定。13時開場、13時半開演。演出は坂田さん、出演は大森健一さん、菊池与志和さん、東海林千秋さん、星佳奈さん。音響で永井志穂さんが参加。事務局からは小笠原(尚)と澤田が行きます。6日の19時に盛岡を出発して久慈市に入り、翌日の10時から会場入り。坂田さんだけ当日入り。
・12月23日 久慈公演A「愛の記憶」上演予定。
・ほか、3月に陸前高田で虹のライブラリーとジャズ喫茶ジョニーの2ヶ所を予定。月は未定ですが、シェアハート村と遠野公演もあり。
・遠野の「とおの物語の館」は、蔵を改造した小さいけど素敵なホールがあり、そこで毎日語り部さんが13時〜14時に公演をしているそう。ただし飲食禁止。音響機材はマイク2本、ピンマイクも2本。照明は備え付けのものがサスと前明かり。明るさ調整は可能、ただし当たりは動かせない。もし我々がお借りするとしたら、その時間帯以外なら可能とのこと。時期的には12月21日か、来年の3月か。先方で外部に貸すこと自体が初めてなので料金設定もなく、またどういったかたちで関わるべきか、どうしたらいいかとのことで今後調整必要。
【熟議(陸前高田) 進捗】
・12/11(水)11〜15時、ジョニーにて。
・参加費300円(ドリンク代として)
・司会:坂口奈央さん
・参加者候補:田村尚子さん(出席)、新田満さん(欠席連絡あり)、遠野芳明さん(返事待ち)、佐々木武晴さん(返事待ち)
・ポレポレ(人形劇団)からも出席してもらう方向で調整
【紙芝居WS支援 進捗】
・10月29日(火)読書ボランティア ささ舟(陸前高田)事務局の磐井戸律子さんと、坂田さん、澤田さん、小笠原(尚)で面談。
・「ノウハウが全くない状態なので、紙芝居の作成方法、読み聞かせの方法を学びたい」という希望を伺い、盛岡市中央公民館WSで対応することに。
・長内さんが絵の指導、坂田さんが物語のアドバイザーを担当。
・11月25日(月)、12月2日(月)、12月16日(月)に竹駒小学校、竹駒公民館で行う。
・『太陽の森ディマシオ美術館』様より寄附金50万円を頂きました。講師謝金・講師旅費以外の経費はここから支出します。
【楽器支援】
・岩手県復興局総務企画課がマリンバの寄贈先を探していると、小室さんより情報提
供があり。担当者よりIBSNあて支援相談の連絡が今後来る可能性もあるので、そ
の場合は対応を。
・野田中学校からアップライトピアノ1台要請あり。今年度初めにSAVE IWATE寺井さ
んからアップライトピアノの支援希望が来ていたので、寺井さんにコンタクトをとっ
てみます。
【大船渡中学校 感謝記念DVD制作録音(寺崎さんより)】
・校歌、アンジェラ・アキの「手紙」、ゆずの「栄光の架け橋」を編曲・録音
・11/27に録音予定。
・費用見込100,000円をIBSNから支出。(先方から30,000円程度補助が出る予定)
【大槌金管バンド支援(寺崎さんより)】
・トヨタ子どもとアーティスト事業で金管バンドの支援を行ったところ、「来年度も継続して支援してもらえれば…」との要望あり。
・公益財団法人東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」を申し込んで、来年度の財源にしてはどうか。→11/25(月)までに寺崎さんと小笠原(尚)で書類作成・提出
【市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ東京交流会】
・2/17(月)、NPO法人いわて連携復興センター主催の『市民と企業、そしてNPOとの
パートナーシップ東京交流会』が、公益財団法人日本財団(港区赤坂)で実施予定。
→坂田さん出席。プレゼンテーションもあり。

【東日本大震災3周年行事「復興への誓い」協力】
・盛岡市主催「復興への誓い」イベントの中の1コーナー「沿岸と内陸の絆で未来へ届ける歌」を、IBSNが協力することとなった。
・詩を市民から公募し、長く歌い継げるような歌を作成する。
・盛岡ジュニアオーケストラに出演してもらう。
・作曲者についてはこれから交渉。

【釜石市民文化会館選定委員について】
・釜石市民文化会館の設計業者選定委員に坂田さんが就任。

【国体局より依頼】
・国体開会式アトラクションの作成部会から協力要請あり。
□次回会議
12/12 (水)11:00〜 風のギャラリー
★昼食をご用意します★

□現在までの寄付金・残高の報告(H25.11.20現在)
 (累計)9,646,357円


2013年11月7日13:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
11月7日会議録
開催日時:11月7日(木)13時〜開催場所:風のギャラリー
参加人数:5名(坂田さん、稲邊さん、小笠原尚子さん、小笠原利弥さん、澤田)
■議題■
1、     【ウィーン・フィル 山田公演進捗】
11月8日宮古で広報活動予定。(同日、宮古市教育委員会訪問。ウィーン・フィル招待券持参。その他文化課課長さんと情報交換予定)13日当日は事務局から澤田がお手伝いに伺います
2、【トヨタ子どもとアーティスト事業報告】
10/12(土)大槌小学校学習発表会、城山体育館にて「海兵隊」「ひょっこりひょうたん島」の2曲を演奏。(大槌小学校も演奏予定でしたが、今回は披露せず。今後も継続して支援していただけるのであれば、引き続き指導していただきたいとのこと。)実際に当日会場に行った小笠原尚子さんの感想。「技術的な向上に加え、精神面でも次第に打ち解けていったような感じが見受けられました。今後もできることなら継続して支援できたらと思う。」
3、【助成金についての情報提供】
公益財団法人東日本大震災復興支援財団
「子どもサポート基金2014年度上期募集」
  助成対象
東日本大震災で被災した子どもたちを対象とした支援活動を行う団体(助成対象費用は、他の助成機関等から助成を受けていないものであること)
  助成活動対象
申請団体が主体となって取り組む東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動全般
  助成内容
(1)   半年助成
対象期間:平成26年4月1日から同年9月30日までの活動
助成上限:1件あたり500万円まで
助成総額:7,000万円(予定)
(2)一年助成(当該基金採択実績が必要なため、IBSNは対象外)
対象期間:平成26年4月1日から平成27年3月31日までの活動
助成上限:1件あたり上限額無し
助成総額:6,000万円(予定)
募集期間
平成25年10月22日から同年11月25日まで。
http://minnade-ganbaro.jp/
4、【大船渡中学校 感謝記念DVD制作録音(音のみ)
  校歌(編曲中) アンジェラ・アキの「手紙」(編曲終了) ゆずの「栄光の架け橋」(編曲中)
  11月に前倒しにしてほしいという連絡がありました。
  弦楽四重奏で録音したく、経費支出についてご検討いただければ幸いです。PCM録音でパソコン処理をしてCDにしますとのこと。
5、【リーディングカフェ 進捗状況】
  11月3日(日)もりおか町家公演終了。来場者数20名(うち有料来場者15名)
  次回は11月17日(日)釜石 古民家レストランこすもす 14時開演(13時半開場)です。演目は「キサブロー帰る」で、入場料はお茶とお菓子付きで500円。メンバーは16日から現地入りします。
  以下、確定している今後の予定。
  〇11月24日(日)宮古 そけい幼稚園 14時開演(開場13時半) 劇研麦の会と
の合同公演 演目は「愛の記憶」入場無料
  〇12月7日(土)久慈 琥珀博物館併設 レストランくんのこ
  〇12月23日(祝月)久慈 土風館
  以下、日にち未定ですが、公演予定場所
  〇陸前高田 虹のライブラリー(3月実施予定)
  〇陸前高田 ジャズ喫茶ジョニー(3月実施予定)
  〇盛岡   シェアハート村マルシェ
  〇盛岡   風のスタジオ
  〇遠野
6、【熟議 陸前高田について】
  会場は昨年と同じくジョニーさんを使用させていただきます。テーマ「文化復興による10年計画を考えよう」
  1ドリンク300円
  候補日は12月11日(水)12日(木)13日(金)のいずれか。
7、【釜石市民劇場 報告】
  10月13日(日)シープラザ遊にて公演終了
  尚子さんから観劇の報告。「キャパも半分くらい埋まり、年配の方が多いようでした。これからのための第1歩に繋がるようないい支援ができたのではないかと思う。」
  〇芸団協さんへの10万円の支援要請書類送付→10/31支援金受領
  〇アクト・ディヴァイス様あて99,000円支出済
8、【紙芝居WS支援について】
  10月29日(火)読書ボランティア ささ舟(陸前高田)事務局の岩井律子さんと、坂田さん、尚子さん、澤田で面談。
  「ノウハウが全くない状態なので、紙芝居の作成方法、読み聞かせの方法を学びたい」という希望を伺い、盛岡市中央公民館WSで対応することになりました。長内さんが絵の指導、坂田さんが物語のアドバイザーを担当。予定としては、11月25日(月)、12月2日(月)、12月16日(月)に竹駒小学校、竹駒公民館で行う。備考として、地域の子どもたちと一緒に紙芝居を作るWSを実施すれば、トヨタ子どもとアーティスト事業の対象になり得るかもしれない。
9、【楽器支援についての情報提供】(小室さんより)
 復興局総務企画課がマリンバの寄贈先を探していると、小室さんより情報提供があ
り。 担当者よりIBSNあて支援相談の連絡が今後来る可能性もあり。
その他、今後の募金活動予定。
劇団かっぱ「拝啓、七名様。」(11/9〜10)
劇団taiga「ゴーシュはセロを弾きながら」(11/16〜17)
劇団もりのべる「たまたまの恋」(11/23〜24)
劇団コトナコナタ「アラウンダワールド」(12/14〜15)
リーディングカフェ(内陸での公演に限定。但しシェアハート村は除く)
【連絡】
□次回会議予定
候補日が11月19日(火)13時半〜、20日(水)13時半〜のいずれか。出席できる方の多い日に設定したいと思いますので、恐れ入りますがどちらがご都合がよろしいか事務局までご連絡をお願いします。
【報告】
□寄附金受付状況(H25.11.7現在)
・H25/10/1   17円(受取利子)
 H25/10/1   5,900円(もりげき王募金 ワンコイン募金)
 H25/10/7   1,000円(菊池様 1,000円募金)
 H25/10/15  5,100円(YUKIKO募金 ワンコイン募金)
 H25/10/17  3,000円(有限会社 グローバルコンサルタント様 1000円募金)
 H25/10/17  2,000円(安西忠昭様 1000円募金)
  H25/10/28  127,000円(オラリオン混声合唱団様)
 H25/10/31  100,000円(日本芸能実演家団体協議会様 釜石市民劇場)
 H25/10/31  500,000円(株式会社 ミタカクラブ様)
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.11.7現在)
 (累計)9,495,395円


2013年9月25日10:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
9月25日会議録
日時:2013年9月25日(水) 10:30〜12:00 場所:風のギャラリー
参加者:坂田さん・水野さん・打田内さん・斎藤さん・澤田さん・小笠原利弥さん・小笠原尚子さん・稲邊 合計8名
<議題>
【進捗】トヨタ(坂田、打田内)
・9/20(金)18時〜打合せを行いました。
大槌のほかにもう1校、できれば被災地で行いたいとの意向。
⇒候補地などについては保留。
【進捗】フォークライヴ(斎藤)
9/29に打ち合わせ有。
【進捗】リーディングカフェ(澤田)
・大槌町ベルガーディア鯨山11/3
[賢治作品を希望]
・釜石こすもす11/16か11/17
[演目候補「キサブロー、帰る」(作者大村さんの出身地)、子役を現地でスカウトしたい]
・宮古磯鶏幼稚園11/24
[劇研麦の会さんと合同公演、二本立て]
他候補地&日程
・久慈→くんのこ、やませ土風館(9/30に下見予定)
・陸前高田→ジョニー
・盛岡→シェアハート村、風のスタジオ、盛岡市内喫茶店1か所
【報告】釜石市民劇場テント上演について(小笠原尚子)
・9/9現地視察、見積金額399,000円(税込)→このうち30万は市民劇場で支出、
・99,000円を支援予定
・県の芸団協さんからも支援ができるかも?とのこと。
【進捗】ワンコイン募金(澤田)
・目標金額:100万
・主な支援先→釜石市民劇場(10月)、宮古麦の会公演(11月)など
・他団体さんの公演にも募金のお願いをしています(現代時報さん、もりげき八時の芝居小屋さん)
【進捗】クラウン(稲邊、打田内)
・9/19事務局会議を行い、規約の変更について確認。
・10月に二期生と共に会の立ち上げについて話し合いを行う。
・活動予定についてはいくつか候補はあるものの、まだ確定していません。
□次回会議
10/16(水)10:30〜 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.9.4現在)
9/15ワンコイン募金(現代時報さん公演時協力)11,080円
9/24松籟庵(しょうらいあん)さま10,000円
(累計)8,751,378円


2013年9月4日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
9月4日会議録
日時:2013年9月4日(水) 13:30〜15:00 場所:風のギャラリー
参加者:坂田さん・寺崎さん・水野さん・打田内さん・斎藤さん・稲邊さん・澤田さん・小笠原利弥さん・小笠原尚子 合計9名
<議題>
【報告】陸前高田人形劇団上演サポート(事務局より)
・陸前高田の人形劇団「ポレポレ」さんが、盛岡子ども劇場の例会で風のスタジオで公演を打つ。
・IBSNでは、会場費等のサポートを行っていく。
【進捗】クラウン(打田内さんより)
・7/26〜27、7名の参加で講座を実施。
・8/25フォローアップ講座終了、一期生からも1名参加。
・今日の会議後、岩手クラウン会議を行い、これからどうしていくかを話し合う。
【進捗】フォークライヴ(斎藤さんより)
・沿岸からアマチュアバンドを呼んで公演を行う。
・日時:5/18(日)、場所:県民会館中ホール(リハーサルは前日)。ロビーに写真を飾りたい
・企画者:熊谷さん(本町通り「俺っち」のマスター。被災し、高田から盛岡へ避難)
・趣旨:発表の場が沿岸にないので、表現できる場を提供したい。「沿岸の人たちは頑張っています!」と伝えていく。
・実行委員:斎藤さん、坂田さん、よしだかずをさん他
・チケット:販売制ではなく、寄付制を検討(寄付してくださった人にチケットを配布する)。収益は沿岸の文化活動に寄付したい。
・本番前に2回ほどどこかで演奏を披露する場を設けたい(お披露目的な意味で)
・次回打合せ:9/29(日)16時〜 場所は追って。
【進捗】ウィーンフィル公演(寺崎さんより)
・11/13〜14実施
・11/13(水)山田町 御蔵山コンサート→中央公民館コンサート→浄土ヶ浜パークホテル泊
・11/14(木)山田中学校コンサート→仙台へ
・主催→サントリー
・地元になるべく負担をかけない
・復興の為、有料のコンサート(料金をどうするかは今後相談)
【進捗】トヨタ(寺崎さんより)
・今後の予定は別紙のとおり
・9/20(金)18時〜打合せ(風のギャラリー)
【進捗】復興支援の担い手の運営力実践強化事業(小笠原尚子)
【報告】楽器支援希望(小笠原尚子)
・奥州市前沢区 佐藤さんより電子ピアノの寄付連絡あり(寺崎さんに依頼)
【報告】いわて芸術コーディネート(事務局)

・麦の会より相談あり「11/24(日)照明移動卓と人材をレンタルしたい」
・有料対応(リーディングカフェと一緒に実施してはどうか?)
【報告】釜石市民劇場テント上演について(稲邊)
・照明音響機材とオペレータをレンタルしたい
・一度現場を確認しに行く必要がある
【進捗】リーディングカフェ(澤田)
・大槌町ベルガーディア交渉中
・釜石、久慈→東海林さんに調整依頼
□次回会議
9/25 (水)10:30〜 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.9.4現在)

(累計)8,730,298円

2013年8月21日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
8月21日会議録
日時:8/21(水) 13時30分〜

場所:いわてアートサポートセンター 風のギャラリー

参加:6名(坂田さん、寺崎さん、稲邊さん、澤田さん、小笠原利弥さん、小笠原尚子)
<議題>【報告】陸前高田うごく七夕まつり(坂田さん・小笠原尚子より)
・8/7(水)、坂田さん、小笠原利弥さん、小笠原尚子が森前組を訪問。寄付金100,000円を持参。・今回、森前組の山車が復活したことで、今年ですべての山車が復活。
・陸前高田では現在、盛り土をしてその上に新たな街を建設しているところだが、そうなると、うごく七夕まつりがなくなるかもしれないとのこと。(山車を走らせる場所がなくなるため)
・山車を引いている人の半数以上は住民以外の人(観光ボランティアなど)。今後、こういったボランティアがなくなった場合、祭りを存続できるか否かが課題。
【進捗】クラウン(稲邊さんより)
・7/23〜25基礎講座を経て、7名の受講生が卒業。
・8/25(日)フォローアップ講座を実施。
・坂田さんより:卒業生で、絵本の読み聞かせや紙芝居などはできないか?(様々な地域に派遣して活動できるよう)→訓練のための講座を今後検討。
【進捗】ウィーンフィル公演(寺崎さんより)
・11/13(水)山田町 御蔵山コンサート→中央公民館コンサート→浄土ヶ浜パークホテル泊
・11/14(木)山田中学校コンサート→仙台へ
・主催→サントリー
・地元になるべく負担をかけない
・11/13(水)受付を事務局から2名ほど出す方向で
【進捗】トヨタ大槌小学校(寺崎さんより)
・先方の練習計画に基づいて、いつ行けるかを調整していく。
・当日のトロンボーン奏者は確保済。
・予算については今後、別途相談していく。
【進捗】復興支援の担い手の運営力実践強化事業について(小笠原尚子より)
・先月のうちに内示を受け、交付申請書・交付決定前着手届を提出済。
・NPO国際文化課からの正式な交付通知が来週ぐらいに来るとのことなので、その後、前金払請求書・資金計画表を提出する。(今月末までに)
【進捗】いわて芸術コーディネート(稲邊さんより)
・連絡窓口を宮古、久慈、陸前高田に設定しているところだが、陸前高田の窓口がまだ決まっていない→チラシを作成して告知していく。
【進捗】リーディングカフェ(澤田さんより)
・候補地→宮古、久慈、陸前高田(ジョニー)、釜石、大船渡、盛岡(3回・)、大槌or山田
・宮古の候補→ステーション(喫茶店)、エルアミーゴ(イタリアンビストロ)
・お店へ渡すお金→会場費10,000円+ドリンク代@300円
・時間→公演1時間+懇談1時間=2時間ぐらい
・ピアノの有無を確認
【進捗】熟議
・陸前高田、久慈、宮古で実施
・陸前高田は11月ごろ実施する
・テーマを絞って熟議を実施するのはどうか。
□次回会議
9/4 (水)13:30〜 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.8.21現在)
 (累計)8720,298円

2013年7月19日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
7月19日会議録
日時:7/19(水) 13時30分〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、稲邊、澤田、小笠原(尚)、小笠原(利))
<議題>
1)【動く七夕進捗状況について 坂田さん】 
現時点で78,035円の募金が集まりました。
8月7日本番の日にお手伝いしていただける方を募集しています。
⇒対応 7/21八幡町ぽんぽこ市でも支援のお願いのチラシを配布予定です。
2)【クラウンの進捗状況について 稲邊】
養成講座を7月26日金曜日〜28日日曜日開催。
現在、申し込みは3名です。
⇒7月28日(日)午後にミニ発表会を予定していますので、ぜひおいでください。
3)【ウィーンフィル公演について 寺崎さん】
7月17日にいわてフィルがウィーンフィルの指導を受け、ウィーンフィルの方にも好
評だったとのこと。
⇒公演日は11月12日、13日、14日のいずれかで、現在調整中です。
4)【新しい公共事業 「復興支援の担い手の運営力実践強化事業」 事務局】
審査が無事通過して、事務局員が増員されることになりました。
小笠原尚子さん、小笠原利弥さんが、メンバーの方にご挨拶しました。
⇒お二人は来月からの勤務になります。
・昨年に引き続き「熟議」と「フォーラム」を開催します(計4回)。
 熟議の会場は陸前高田、宮古、久慈を予定。フォーラムは盛岡で行います。
・「アシストなう」の発行も再開します(計4号発行予定)。
5)【トヨタ・子どもとアーティスト 大槌 坂田さん】
7/12に現地に寺崎さん、小笠原尚子さん、坂田さんがトヨタさんとご一緒にお話を伺ってきました。⇒夏休み明けに練習を開始する予定。10月12日の学習発表会で発表します。
6) 【アートNPOフォーラムについて 事務局】
11月8日(金)〜10日(日)に神戸でアートNPOフォーラムがあるそうです(以前1月に水野さんに仙台で発表して頂いたイベントと同様のものです)。そのフォーラムで、トヨタ・子どもとアーティストの発表コーナーで昨年度岩手県の活動を報告して欲しいとのこと。どなたか行ける方いらっしゃいませんでしょうか。旅費等は出るそうです。⇒打田内さんに出て頂けることになりました。
7)【いわて文化芸術コーディネートについて 事務局】
この度沿岸各地に文化芸術活動に関する相談窓口を設置する運びとなりました。久慈市はこむろこうじさん、宮古市は澤田陽子さんが担当します。また、沿岸南部(大船渡か陸前高田あたり)で、どなたか引き受けてくださる方を探しています。
8)【提言書について 事務局】
提言書が発行されました。関係各所には郵送済みです。足りなくなってきましたので、増刷が決定しました(300部)。
□次回会議
8月21日金曜日13時30分〜 風のギャラリー
寄付金受付状況
〇匿名希望 様より、8,619円(7/9)
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.7.3現在)
 (累計)8,723,296円

2013年7月3日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
7月3日会議録
日時:7/3(水) 13時30分〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:4名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、稲邊、澤田)
<議題>
1)【動く七夕進捗状況について 坂田さん】 
現時点で69,416円の募金が集まりました。目標としては100,000円を目指していま
す。本番の日にお手伝いしていただける方を募集しています。
⇒対応事務局でもりおか復興支援ネットワークの会議、お祭り関係の方に呼びかけをします。
2)【クラウンの進捗状況について 稲邊さん】
養成講座を7月26日金曜日〜28日日曜日開催。
26日金曜日19時〜21時、27日土曜日9時半〜21時、28日日曜日9時半〜17時
⇒対応 引き続き募集をかけます。また、マスコミに宣伝を呼びかけていきたい。
3)【ウィーンフィル公演について 寺崎さん】
7月17日に岩手フィルがウィーンフィルの指導を受ける。
公演日は11月12日、13日、14日のいずれか。 7月11日、12日で調整して、日程が決まります。
4)【新しい公共事業 「復興支援の担い手の運営力実践強化事業」 稲邊さん】
審査が無事通過して、今月から事務局員が増員されることになりました。
5)【盛岡市提携型事業 「朗読カフェ」 坂田さん】
2013年度中に沿岸6カ所、盛岡3カ所で行う予定。会場は仮設住宅や喫茶店などを検討中。
6) 【大槌小学校金管バード支援WSについて 坂田さん、寺崎さん】
10月12日の学習発表会で発表したいので、夏休み明けからのワークショップを予定。トヨタからの支援あり。
7)【いわて文化芸術コーディネートについて 事務局】
この度沿岸各地に文化芸術活動に関する相談窓口を設置する運びとなりました。
久慈市はこむろこうじさん、宮古市は澤田陽子さんが担当します。また、沿岸南部(大船渡か陸前高田あたり)で、どなたか引き受けてくださる方を探しています。
□次回会議7月19日金曜日13時〜 風のギャラリー
寄付金受付状況
〇黒テント様より、31,000円(6/11)
〇劇団銅鑼様より、15,416円(6/19)
〇北上フィル&松永貴志コンサートの募金、84,681円(6/30)
〇千葉 伴様より、3000円(7/2)
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.7.3現在)
 (累計)8,714,667円

2013年6月11日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
6月11日会議録
日時:6/11(火) 11時00分〜
場所:いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
参加:5名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、澤田さん、稲邊)
<議題>
1)【陸前高田動く七夕】(坂田)
⇒支援金について、メセナ協議会で50万円の助成が決まりました。岩手県文化振興基金も応募予定です。
また、ネットワークと共同でチラシを作成・配布したこところ、寄附金が集まっています。
 引き続き、支援してくださる団体等募集中です。
(参考URL ⇒ http://ibsn.web.fc2.com/2013-tanabata-1.html)
また、メセナ楽器支援残高分で笛の購入を検討中です。
7月に高田で太鼓の飾りつけがあり、これに行ける方を募集するかもとのこと。
2)【クラウンについて】 (稲邊)
 現在、7月26日〜28日の養成講座に向けチラシ案を打田内さんと稲邊で作成中です。
3)【サントリー芸術財団 子供の為のウィーンフィルコンサート】(寺崎)
進捗状況は前回と変わらず。
6/30さくらホールでのコンサートでの寄附金集めは、水野さんと澤田が担当することになりました。(その際の交通費はIBSNで負担)
4) 【沿岸コーディネーター】(事務局)
文化芸術コーディネーター事業(沿岸部)について、
沿岸で担当できる方を募集する。
⇒県北・こむろこうじさん、宮古/県央部・澤田さん、県南・虹のライブラリさんに打診することになりました。
5) 【新しい公共後継事業】(事務局)
「平成25年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業」という事業名だそうです。
⇒21日〆切に向け、申請書を作成中です。
□次回会議
7/3(水)13時30分 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.6.11現在)
 (累計)8,577,580円


2013年5月29日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
5月29日会議録
日時:5/29(火) 13時30分〜
場所:いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
参加:5名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、澤田さん、稲邊)
<議題>
1)【陸前高田動く七夕】(坂田)
⇒支援金について、ネットワークと共同でチラシを作成・配布することになりました。
 支援してくださる団体等募集中です。
(参考URL ⇒ http://ibsn.web.fc2.com/2013-tanabata-1.html)
また、メセナ楽器支援残高分で笛の購入を検討中です。
2)【クラウンについて】 (稲邊)
盛岡社会福祉協議会さまより、6/29田老でのイベントでのクラウン要請あり。
⇒会が発足していないため、今回はお断りすることになりました。
 現在、7月26日〜28日の養成講座に向けチラシ案を打田内さんと稲邊で作成中です。
3)【サントリー芸術財団 子供の為のウィーンフィルコンサート】(寺崎)
進捗状況は前回と変わらず。
4) 【トヨタ・子どもとアーティストの出会い事務局】(事務局)
漆さんより連絡有。今年度もお願いしたいとのこと。
⇒受け入れ先・時期などについて検討することになりました。
 (漆さんとのやり取りは事務局で行います)
5) 【新しい公共後継事業】(事務局)
県のNPO・文化国際課より連絡あり。
「平成25年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業」という事業名だそうです。
今年度の事業は「復興支援活動を行うNPOへの支援」という位置付けになっているそうです。⇒助成金が受けられるように動き出しました。
6/3アイーナでの説明会は坂田さんが参加します。
 次回会議で申請内容について話し合いたいとのことです。
□次回会議
6/11(火)11時 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.5.29現在)
 (累計)8,552,580円


2013年5月13日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
5月13日会議録
日時:5/13(火) 13時30分〜
場所:いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
参加:6名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、永井さん、稲邊)
<議題>1)【報告 楽器支援】 ⇒小松果布様よりお礼のメールが届きました。
2)【相談 楽器アシストプラン】
SAVEIWATE寺井様より、齋藤純さんを通じて。
中古のアップライトピアノを寄贈したい人がいると連絡が入りました。どなたか必要とされている方をご存じでしたら教えてください。送料は寄贈者の方で負担していただけるということです
□YAMAHA製□アップライト□品番・・・U1D型□製造番号・・・208654□出荷調整年月日 昭和37年7月20日□最終調律年月日 平成5年10月8日(3〜4年前に調律した記憶あり)
□その他 鍵盤が象牙製?でいいモノらしいです⇒寺崎さんが、欲しい方がいらっしゃるかどうか聞いて下さるということです。
3)【報告 クラウンについて】永井さん、打田内さんより。
5月5日の山田八幡宮、計6名で参加。子供も多く盛況でしたとのこと。
肴町こどもの日のイベントにも参加、告知チラシを配布しながらイベントのサポートを行いました。⇒会の発足について。4/28に説明会を行い、参加した方は全員参加することになりました。が、5/5のイベント終了後の食事会で会への批判が相次ぎ、事務局と静岡側で協議し、会の中止を決定しました。
4) 【報告 陸前高田動く七夕】
坂田さんより。4/30に陸前高田に伺い、お話を聞いてきました。⇒申請などについては待ちの状態だそうです。
5) 【サントリー芸術財団 子供の為のウィーンフィルコンサートの進捗状況】寺崎さんより。
11月に行われるウィーンフィルによる子供の為のコンサートを11月12日〜14日の間のどこかで宮城県と岩手県山田町ともう1カ所で行う予定。日程ともう1カ所の会場を調整中です。
6) 【確認 北上フィルコンサート】
寺崎さんより。
6月30日さくらホールで北上フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが行われます。
その際に、いわて文化支援ネットワークで募金の受付があるので、お金を管理する人が欲しいとのこと。⇒事務局で対応します。
7) 【情報 音楽専科コンサート】
寺崎さんより。
仙台にある音楽専科の学生たちが、宮古市でコンサートを開くとのこと。現地の学生との交流も予定。⇒ネットワークで援助をお願いすることがあればお知らせしますとのこと。
【報告】□次回会議 5/29(水)13時半 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.4.23現在)
 (累計)8,542,580円


2013年4月23日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
4月23日会議録
日時:4/23(火) 13時30分〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:8名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、永井さん、稲邊さん、佐野さん、澤田)
<議題>
1)【報告 楽器支援】 永井さんより。
支援元、山口県野村様。支援先、東京都在住(陸前高田出身)コマツ様。中間に宮城教育大学の吉川様が入り、先週末ピアノが無事届けられました。
2)【確認 「次代を担う子どもの文化芸術体験事業(派遣事業)」について】
事務局より。
5月24日11時から県民会館会議室にて「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の実行委員会が開催されます。文化支援ネットワークからどなたが参加しますか?⇒坂田さんが出席
3)【報告・メセナについて】永井さんより。
楽器支援の中間報告について。
4)【報告 クラウン】永井さん、打田内さんより。
4月28日(日)第1回「3.11いわてクラウンの会」説明会&打ち合わせを行います。
⇒文化支援ネットワークからは坂田さんが出席します。
5) 【協議 クラウンの要請】坂田さんより。
5/5 山田八幡宮のイベントについて。
⇒4月28日に行われるクラウンの会の打ち合わせで詳細を詰めることに。
6) 【報告サントリー芸術財団子供の為のウィーンフィルコンサートの進捗状況】寺崎さんより。
11月に行われるウィーンフィルによる子供の為のコンサートを11月11日〜13日の間のどこかで宮城県と岩手県山田町ともう1カ所で行う予定。
日程ともう1カ所の会場を調整中です。
7) 【確認 保険について】坂田さんより。
3月で被災地へ行く人の為のボランティア保険が切れるので、更新をしましょう。
⇒事務局で行います。
【報告】
□次回会議
5/14(火)13時半 風のギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.4.23現在)
 (累計)8,542,580円

2013年4月10日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
4月10日会議録
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、永井さん、稲邊さん、佐野さん、澤田)
<議題>
1)【報告 音楽支援希望】 H25.3.22メールにてお問い合わせ 永井さんより。
問い合わせ者)金子純恵さん
経歴) 東京芸術大学で山田流の筝曲と三味線、ボストンのバークリー音楽院でボーカルジャズを専攻、卒業後はニューヨークに移って独自のバンドを持ち、日本や南米、欧州など国際的に活動中。昭和の古い歌を三味線とジャズでアレンジ、箏の弾き語りや民族音楽とのコラボレーションなど創作内容は多国籍。
内容) 被災地の皆様に演奏という形で奉仕活動できないか。ネットで調べていたところ、去年の11月に 「被災地からの文化復興を考える熟議」が、陸前高田のジャズタイムジョニーで行われていたという事を知り、いわて文化支援ネットワークでは、チャリティーコンサートの受け入れ、または企画はしていますか?その他仮設住宅を回る演奏、炊き出しのエンターテイメント、学校や施設の訪問、ワークショップなんでも結構です。演奏は三味線弾き語り、ギターとパーカッションのトリオを検討。どこか私たちが演奏できるところがありましたら是非お知らせください。
支援希望時期)10月後半から11月前半を希望(メセナ協議会助成金申請検討中)
⇒対応 受け入れ先決定 宮古市の災害ボランティアセンター。日程や活動内容はこれから協議。
2)【協議 CD購入希望】 H25.4月電話受付 永井さんより。
内容)大槌4校小学校校歌を残すプログラムのCD購入希望の電話が事務局にきました。
   大槌小昭和59年卒S様より。
⇒販売予定はありませんが、会議(今日の)で検討しますとお返事をしました。今後このようなケースがあるかもしれないので協議した結果、とりあえず大槌出身や大槌関係の方々は教育委員会の佐々木課長さんまでに直接聞いていただくよう伝えることになりました。
それ以外の一般の方に関しては1口1000円の寄付をしていただいたら差し上げることになりました。また、マスコミ関係ではNHKに送ることになりました。
3)【報告・電子ピアノ届きました】
永井さんより。
2/20会議で議題にあげました下記の電子ピアノが届きましたので、いわてアートサポートセンターのリハーサル室で保管しております。
電子ピアノ(2009ヤマハ・状態良好)DUP-7(34万円相当)東京在住の吉田様
※受け入れ先が見つかりましたらお知らせください。
4)【報告 クラウン】
永井さんより。
3/30受講生との会議により「3・11いわてクラウンの会」が発足しました。
今後の活動はいわてアートサポートセンター・いわて文化支援ネットワークと受諾可否の相談をさせていただきますのでよろしくお願いします。
また、肴町商店街様からの依頼により5/5日曜日の11時〜15時肴町アーケード内にて子供の日のイベントに参加。
5) 【協議 クラウンの要請】 事務局より。
5/19日曜日11時〜15時 八幡ぽんぽこ市について⇒参加は見合わせることになりました。
6) 【報告 サントリー芸術財団 子供の為のウィーンフィルコンサートの進捗状況】
寺崎さんより。
11月に行われるウィーンフィルによる子供の為のコンサートのコーディネートをいわて文化支援ネットワークに正式に依頼したいという申し出があり。日程の調整はこれからですが、1泊2日で宮城県、山田町、宮古市を回る予定。
また、7月に札幌で行われる音楽祭の後に、いわてフィルに指導に来ることことが検討されている。
⇒申し出をお受けすることに。
7) 【報告 陸前高田 動く七夕の進捗状況】坂田さんより。
陸前高田市のもりのまえ地区の動く七夕を復活させたいという若者がいて、メセナと県の芸術文化基金に申請を出すことになりました。もりのまえ地区は震災前は約300世帯いたが、震災後0に。住民は仮設住宅か市外に引っ越した。山車を作るのに資金がいる為、現在本人たちが資金集めに奔走。今年の夏くらいまでにはメドをたてたい。
⇒申し出があった場合、いわて文化支援ネットワークからは笛やバチなどの楽器支援をすることに。
8)その他
【情報 マドレーヌ】澤田より。
先日、出席したもりおか復興支援ネットワークの会議でNPO法人食育塾いわてさんが被災地にマドレーヌを届ける活動をしているが、輸送費がかかるので、もし沿岸に支援活動に行く団体さんがありましたら教えてくださいとのこと。1週間くらい前までにご連絡いただけたら200個くらいご用意しますとのこと
【報告】□次回会議4/23(火)13時半 ギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.4.10現在)
 (累計)8,542,580円

2013年3月21日11:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
3月21日会議録
日時:3/21(木)11:00〜12:30
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:8名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、稲邊さん、澤田さん、永井さん、佐野)
<議題>
1)【民俗芸能支援】
 陸前高田の菅野さんから電話相談
8月の動く七夕に森ノ前地区で復活参加したいと頑張っています。ジョニーの熟議で飛び入り参加した佐藤君の活動です。森ノ前はすべて津波で流され家ひとつありません。太鼓は菅野君や他の支援で何とかなりますが、肝心の山車を作れません。
三百万円近く必要とのこと。流浪の民となった人たちが年に一度ふるさとに帰り、復興を誓いたいということです。佐藤君はお母さんと妹さんを津波で亡くし、県外で働いていましたが、
祭り復活参加と孤独にさいなまれていた父親のため戻ってきました。画家の鷲さんの親戚で父親は私の同級生です。
当事業団の「復興支援事業(備品整備事業)」で、「山車作成用資材及び機材」に助成した例があります(限度額100万円)。25年度分については、今後追加募集をする予定ですので、
事務局と相談していただけば良いかと思います。(岩手県文化振興事業団 理事長 池田様より)⇒坂田さんが連絡をとって打ち合わせ。
2)【トヨタ・大槌プログラム】
CD・DVD・BD送り先と枚数の再確認。
⇒会議後にベイスタジオさんからお電話ありました。
明日3月22日に、CD・請求書発送予定だそうです。
3)【文部科学省委託事業「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」
『3.11からの復興を考えるフォーラム』〜啄木・賢治からみえる震災と新たな地域づくり〜】
昨日、中央公民館で開催された上記タイトルに参加した
皆さんの感想を聞き、話し合いました。
4)平成25年度事業
※次回会議以降にまた具体的な話をします。
☆文部科学省 平成25年度復興教育支援事業
 提出期限:平成25年3月25日(月)17時必着
☆新しい公共後継事業
公募:平成25年5月中旬予定
審査:平成25年6月末予定
☆市民クラウン養成講座
(大道芸ワールドカップ実行委員会(静岡)チーフディレクター村井さんからの希望)
養成講座:7/26(金)19:00〜21:00、7/26(金)9:30〜21:00、7/28(日)9:30〜17:00
フォローアップ講座:8/23(金)〜8/25(日)※衣装チェック込
⇒この日にちで開催は決定。経費等の問題が大きいので、今後は静岡側と話し合い。
5)その他
【寄附金】寺崎さんより預り
・サトウミノル様
・牛腸様
・廣幡様
【報告】
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.3.21現在)
(累計)8,467,754円


2013年3月8日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
3月8日会議録
日時:3/8(金)13:30〜14:50
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:6名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、稲邊さん、澤田さん、佐野さん、永井)
<議題>
1)【トヨタ・鍬ヶ崎プログラム】
3/1(金)お披露目会 子供たちが司会進行
地域の方が喜んでいたことや2クラス合同で力を合わせて出来たという感想が子供たちから出た。今後については担当の先生が異動になることもあり、継続は不明。
2)【アシストなう次号】
2〜3月合併号でカラー版で発行予定
3)【提言書】
執筆者追加予定
熊谷むつお様(陸前高田市)
荒木そうこ様(陸前高田市)
4)【研修会(予定)】
日時:3/17(日)18〜19時
場所:ギャラリー
講師:外岡秀俊さん(ジャーナリスト・元朝日新聞東京本社編集局長)
5)【文化芸術コーディネーター相談会開催】
日時:3/9(土)10〜12時
場所:いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
費用:無料
6)【トヨタ・大槌プログラム】
CD配付先(合計1,000枚)
800枚→学校
100枚→大槌町教育委員会(中央公民館より配付予定)
10枚→トヨタ
90枚→IASC
 →10枚(参加アーティスト)
 →10枚(保存用)
 →70枚(その他)→10枚(中央公民館)
6)その他
【寄附金】寺崎さんより預り
・サトウミノル様
・牛腸様
・廣幡様
【報告】
□現在までの寄付金の報告(H25.3.8現在)
 (累計)8,466,754円


2013年2月20日13:40いわてアートサポートセンター風のギャラリー
2月20日会議録
日時:2/20(水) 13時40分〜14時54分
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:6名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、佐野さん、永井)
<議題>
1)【楽器支援希望】山田町 豊間根さん 
さいたま市の知人から送る予定でしたが、都合により届けられなくなりました。豊間根さん自身もピアノを習っていましたが、津波で流出。母達が続けてきたコーラス泉の会のメンバーでもあります。公民館が使えるようになり、最初の舞台で盛岡や宮古に住み始めたメンバーも集まって歌い、もう1度コーラスを始めようと再スタート。今年結成50年を迎えコンサートをめざそうと、定期的な練習が始まっています。新メンバーも加わりました。ただ、練習場所の公民館やコミニュティーセンターが催し物が入ることが多く、練習場所が確保できないことがたびたびあります。豊間根さんの家でピアノがあれば練習会場になると家を直し片付け、ピアノを迎える
準備ができました。なんとかピアノを届けてあげたいのでよろしくお願いします

先日の下太田 若山医院のピアノがちょうどいいかなと思います。
⇒三月中旬に搬入。鈴木さんより見積を取ります(寺崎さん)

2) 【トヨタ・大槌プログラム】
@2/25(月)10:30学校着
3校時(10:35〜11:20)各校伴奏ピアニストとの打合せ・練習
4校時(11:25〜12:10)大槌小・赤浜小録音練習・交流
5校時(13:45〜14:30)大槌北小・安渡小録音練習・交流
6校時(14:40〜15:25)打合せ
16:00〜16:40 音楽室にて小中職員向け《ミニコンサート》
アーティスト(8名)+IASC(2名)+トヨタ(2名)+トヨタ夜合流(3名)
A2/26(火)8:30学校着 ※アクト熊谷さん合流
1校時( 8:40〜 9:25)体育館録音準備・打合せ
2校時( 9:30〜10:15)前半:大槌小,後半:赤浜小録音 ※学校毎
3校時(10:35〜11:20)前半:大槌北小,後半:安渡小録音 ※学校毎
4校時(11:25〜12:10)体育館機材片づけ
5校時(13:45〜14:30)2年生と音楽の学習:体育館
3) 【トヨタ・鍬ヶ崎プログラム】
@2/26(火)13:30〜15:30 体育館にて子供たち仕上げ、シート貼り
A2/28(木)最終作業 宮古社協3名・高校生・事務局3名(澤田・佐野・永井)手伝い
B3/1(金)13時〜 完成披露
4)【提言書作成について】
4部校正
1部⇒熟議、フォーラムの記録
2部⇒いわてフィル・美術WS・12の贈り物・市民クラウン
3部⇒絵本プロジェクト・明日の本プロジェクト・民俗芸能
4部⇒まとめ(坂田さん)

5)その他
【ウィーンフィルこどもたちのためのコンサート】寺崎さん
日程:11/12〜14(予定)
・仙台
・盛岡こどもたちのためのクリニック⇒中央公民館
・沿岸(小本・宮古・田老付近)
ウィーンフィルから参加
【報告】
□現在までの寄付金の報告(H25.2.20現在)
 (累計)8,466,754円

2013年2月6日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
2月6日会議録
日時:2/6(水) 13時30分〜
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:8名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、永井さん、稲邊さん、佐野さん、澤田)
<議題>
1)【会場探し・市民オーケストラ演奏参加希望】 JCNのネットワーク参加 佐々木様よりメール。釜石市只越町生まれ、東京在住。音楽による個人的な企画・協力依頼。
  @真空管アンプの設計製作をしている方がおり、今年度そのアンプで昔のジャズを
聴いてもらおうと企画、準備中。(企画段階で挫折の可能性もあり)
時期は会場見込みと資金不足の為助成金次第。(新任意団体立ち上げ中)
⇒寺崎さんが3月に釜石に行く時に聞いてみますとのこと。
Aまた、文京区にある市民オーケストラの方からも演奏で参加希望があり、助っ人または独自で三陸へ音楽支援で行きたいと希望されている方もかなりおります。
⇒坂田さんにも別ルートから依頼があったものの、条件が厳しく難しいかもとのこと。
2)【楽器支援希望】
盛岡市 若林様より(岩手日報を見て連絡)種別台数)アップライトピアノ ヤマハ木目調 1台
3月末を目途にお渡ししたい。搬出の費用は高額でなけらば負担したい。
区画整理で自宅が5月に取り壊しになるので、3月中に搬出できればピアノが無駄にならないとのこと。
⇒現在は仮設への電子ピアノが主で、アップライトは待ちの状況だが確実に数年後には需要が出るだろう。とりあえず調律師の鈴木さんに見積りを取り、鈴木さんのところでピアノを保管してもらえないか確認するという流れになりました。
3)牛乳パックで作る灯篭制作ボランティア募集のお知らせ
3月10日に、東日本大震災から2年を迎えるにあたり、灯篭イベント「祈りの灯火」が行われます。この灯篭イベントに向け、2月に灯篭制作会を開催する予定です。それに伴い制作会のお手伝いをしてくださる方を募集。
4)先日仙台で行われた全国アートNPOフォーラムに出席した水野さんより報告。
トヨタ、メセナ、エイト東北などが参加
トヨタなどは「1度きりのものは支援できない。多年度に向けて継続するものを支援したい。」という考え方。
気仙沼の美術館「押し付けえおされている。私の絵を見て癒されてくださいと一方的に絵画を送りつけてくる人がいる。返すに返せなくて貯まる一方。また、壁に理解できない絵を描いていく人がいる。」
他、「日々小さな幸せを見つけているのに、あんたらは不幸でいろと言われるのはうっとおしい。ちょっと時間をくれ。」
「10年後、20年後に渡せるような復興をしたい。津波はまた来るので、今なにをすべきかじっくり考えたい。」などの意見がありました。
復興アートについて
アルクトは出前という言葉を使用している。何を求められているかわからないから、実験として老人ホームで様々な公演をした。1年経過した時、何がよかったか聞いたら、身体を使った表現がよかったとのこと。
いわて文化支援ネットワークは演劇、美術、音楽と複合的で非常に珍しいケース。
5)【「トヨタ・子どもとアーティスト」進捗報告】
@鍬ヶ崎小学校編(打田内さんより)
テーマ 「鍬ヶ崎の四季」ということで、2月13日にシートに切り絵を仮置きする作業をこどもたちが行う。小5の子達がメイン。長内さん(講師)と生徒のコミュニケーションの様子を取材しに東京から取材の方々も来るので、長内さん、打田内さん、トヨタさんと総勢8名で現地に向かう。また、子供たちが考えた好きなモチーフを次回までに作ってくる。
2月26日が最終日でいよいよシートに貼る。長内さん、打田内さん、トヨタさん、撮影隊などで総勢7名で現地入り。
2月28日にシートをコミュニティセンターの壁に貼る。子供たちには重いので、長内さん、打田内さんと社協さんからのボランティア、事務局からは永井さんと佐野さん、澤田がお手伝いに参加。
A「大槌廃校小学校・校歌」の詳細が決定。(寺崎さん)
6)クラウン事業の原状報告について(佐野さん)
2月8日に村井さんが静岡からいらっしゃる。17時から坂田さん、打田内さん、佐野さん、永井さんで打ち合わせ。19時からクラウンのメンバーと今後のことに関して打ち合わせ。
7)もりおか復興支援ネットワークからの相談について(稲邊さん)
芸術コーディネーター(8月1日のコンサートの相談の為、馬場さんと関係者の方がいわてアートサポートセンターにいらっしゃる。)
8)2月23日に行われる第1回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞受賞記念いわてフィルハーモニーオーケストラ第1回定期演奏会が2月23日土曜日(18時半開演)に行われます。その会場受付に募金箱を置かせていただくことになりました。
□現在までの寄付金・残高の報告(H25.2.6現在)
 (累計)8,466,672円


2013年1月19日15:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
1月19日会議録
日時:1/19(土) 10時00分〜10時30分
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、稲邊さん、澤田さん、佐野さん、永井)

<議題>
1)【楽器運搬費補助希望】 H24.11.6電話受付問合者)タキザワ様寄贈者)山口県 野村様
支援を受ける方) 小松果布さん家は陸前高田市。家もピアノも商売道具も全て被災
楽器)グランドピアノ ヤマハG2(状態は良好)
内容)山口から陸前高田へグランドピアノ送料(15万位)支援依頼
→宮城教育大学 吉川先生のプロジェクトで支援方向。 坂田さん調整中⇒完了
2) 【会場探し・市民オーケストラ演奏参加希望】
JCNのネットワーク参加 佐々木さまよりメール。
釜石市只越町生、現在東京在住。音楽による個人的な企画・協力依頼。
昭和39年釜石南高等学校第一回卒業生
ギター同好会所属(岩手三陸復興の狼煙作戦)
○真空管アンプ設計製作者と今年度昔のジャズを聞いてもらおうと企画・準備中。
(企画段階で挫折の可能性もあり)
時期は会場の見込みと十分な資金が無い為助成金次第。(新任意団体立ち上げ中)
○文京区・市民オーケストラの方からも演奏での参加希望あり。助っ人または独自で
三陸へ音楽支援希望。一緒にご協力を頂ける岩手県の支援団体を探しています。
⇒詳細を寺崎さんから確認。
 場所については、陸前高田ジョニーさん・大船渡ヨツバ楽器さんをご紹介してはどうか
3) 【トヨタ子どもとアーティスト進捗】
大槌打合せについて日 時:1月21日(月)13:00
訪問者:寺崎さん・坂田さん・トヨタさん他4名
⇒寺崎さんより「事業実施計画書」「収支予算書」提示あり。 「収支予算書」の旅費については事務局から試算提出。
4) 【研修会・フォーラムについて日程確認】
○研修会→ギャラリー日時:H25.1.19(土)11:00〜12:30
○フォーラム(同日)→スタジオ
 第1部13:00〜14:00 「今、沿岸被災地の文化は?」
 第2部14:10〜15:20 「これからの文化復興のあり方」
○コーヒーブレイク→ギャラリー 15:30〜16:45 
○交流会→ベアレン 17:00〜19:00 参加費3,000〜3,500円予定
5)【周知・協力依頼】
8月1日(木)県民会館でコンサート。(被災者の方は無料)
沿岸被災地からも来て頂きたいのですが、交通費は予算にないそうです。
そこで、
@合唱に興味のある被災者及び県民への宣伝
A交通費の工面が出来れば、被災地から招待したい
という部分で、ご協力できる会員の方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
(もりおか復興支援ネットワーク事務局長 吉田光晴さん)
(詳細)Charity Concert in Japan by Young People's Chorus of New York City2013
(ヤングピープルズ コーラス オブ ニューヨークシティ日本チャリティー公演2013)
-Voice of Hope. ー ニューヨークから希望の歌声- 日本の子供たちに元気と勇気を!
⇒未確認。次回会議までに確認します。
【報告】
□次回会議
H25.2.6(水)13時30分 ギャラリー
□寄附金受付状況(H25.1.18現在)
・1/15 クロスK 様
    2,609円
□現在までの寄付金の報告(H25.1.18現在)
 (累計)8,466,672円


2013年1月8日15:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
1月8日会議録

日時:1/8(火) 15時00分〜16時20分
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:6名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、稲邊さん、澤田さん、永井)
<議題>
1)【楽器運搬費補助希望】 H24.11.6電話受付問合者)タキザワ様寄贈者)山口県 野村様
支援を受ける方) 小松果布さん
 (お茶の水女子大学音楽芸術課程に在学中)家は陸前高田市。家もピアノも商売道具も全て被災   楽器)グランドピアノ ヤマハG2(状態は良好)
内容)山口から陸前高田へグランドピアノ送料(15万位)支援依頼
→確認してから、改めてお返事いたしますということにしました。
⇒納品先・陸前高田市小松さん自宅(ピアノ設置場所有)
JCNへ連絡済、結果待ち(寺崎さん)
→宮城教育大学 吉川先生のプロジェクトで支援の方向で
 坂田さん調整中
輸送費はおそらく大丈夫
 5台分楽器支援は年内に返事が来ます
→1/8 調整中変わらず
2)【研修会・フォーラムについて】
○研修会日時:H25.1.19(土)10:30〜12:00  ○フォーラム(同日)
第1部「今、沿岸被災地の文化は?」司会:新田満さん
13:00〜15:05 坂田さんより挨拶・ゲスト紹介
15:05〜15:35 順番に10分ずつお話を
@宮古劇研麦の会 田代美津子さん
A大船渡ヨツバ楽器 佐藤淳文さん
B釜石市合唱協会会長 菊池征毅さん
15:35〜14:00 司会新田さんより代表で質問・問題課題を提起し、結論は2部
第2部「これからの文化復興のあり方」司会:斎藤純さん
14:10〜14:15 坂田さんより挨拶・ゲスト紹介
14:15〜15:20 寺崎さんより第一部を踏まえたお話
西村さん・吉本さんより感想と助言   司会斎藤さんに議論を深めていただく
(吉本さん途中退場になるかもしれません)
○コーヒーブレイク15:30〜17:00 ギャラリーで歓談
○交流会17:00〜19:00 参加費3,000〜3,500円予定
※集客50名目標!宣伝にご協力よろしくお願いします
3)【コンサート周知協力】
8月1日(木)に県民会館でコンサート。(被災者の方は無料)
沿岸被災地からも来て頂きたいのですが、交通費は予算にないそうです。
そこで、@合唱に興味のある被災者及び県民への宣伝
A交通費の工面が出来れば、被災地から招待したい
という部分で、ご協力できる会員の方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。 (もりおか復興支援ネットワーク事務局長 吉田光晴)
(詳細)Charity Concert in Japan by Young People's Chorus of New York City2013
(ヤングピープルズ コーラス オブニューヨークシティ日本チャリティー公演2013)
-Voice of Hope. ー ニューヨークから希望の歌声- 
日本の子供たちに元気と勇気を!
→詳細(主催・コーディネーター・場所時間)確認
4)その他
【「トヨタ・子どもとアーティスト」進捗報告】
「大槌廃校小学校・校歌」寺崎さんより
CD録音プレスについて再度見積をとる(寺崎さん)
経費についての見積を事務局から内田さんへ提出する
【サントリー関連】寺崎さんより
“子どものためのウイーンフィル”
5年間の事業で、内陸・沿岸にオーケストラ(30〜40人)
H25.7月位に交流と指導を含めたプログラムを計画している
場所はホールにこだわらず、学校でも可
【報告】□次回会議H25.1.19(土)10:00〜10:30 ギャラリー
□現在までの寄付金の報告(H25.1.8現在)
 (累計)8,464,063円


2012年12月25日15:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
12月25日会議録
日時:12/25(火) 15時00分〜16時15分場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:6名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、稲邊さん、澤田さん、永井)
<議題>
1)【楽器運搬費補助希望】 H24.11.6電話受付問合者)タキザワ様寄贈者)山口県 野村様
支援を受ける方) 小松さん (お茶の水女子大学音楽芸術課程に在学中)家は陸前高田市。家もピアノも商売道具も全て被災 楽器)グランドピアノ ヤマハG2(状態は良好)
内容)山口から陸前高田へグランドピアノ送料(15万位)支援依頼→確認してから、改めてお返事いたしますということにしました。⇒納品先・陸前高田市小松さん自宅(ピアノ設置場所有)JCNへ連絡済、結果待ち(寺崎さん)→宮城教育大学 吉川先生のプロジェクトで支援の方向で 坂田さん調整中 輸送費はおそらく大丈夫 5台分楽器支援は年内に返事が来ます
2)【朗読12の贈り物番外公演・九戸公演終了】
◆日にち : 12/15(土)14時
◆場所 : 九戸村公民館(九戸村大字伊保内10-11-6)
◆演目 : 「ツツジとドクロ」 石野晶 作
◆来場者数 : 48名
◆募金金額 : 17,129円
3) 【出前アートイベントコーディネート紹介依頼】
依頼者) 東京のカメラマンのbozzo 森様 問合日) 11/8 メール
紹介者) ひょっこりひょうたん塾 元持様
内 容) 2013年度の出前アート大学を東北限定(実施校は3校)で行う予定。
つながりのある大槌町の小学校で「出前」を行うことができないか。
⇒不採用 (残念ながらこちらでは限定的な情報しかないため)
 再度連絡が来ました
(締め切りは3月頭となってます)
今一度ご検討いただけませんでしょうか?資料を送付いたしますか?過去の「出前
アート大学」の記録集など送付します。
⇒大槌の方でも難しいのであれば当サポートセンターもお受けすることは難しいです
 再度お断りの連絡をしましたところ資料が届きました
⇒学校側で来年度の状況が全く分からない為、しばらく外部を入れるのは難しい状況
である旨再度連絡。
⇒事情ご理解いただきました。
受け入れ体制が整いそうな時には、一声おかけください!とのことです。
次年度以降で調整が必要になるかもしれません
4) 【研修会・フォーラムについて】※注意!会議以降時間が変更になりました
○研修会
日時:H25.1.19(土)10:30〜12:00
○フォーラム(同日)
 第1部13:00〜14:00 「今、沿岸被災地の文化は?」司会:新田さん
  宮古劇研麦の会 田代さん
  大船渡ヨツバ楽器 佐藤さん
  釜石市合唱協会会長 菊池征毅さん
 第2部14:10〜15:20 「これからの文化復興のあり方」司会:斎藤さん 寺崎さん
  県生涯学習文化課総括課長 西村さん
  ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室長 吉本さん
○交流会
 17:00〜19:00 参加費3,000〜3,500円予定
5)その他
【「トヨタ・子どもとアーティスト」進捗報告】
「大槌廃校小学校・校歌」寺崎さんより トヨタの内田様と打合せ年度内に行う方向で調整
経費についての見積を事務局から内田さんへ提出する
【アートNPOフォーラム】
日時:H25.1.27(日)9:30開場10:00〜18:45
場所:ほっぷの森Aiホール(仙台市青葉区本町)水野さん参加
原稿⇒坂田さん パワーポイント⇒稲邊君が作成予定
【報告】□次回会議H25.1.8(火)15時 ギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H24.12.11現在)
 (累計)8,464,063円


2012年11月28日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
11月28日会議録
日時:11/28(水) 13時30分〜場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、澤田さん、永井)
<議題>
1)【楽器運搬費補助希望】 H24.11.6電話受付寄贈者)山口県 タキサワ様支援を受ける方) 小松さん (お茶の水女子大学音楽芸術課程に在学中)家は陸前高田市。家もピアノも商売道具も全て被災 楽器)グランドピアノ ヤマハG2(状態は良好)
内容)陸前高田で被災してピアノを失くした知人→山口県在住の知人がグランドピアノを差し上げたいが、送料が高くて(15万位)困っています。確認後、改めてお返事いたしますということにしました。⇒納品先確認中です
2)【楽器寄贈希望】 H24.10.19電話受付
寄贈者)千葉県・わたなべさとこ様 種別台数)ヴァイオリン 4/4大人用 1台備考)スズキヴァイオリン⇒楽器の状態確認しました。 すぐ使えるそうです。
3)【「トヨタ・子どもとアーティスト」進捗報告】日時 : 11/30(金)
○「鍬ヶ崎小学校・アート」打合せ 14:00〜(鍬ヶ崎小学校)
参加者 : 長内さん・打田内さん・トヨタ 内田さん・漆さん
○「大槌廃校小学校・校歌」打合せ 17:30〜18:30(サポートセンター)
参加者 : 寺崎さん・トヨタ 内田さん・(漆さん)・永井⇒17:30〜の打合せが追加になりました
4)【朗読12の贈り物・久慈公演】◆日にち11/30(金), 12/1(土)
◆場所久慈市立中央公民館(久慈市新中の橋5-28-4)
◆スケジュール参加者による朗読劇ワークショップでの指導
 11/30(金) 夜,12/1(土)9〜12時
会場準備+参加者による発表+劇団員による公演
 12/1(土)13〜15時
◆演目
 「虔十公園林」 宮沢賢治 作
 「桜の挨拶」 高橋克彦 作
 「桃の花が咲く」 柏葉幸子 作
◆参加者
 (指導)坂田さん・山口さん
 (公演)坂田さん・山口さん・小野寺斉子さん・中山恭誉さん・佐藤桐華さん・澤田さん・永井
5) 【朗読12の贈り物・九戸公演】
◆日にち : 12/15(土)  ※詳細未定、決まり次第報告します
◆演 目 : 「ツツジとドクロ」 石野晶 作
6) 【出前アートイベントコーディネート依頼】
依頼者) 東京のカメラマンのbozzo 森様
問合日) 11/8 メール
紹介者) ひょっこりひょうたん塾 元持様
内 容) 2013年度の出前アート大学を東北限定(実施校は3校)で行う予定。
つながりのある大槌町の小学校で「出前」を行うことができないか。
⇒不採用 (残念ながらこちらでは限定的な情報しかないため)再度連絡が来ました
ひとクラスで良いのです。美術体験を通して子どもたちに希望を与えたい!…という小学校の担任の先生をご紹介いただければ勇んで説明に伺います! また、サポートセンターの永井様、澤田様宛にお伺いしてからでも遅くはないのですが。(締め切りは3月頭となってます)
 今一度ご検討いただけませんでしょうか?資料を送付いたしますか?過去の「出前アート大学」の記録集など送付します。⇒大槌の方でも難しいのであれば当サポートセンターもお受けすることは難しいです
7) 【次回12/2 宮古での熟議について】
○当日の進め方○移動方法
8)その他
【ハーレムクワイア公演終了報告】寺崎さんより無事終了しました。
【旧盛岡短大見学会参加報告】
坂田さんより 体育館(地下音楽室)をいわてフィルで使用できないか
地元の意向は公共施設として使ってもらいたい問題点:電気が通っていない・水漏れあり
【目的別寄附について】
水野さんより
陸前高田の熟議に参加して、目的別の寄付は出来ないものでしょうか?
⇒方法について水野さんを含め事務局で検討
【12/9ピアノデュオリサイタル】
12の贈り物で参加いただいた菊池大成さんと雫石環さんのリサイタルがあります。
『雫石環&菊池大成 ピアノデュオリサイタル』
日時:12/9(日)14時開演 13時半開場
場所:岩手県民会館中ホール
料金:一般前売2,000円
リサイタルの中で柏葉幸子さん書き下ろし作品「海から来た子」の朗読があります。
【報告】□次回会議12/11(火)13時半 ギャラリー
□現在までの寄付金・残高の報告(H24.11.28現在)
 (累計)8,042,327円


2012年11月15日13:20いわてアートサポートセンター風のギャラリー
11月15日会議録
日時:11/15(木) 13時20分〜15時30分場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加:7名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、稲邊さん、山口さん、永井)
<議題>
1)【電子ピアノ支援希望】
@村上さん(5歳)広田小学校仮設A志田さん(小3)みなし仮設B伊東さん(高1)大船渡第1中学校の仮設C木川田さん(小2)応急仮設住宅火石団地D藤原さん(小1)滝の里工業団地仮設以上、気仙地方の3名の先生達と5名の子供達です。
⇒エイド高田より支援要請があり詳細後日の為 仮発注・納品は保留
2)【楽器運搬費補助希望】支援を受ける方)小松さん(お茶の水女子大学音楽芸術課程に在学中)家は陸前高田市。家もピアノも商売道具も全て被災楽器)グランドピアノ ヤマハG2(状態は良好)内容)山口県在住の知人がグランドピアノを差し上げたいが、送料が高くて(15万位)困っています。受付)サポートセンターへ電話連絡(H24.11.6)⇒ピアノの配送先を再度確認
 寺崎さんよりJCNメ―リスに出して下さるとのこと
3)【ハーレムクワイア】11/26東京公演時寺崎さんが募金箱を持って行く
4)【いわてフィル活動報告】
いわてフィル名古屋公演大盛況のうちに終了しました。
チャリティコンサート収益金107,500円を全額寄付いただきました。
とても歓迎を受け、公演も好評でした。今後の交流に期待。
5) 【「トヨタ・子どもとアーティスト」進捗】
鍬ヶ崎小学校との打合せがあります。日時) 11/30(金) 14時〜 鍬ヶ崎小学校との打合せ
参加者) 長内さん・打田内さん・トヨタ 内田さん・漆さん
⇒大槌について11/30 18:30頃から打合せができないか
 トヨタの内田さんへ連絡をします(担当:永井)結果報告します。
6) 【出前アートイベントコーディネート依頼】
依頼者) 東京のカメラマンのbozzo 森様問合日) 11/8 メール
紹介者) ひょっこりひょうたん塾 元持様
内 容) 2013年度の出前アート大学を東北限定(実施校は3校)で行う予定。つながりのある大槌町の小学校で「出前」を行うことができないか。⇒不採用 (残念ながらこちらでは限定的な情報しかないため)
7) 【アートNPOフォーラム参加登壇依頼】依頼者) 京都のアートNPOリンクの樋口様問合日) 10/29 メール
□全国アートNPOフォーラムin東北
「東北で、しあわせを考える。」 日時:2013年1月26日(土)〜28日(月)会場:アート・インクルーション被災三県で文化による復興支援を行っている団体の活動紹介をお願いしたいとのことでした。1/27(日)時間は1事例15分間と、16:30〜18:00のフォーラムディスカッション
⇒IBSNで受けるが、詳細を聞く(担当:稲邊) 坂田さん参加可能
8)【次回11/18熟議について】日時:11/18(日)11〜15時
場所:陸前高田 ジャズタイムジョニー コメンテーター1人10分位で順番にお話しをいただき、それについて皆で話し合う。11:00〜12:40 司会 東海林千秋さん 田村さん(音楽事情)→佐藤さん(楽器)→新田さん(調査)13:20〜15:00 司会 山口ゆかりさん佐々木さん(太鼓フェスティバル)→水野さん(イベント)→遠野さん(高田全般)盛岡から7名参加
坂田さん・水野さん・打田内さん・東海林さん・山口さん・澤田さん・永井
当日は7:55サポートセンター前集合。一緒にレンタカーで行きます。
9) 【旧盛岡短大見学会参加確認】
◆開催日程: 11/21(水) 13:30〜17:00
■県庁舎分庁舎(山王町) 13:30〜14:30
■旧盛岡短期大学(住吉町)14:30〜15:30
■見学後意見交換会 16:00〜17:00(もりおか復興支援センター2階)
※参加希望者は11/18までに永井へ連絡下さい⇒坂田さん・打田内さん参加
【報告】□次回会議11/28(水)13時半 ギャラリー
□寄附金受付状況(H24.11.15現在)
・11/12 鈴木弘一イーハトーヴアンサンブル 様
    盛岡で室内楽を聴く実行委員会 様
    もりおか啄木・賢治青春館 様 3団体連名 49,289円
・11/15 いわてフィル 様 (名古屋公演) 107,500円
□現在までの寄付金・残高の報告(H24.11.15現在)
 (累計)8,042,327円

2012年10月30日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
10月30日会議録
日時:10/30(火) 13時半〜15時
場所:いわてアートサポートセンター ギャラリー
参加人数:7名(坂田さん、寺崎さん、打田内さん、澤田さん、佐野さん、永井さん、稲邊)
<議題>
1)【楽器寄贈】電子ピアノ6台⇒発注済。
千葉県・わたなべ様ヴァイオリンをお譲りしますとのこと。⇒修理が必要かどうか確認。
2)【いわてフィル】
11月10日名古屋公演は支援金をIBSNに全額寄付。
「いわてフィル定期演奏会および感謝交流事業」ウィーンフィル復興祈念賞受賞
2月23日(土)、8月11日(日)
実施場所:岩手県民会館大ホール(岩手県盛岡市)
3)【クラウンカレッジ】担当:佐野さん
・フォローアップ研修 10/20(土)夜・21(日)午前
・ふれあい広場inたろう参加 10/28(日)計15名参加
以上でIBSN委託事業分は終了。
12月にクラウンの会を発足させる。11月はIASCが仮事務局として担当。
今後の予定・11月11日(日)八幡ぽんぽこ市・12月4日クリスマス会(絵本プロジェクト)
・大道芸ワールドカップin静岡参加 11/3〜4(坂田さん)
4)【トヨタ・子どもとアーティスト】
10月29日に仮設集会所視察(長内・打田内)。
3学期から実施(12月に導入部分の授業を行う)
対象:鍬ヶ崎小学校5年生
5)【次回熟議について】
議題:「被災地の復興を文化芸術から考える」(フリートーク)
時間:2012年11月18日(日)11〜15時
会場:(陸前高田)ジョニー、貸切・飲食代別
⇒11月3日(土)に現地打合せ
4)その他
(坂田さん)舞台監督森下さんが11月2日(金)16時〜に来盛。
11月3日には陸前高田を視察するとのことです。
⇒2日に岩手のお話を伺いたいとのこと。
(寺崎さん)11月6日「日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)第5回 現地会議 in 岩手」@ア
イーナ⇒坂田さんが参加。
(稲邊)ARC>T事務局鈴木様より、
1月26日(土)〜28日(月)のアートNPOフォーラムにて
被災三県で文化による復興支援を行っている団体の活動紹介をお願いしたい。
参考http/arts-npo.org/artnpoforum.html
岩手で復興支援している方でご登壇できる方を紹介してほしいとのこと。
⇒詳細を確認中です。
【報告】
□次回会議
11/14(火)13:30〜 風のギャラリー
□寄附金受付状況(H24.10.30現在)
□現在までの寄付金・残高の報告(H24.10.30現在)
 (累計)7,885,538円

2012年10月9日13:30いわてアートサポートセンター風のギャラリー
10月9日会議録
参加人数:8名(坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、稲邊さん、澤田さん、佐野さん、永井)
<議題>
1)【クラウンカレッジ終了報告】担当:佐野さん
10/6(土)〜8(月祝)開催。22名参加。
(内訳 受講者:16名・講師1名・静岡スタッフ:2名・盛岡スタッフ:3名)
読売新聞,毎日新聞,盛岡タイムスが取材に来ました。
静岡とは別なカリキュラムを組み、講師と話す時間を設けました。
■今後の予定
・フォローアップ研修 10/20(土)夜・21(日)午前
・ふれあい広場inたろう参加 10/28(日)6名参加(+α 未定5名)→10/10確定
 ボランティア保険加入(IASC負担),事務局から1名参加。
・クリスマス会(絵本プロジェクト)
・大道芸ワールドカップin静岡参加 11/3〜4(坂田さん)
2)【次回熟議について】
議題:「被災地の復興を文化芸術から考える」(フリートーク)
時間:10〜16時
・発言、出入り自由
・プレゼンテータートーク1人15分(2時間おき)10時・13時・15時
・車座トーク
・ファシリテーター 1名(司会)
・記録 1名
■候補地
(陸前高田)ジョニー
(宮古)DORA →店長へ連絡・打合せ(担当:永井)
(久慈)朗読公演と一緒[可能であれば…]
3)【朗読公演今後の日程】担当:澤田さん
「黄金熊の里」   10/12(金) 19時 風のスタジオ
「啄木からの手紙」 日時未定    風のスタジオ
4)その他
(寺崎さん)
○九州交響楽団演奏会(H25.1.27 福岡)
⇒コンサートマターの近藤氏・ソリストの大島氏を2月23日に招聘の方向
○ゴスペル公演 15名
11/23 釜石 [大船渡泊]
11/24 陸前高田・(山田) [宮古泊]
11/25 小本
東京サンシャイン付近でも報告を兼ねて公演決定!
○いわてフィル公演
 宮沢賢治記念館30周年 10/19(金)18:30開演
【報告】
□次回会議
10/30(火)13時半 ギャラリー
□寄附金受付状況(H24.10.9現在)
・10/9 浅沼 久様 15,000円
□現在までの寄付金・残高の報告(H24.9.25現在)
 (累計)7,884,538円


2012年9月25日13:00いわてアートサポートセンター風のギャラリー
9月25日会議録
参加人数:7名(坂田さん、打田内さん、水野さん、寺崎さん、澤田さん、佐野さん、永井)
<議題>
1)【楽器寄贈】 9/21受
絵本プロジェクトつながりで、鎌田志賀子さん(ヴァイオリニスト服部さんの秘書)から、ヴァイオリンが贈られてきます。支援に活用してくださいとのことです。子ども用で20万円くらいのものとのことです。
今週中に届く予定です。寺崎さん、被災地支援で活用方法ご検討願います。次の例会の際でも持参できると思います。⇒寺崎さんへ対応依頼。出来るだけ沿岸部への寄贈を希望。
2)【トヨタ子どもとアーティストについて】
岩手、宮城、福島の東北3県の小・中学生を対象に開催を計画。今後、岩手県、福島県での開催を現在検討中。(トヨタ自動車且ミ会貢献推進部 清水さまより)
→9/11(火)担当者3名・IBSN6名にて打ち合わせた結果受けることになりました
<トヨタ概要>
・ 可能であれば今年度希望。(IBSN側で難しい事は伝える)
・ 場所:沿岸被災地 対象:小学〜高校生まで 経費:1事業50万位
  年2事業位・今後2〜3年を目安に実施希望
・ 子どもの集まる場所であれば、学校にこだわらない
  例)児童館・養護施設など
・ 過去の活動内容
  歌を作成し式典にて発表
  ダンス・占い・校庭に富士山を作る
<今後の対応>
トヨタさんより活動紹介のDVDが届くので興味を持ってくれるところを探す(本日3枚予定)
⇒寺崎さん・水野さんへDVD資料をお渡ししました
3)【クラウンカレッジ進捗状況】
○実地研修の報告
 9/15(土)〜17(月) 静岡
 佐野さん・打田内さん・廣田千夏子さん参加
○ボランティアまつり ふれあい広場inたろう参加について参加の可否について9/26(水)までに人数報告必要
⇒新聞掲載してもらうように各新聞社にチラシと趣旨説明文書を! (9/26打田内さん)
4)【朗読公演報告と今後の日程】
○今後の日程
「黄金熊の里」   10/12(金) 19時 風のスタジオ
「啄木からの手紙」 10/20(土) 14時 風のスタジオ
○宮古劇研麦の会合同公演終了
9/23(日)14時 宮古市 私立そけい幼稚園
入場者数:38名
○久慈から朗読と講座のオファー有り(沿岸4ヶ所目)

5)【次回熟議について】すべて案です
日時)11/18(日)
場所)大槌 マストのイベント会場・復興食堂
⇒おらが大槌夢広場 小川さんに概要を連絡調整する(永井担当)
6)その他
(寺崎さん)
○九州交響楽団演奏会(H25.1.27 福岡)
○名古屋公演 H24.11.10
○ゴスペル公演
11/23〜25 釜石・高田・小本で公演決定!
⇒寺崎さん打合せ旅費(9/28)をIBSNから支援
○ドイツから楽器支援要請
○オランダからこちらの状況を知りたいとの問合せ有
(水野さん)
大船渡リアスホールで市民劇場が立ちあがった
【報告】
□次回会議
10/9(火)13時半 ギャラリー
□寄附金受付状況(H24.9.25現在)
・9/6 牛腸和彦様(トランペット奏者)10,000円
□現在までの寄付金・残高の報告(H24.9.25現在)
 (累計)7,869,487円


2012年9月6日18:00 いわてアートサポートセンター風のギャラリー
9月6日会議録
9月6日会議の議事録をご報告致します。
出席者 坂田さん、寺崎さん、水野さん、打田内さん、永井さん、稲邊さん、佐野さん、澤田
ゲスト 村井さん(大道芸ワールドカップ実行委員会)
場所  いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
1寺崎さんより寄付金受領報告とホームページに掲載した活動報告の内容についての報告。
8月30日 南大沢フィルハーモニー様より24000円
8月30日 小田原音楽連盟様より50000円
2、坂田さんより「トヨタ子どもとアーティストについて」
トヨタ自動車(株)社会貢献推進部 清水さんより次のようなお願いがありました。
「岩手、宮城、福島の東北3県の小中学生を対象に開催を計画。
本年は、まず宮城県南三陸町で開催。
今後、岩手県、福島県での開催を現在検討中。
学校、生徒、地域とアーティストを結ぶコーディネーターが重要と考えておりますが、岩手県内の情報が無く、困っております。
つきましては、岩手での開催にあたり、コーディネーターの斡旋、また地域の学校や生徒状況やニーズ等など、いろいろご相談、アドバイス、お力添えいただけないでしょうか?」
9月11日火曜日にトヨタから担当者の方がいらして、坂田さん、寺崎さん、打田内さん、長内さん、永井さん、佐野さんと面談。
3、佐野さんより「クラウンカレッジ」の進捗状況について報告
研修に9月15日〜17日まで、打田内さん、佐野さん、廣田千夏子さん(3・11絵本プロジェクト)が盛岡から参加することが決定。
また、10月6日〜8日にに盛岡で行われるクラウンカレッジのチラシについての確認を全員で行う。
本日のゲストである村井さんより、盛岡で行われるクラウンカレッジの抱負と期待について伺う。「静岡のクラウンは、フェスティバルの華を作っている。盛岡の場合はいるだけで心が和むようなクラウンに、静岡と盛岡とでまた違うものになるのではないだろうか」とのこと。
4、澤田より「朗読劇 12の贈り物シリーズ」の今後の日程について報告。
「キサブロー帰る」 9月15日土曜日 14時から 風のスタジオ
「劇研麦の会合同公演」 9月23日日曜日 14時から 宮古市 そけい幼稚園
演目は「虔十公園林」「桜の挨拶」「桃の花が咲く」
「黄金熊の里」    10月12日金曜日 19時から 風のスタジオ
「啄木の手紙」    10月20日土曜日 14時から 風のスタジオ
5、打田内さん、永井より「つながるアートコミュニケーション巡回展」について報告。
宮古市立図書館にて9/6〜12に行われた巡回展の搬入に参加しつつ、取材に宮古へ。
たくさんの出会いがあった2日間。
【巡回展】
・宮古市田老の作家コバヤシケンヂ子さんが偶然来場、取材を行う。
 今回は、アルミ板に水彩絵の具を吹き付けて制作した『ground1』『ground2』の2作品を展示。自然の力で描きたかったという作品は自分でも予想しないものが出来る、当初は3×4mだったが会場に入らないということで2つにしたといった興味深いお話しを伺う。
・平日午前中にもかかわらず、1時間程度の時間に10名程の来場者あり。
【その他・開所式見学】
・打田内さんより情報をいただき、『鍬ヶ崎・仮設集会所』開所式を見学。
 場所は宮古市蛸の浜町。2011.11に重茂地区にほぼ同型の集会所開所。今回は2つ目。
建築を学ぶ立命館大生30人が1ヶ月かかりで手作りした木造五角形のドーム型の建物。 直径が10m、高さ4.7m、広さは77u。
壁にビニールハウス用のビニールを張った窓が5カ所と頂部にも明かり取りが付いている。
利用については、宮古市社会福祉協議会に連絡をして鍵を借りれば無料で誰でも使用可能。
 (水道電気有。トイレはあるが下水がまだ繋がっていないので現在は使用不可。)
・地元の方より
 これからは参加継続型のイベントが望ましいとの意見を伺う。
5、澤田より9月28日〜30日に行われる演劇大学盛岡についてお知らせと確認。
昨年度、沿岸からの参加者の宿泊費はいわて文化支援ネットワークから援助されまし
たが、今年も同じく宿泊費は援助されます。
ちなみに、9月11日火曜日の段階で沿岸からの参加者は2名。
7、次回会議について
9月25日火曜日13時半よりいわてアートサポートセンター 風のギャラリーにて。
現在までの寄付金累計(平成24年9月4日現在)
7,859,497円


2012年8月23日18:00 いわてアートサポートセンター風のギャラリー
8月23日会議録
参加人数:6名(坂田さん、打田内さん、稲邊さん、澤田さん、佐野さん、永井)
<議題>1)楽器支援要請 釜石東中 中さん
前回の山田町佐々木さんと併せて2台発注してよろしいか?⇒発注可。
2)寄附金受領報告8/11 いわてフィルバレエ伴奏トランペット奏者 牛腸(ごちょう)様より10,000円の募金をいただきました
3)朗読公演終了報告 「新宿でつながろう!東北」
来客数 約100名 募金 6,314円
4)トヨタ子どもとアーティスト対象:東北3県(岩手、宮城、福島)の小・中学生を中心
目的:豊かな感性を育んでいただくとともに、被災後の心の癒しつながるような活動
本年は宮城県南三陸町で開催。岩手、福島での開催を検討中。
学校・生徒、地域とアーティストを結ぶコーディネイターが重要。ですが岩手県内の情報がなく、困っております。岩手県開催の検討にあたり、コーディネイターまた地域の学校や生徒たち状況やニーズ等々、いろいろご相談・アドバイスいただけないか。(トヨタ自動車且ミ会貢献推進部 清水さまより)⇒文化支援ネットワークで受ける。担当者近日中に来県予定。
5)その他○ネットワーク通信について
・「つながる」アートコミュニケーション展の取材・掲載⇒長内さんに確認・打田内さん・永井で下記日程調整9/1〜4 大船渡カメリアホール9/6〜12 宮古市立図書館
・謝金を出すのは外部の方のみ
○朗読「12の贈り物」今後の日程・ 9/15(土)14時「キサブロー、帰る」風のスタジオ
・10/12〜14あたり「黄金熊の里」風のスタジオ⇒演出 稲邊さん・キャスト集め依頼(若者)
・10/20(土)「啄木26歳の手紙」風のスタジオ 他に沿岸公演
久慈・大槌・宮古⇒澤田さんに麦の会様への合同公演調整依頼9/21(金)〜23(日)予定
○クラウン進捗状況9/15(土)〜17(月)佐野さん・打田内さん実地研修【報告】
□次回会議 9/6(木)18時 ギャラリー
□寄附金受付状況(H24.8.22現在)・7/24 メセナ 1,350,000円
・8/11 写真集売上  500円
□現在までの寄付金・残高の報告(H24.8.20現在) (累計)7,785,487円

2012年7月20日18:00 いわてアートサポートセンター風のギャラリー
7月20日会議録
参加人数7名(坂田さん、水野さん、打田内さん、永井さん、稲邊さん、佐野さん、澤田)
議題1 7月15日に行われた第1回ネットワーク熟議について永井さんより報告
 熟議参加人数9名、気が付いたことや、今後の課題について話し合う。 
以下、次回までに見直したい点など、皆さんから出た意見。
1、集客の問題
2、熟議自体が馴染みのない言葉なので、浸透させていくにはどうしたらよいか。
3、お客様が来やすい日時について考える
4、もっと囲むような形で熟議できたらよかったのではないだろうか。暑さを考慮し
て、スタジオにしたが、次回は会場をギャラリーにした方がいいかもしれない。
5、熟議がもっと活性化するにはどうしたらよいか。
6、沿岸の皆さんが参加しやすいように、次回は時間帯について考える。また、次回
は沿岸で熟議を行うのはどうだろうか。
7、時間が足りなかった
8、お客さんに事前に質問用紙を渡して、先に質問内容をこちらで把握し、回答でき
たらスムーズになるかも。
9、「いいね」と「コメントあり」の札を配るのはどうか。
10、 異なる意見、敢えて対立する意見を持つ人を入れたらどうか。
議題2 助成金決定について坂田さんより報告
メセナ協議会より「いわて楽器アシストプラン」に1,350,000円の助成が決定しました。
    今回の流れである、アルゲリッチ氏より売上を被災地に寄付してほしいという希望を受け、梶本音楽事務所からメセナに、メセナからいわて文化支援ネットワークに届いた経緯についてなどの解説。
    今回いただいたお金は7月12日以降の支援活動に充てたい。
議題3 ネットワーク新聞(仮)について、打田内さんより現在の進行状況の報告
    熟議のリポートが長いので表紙からスタートしたいと考えている。タイトル
は「アートタウンいわて」を仮で考えてみたが、もう少し検討してみる。
    1週間くらいで初稿が上がる予定。
議題4 大道芸WSについて、佐野さんより進行状況の報告
   現在、静岡の返事待ち。
議題5 次回会議日程について
8月23日木曜日18時から、いわてアートサポートセンター風のギャラリーにて
〜お知らせ〜 8月8日水曜日盛岡市中央公民館にて19時より(開場は30分前)東日
本)大震災復興支援朗読劇「12の贈り物」
「愛の記憶」「雨ニモマケズほか」「桃の花が咲く」
入場無料。お時間ございましたら、観にいらしていただけたら幸いです。よろしくお
願いします。
〜寄付金受付状況〜(7月分)2012年7月14日 1000円 いわてフィル弦楽四重奏公演
 写真集売上
〜現在までの寄付金累計〜 (平成24年7月19日現在)6,434,910円


2012年7月9日13:30いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
7月9日会議録
参加人数 7人(坂田さん、水野さん、打田内さん、菊池さん、永井さん、佐野さん、澤田)
議題1 静岡の大道芸ワールドカップについての、その後の状況について佐野さんより報告。
 6月30日にチーフディレクターの村井さん、中島さんが盛岡にいらして詳しいお話を伺う。
   ステージショーをメインに活動するクラウンを育てることが重要なのではなく、被災地でのコミュニケーションに生かせるような講座にしたいという思いがあるとのこと。
   対象としては、子供たち、子供たちと関わる仕事をされている方、復興支援の活動をされている方、演劇関係者など。
   開催予定日としては10月6日、7日、8日。会場費のみいわて文化支援ネットワーク負担、旅費等は大道芸ワールドカップ側負担。
   時間の調整等は再度要相談。
議題2 朗読劇12の贈り物について、現時点での事業報告。
   現時点で8公演終了。総入場者数521人、募金総額159,985円、書籍と写真集売上24,500円。
   8月は4日に野田村、8日盛岡市中央公民館、11日東京公演の3公演を実施予定。
議題3 7月7日に浄土ヶ浜で行われたイベントについて水野さんよりご報告。
    雨の中、500人の来場者あり、無事終了。市内の祭りと被ってしまった為、弱干お客さんは少なめ。
議題4 ネットワーク新聞の内容、今後のスケジュール(案)について打田内さんよりご報告。
    発行日は毎月1日、創刊号は8月1日に拡大号として発刊。拡大号のみ8頁、それ以降は4頁。(印刷所締切は7月20日)
    1面は写真と創刊によせて、2面3面はいわて文化支援ネットワークの紹介
4面5面は7月15日に行われる熟議について(会議録)、写真付き
6面が復興教育支援のワークショップについて
7面は被災地便り
8面は事業報告、事務局便り(稲邊さん)、寄稿文、寄付報告、編集後記
議題5 ネットワーク新聞の愛称について    いくつか案が出る。
    ポローニャ(桐の意味、桐は岩手の花であり、震災のとき衣類を守った桐箪
笥のように震災支援に寄り添うように)
    クルトゥーラ(イタリア語で文化の意味)
    てあみ(被災地の人と手を共にとりあい、繋がっていく網(ネットワーク)のようにとの思い)
    のろし通信(此処から文化を発信していくという思い)
    復興アートネット(出来るだけ正式名称に近く、目的や意味を明確に伝える)
    フェニックス(不死鳥。文化は永遠。)
  結論は出ず、あとは編集長の打田内さんにまとめていただこうということになりました
議題5 ネットワーク熟議について
    会場はスタジオに変更になりました。マイク使用。いわて文化支援ネット
ワーク関係者は9時集合、その他の熟議参加者は10時集合。
議題6 次回会議について
    次回は7月20日金曜日18時から 恐れ入りますが、出欠についてのご連絡を
いわてアートサポートセンターか、メーリングリストでお知らせくださいますようよ
ろしくお願い申し上げます。
現在の寄附金合計 ¥6,433,910円

2012年6月25日13:00いわてアートサポートセンター 風のギャラリー
6月25日会議録
参加人数 8名 (坂田さん 寺崎さん 水野さん 打田内さん 永井さん 稲邊さん 佐野さん 澤田)
議題
1、楽器支援要請について(山田町 田代様より 電子ピアノ希望)
寺崎さんより報告があり、 宮古市小成さんに発注とのこと(88000円)。
2、スラヴァミニキャラバンの実施と一部支援について
日本若手を代表する奏者たち(NHK交響楽団 紀尾井シンフォニエッタ)などによる室内楽キャラバン
6月12日〜15日 盛岡リハーサル
七折農園 上郷中学校 白岩保育園 アミーガはまゆり 県立宮古短期大学 宮古小百合幼稚園
寺崎さんが12日送迎担当、13日大迫、遠野の対応。
寺崎さんより報告があり、メンバーの皆さんが自己負担でいらしたこと、宮古短大の
評判が良く、演奏会の会場として将来有望になるのではないだろうかとのこと。
3、楽器支援要請について2
釜石、及び大迫で、子供を対象にしたヴァイオリン教室を開く予定。
楽器不足の為、ヴァイオリン無償提供希望。
楽器が5人分(中学生2名、高校生3名、フルサイズ)不足。
音楽教室の名称「くらぶ海音」(くらぶ海のおと)
事務局 岩手県遠野市の千葉教子さん(遠野の先生が指導)
連絡先 畠山幹男 南大沢フィルハーモニー団員
寺崎さんより報告 伊禮さんの指導あり 愛知からの資金提供もあり
また、現時点では台数は間に合いましたとのことですが、今後支援要請があるかもしれません。
4、寺崎さんの原稿が音楽誌に掲載される。いわてフィルハーモニーと文化支援の1
年について。いわて文化支援ネットワークのホームページアドレスも掲載されました。
5、6月22日に普代村の普代中学校で行われたコンサートについて寺崎さんより報告。
  この話はもともとこむろこうじさんからの依頼だった。
  野田村公演は秋になりそう。
6、大槌で行われたワークショップについて永井さんより報告。
割りばしを使用してジャングルジムを作る。講師は盛岡市の那須賢治さん。床で作成
するのと、机で作成するのとでは印象の違いがあった。
子供たちは楽しんでいるようだった。
7、朗読劇12の贈り物について澤田より報告
  6月23日大泉寺にて行われた「お菊の皿」の入場者数は132名 募金総額71004円
(内、大泉寺様より20000円、立花葬儀社様より5000円頂戴いたしました)。
  6月24日盛岡市中央公民館にて行われた「ツツジとドクロ」の入場者数は61名、
募金総額は16359円でした。
  7月に行われる朗読劇は、7日「7番目の方角」、8日「現場痕」(どちらも会場はいわてアートサポートセンター風のスタジオ)
  ホームページに公演の写真とアンケートを一部抜粋した文章を掲載したらどうかという案が出る。
8、いわて文化支援ネットワーク新聞について
  坂田さんからの提案 新聞の愛称を募集したいとのこと。今回の会議では決まら
ず、次回までの宿題に。
  打田内さんより進行状況についての報告 
  新聞の形式はA4で4ページ1000部発行
  7月号は8月号と合併号にして今までの活動について紹介、他の記事は熟議につい
てと、連載もの何か。どなたに原稿を依頼するか、新聞をどういった場所に置くか
等、詳細については次回会議にて詰めることに。
9、静岡から大道芸ワークショップの件で6月30日に盛岡に村井さんがいらっしゃる
ので、3月に行われたワークショップに参加された方はできたら同席してほしいと、
坂田さんから提案。事務局からは佐野さん、澤田が同席。
10、7月15日に行われるネットワーク熟議について。
  参加者は
  岡本千代子さん (宮古市 音楽愛好家)
  伊勢志穂さん  (盛岡市 SAVE IWATE)
  小川淳也さん  (大槌町 一般社団法人おらが大槌夢広場広報)
  中村仁彦さん  (大船渡市 リアスホール)
   川畑安彦さん  (釜石市 劇団青い海)
  いわて文化支援ネットワークからは
  寺崎巌さん
  水野美砂さん
  坂田裕一さん(司会)
  以上8名が確定。
  テーマは「震災後の被災地の鑑賞事業について」
事務局でチラシを作り、聴講者を募集することに。また、マスコミにも連絡。
次回以降の熟議テーマは「震災をテーマにした公演は可能か?」「ホールのこれから
の役割について」などどうだろうかという案が出る。
また、沿岸のどこかで熟議を開催してはどうかという案が出る。



 
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